順調に・・・

気温差が
激しい・・今日このごろ・・・・
朝方・・・肌寒くて・・日中・・あっつい・・
そして・・
夕方・・寒くなる・・

もうね・・

対応が追いつきませぬ・・

そう・・昨日・・
私は誕生日だったから・・・・・
年を1つ重ねて・・・

この気温差が・・
体をいじめるのです・・

えっと～・・
5・・5・・5・・53歳と言う年齢になりますタ・・

立派な・・オバハンです（どーーだ）

4日前は・・康平が・・
めでたく・・29歳と言う・・

青年の終わりごろの年齢に・・なりますタ・・

そして・・あさっては・・健太が・・

32歳に・・なる予定です・・
順調に年を重ねております・・

昨日・・私は・・
ナナから・・とても嬉しいプレゼントをもらいました・・
女の子らしいなぁ～～っていう

学校から帰ってきたナナに
「ナナ～・・今日は・・誰の誕生日だ？」

って聞くと・・

「あっ！ババちゃんだ～・・ババちゃんは何歳になったの？」

「53歳だよ～」

「へぇ～～・・」

と言ってから・・

「ババちゃん・・この紙1枚頂戴ね～・・んで・・ババちゃんは・・こっちに来ないでね～」

と言って・・私の事務机を占領しておりました・・・


フムフム・・・何か・・手紙を書いてくれているんだなぁ～～って言うのは・・
すぐにわかったんだけど・・・

書き終わって・・
「ハイ」って渡してくれるのかと？と思いきや・・

白い紙を自分のランドセルの中に丁寧に片づけて・・

「ババちゃん・・今日の夜・・チョット楽しみな事あるからね」と言って
家に帰って行きました・・

へぇ～～・・すぐに渡してくれるんじゃなくて・・後でのお楽しみなんや～～・・


んで・・それから・・数時間・・・
夕飯終わって・・・
私は・・さっきの事は忘れていたのですが・・

ナナが
「ババちゃん・・ごはん終わった？・・ハイこれどーーぞ・・そーーっと読んでみてね」

って・・
チョット恥ずかしそうに・・手渡してくれたのが・・・


コピー用紙で作った・・白い封筒と・・

その中身は・・手紙でした。

封筒の開く所にも・・
ハートマークに切り抜いた「だいすき」って書かれたアクセント・・

そして・・
ナナとタケルと私の三人の「動物」


私の頭には・・誕生日の人が被る「冠」も書かれて・・

3人が楽しそうにしている絵・・

字が・・・とても上手で・・
手紙を読みながら・・・

「ナナ！ありがとう・・ナナ！上手に字が書けているね～
ばばちゃんの・・・2つめのばの字とか・・最高に上手だよ～～」

字が綺麗なのをほめると・・・とても喜んでました・・

ナナなりの・・・時間差攻撃のサプライズ

封筒もすべて・・手作りのお手紙は・・とても嬉しかった～

即席速攻で・・作ってくれるのもいいね～・・

大事にしようっと・・・・・





ナナの手紙を何度も・・見ながら・・

私の誕生日は終わって行きました・・


1年が過ぎるのはとてもとても・・早くて・・

このままいくと・・60歳も・・あっと言う間だな・・