夕方から・・やたらと店の前を救急車が通る・・
店の前・・・この辺りでは、「大通り」
車の通りは、激しいですな
店の前を通り過ぎてしばらく行くと総合病院があります。
昨日は・・そこが「当番医」だったみたい・・
こんな田舎の小さな街(一応・・町ではなく街で・・)
でも・・頻繁に救急車がやってくるんだからーーっ・・
都会では、もっとスゴイんだろーーなっ
夕べ・・風呂から上がり・・
いつものようにストレッチ&スクワット&お肌のお手入れをしていると
「ピーポーピーポーピーポー」と救急車のサイレン
私は、通り過ぎていったなって思っていたけど
犬並みの「聴力」を持つダンナが
「おい!!止まったぞ」
「えーーっ・・通り過ぎて行ったろー」
「なーーん・・・ピーポーピーポーピッ!で止まったからー」
「ホンマ~~??」
あまり本気にしていなかったけど
窓を開けたダンナが
「おいっすぐそこっ」
「えーーっ??」
窓から顔出せば・・
自宅斜め右方向の路地に止まって「ピカピカ」としていた・・
あらーーっ・・Aさん家?
「どーーしよーー」
「どーーするっ・・」
「見てこーーっ・・気になるからー」
風呂上りだけどジャンパーを羽織って・・
ダッシュ
って・・道を曲がったらすぐなんですが・・
予想のAさんではなく一人暮らしをしているおばちゃん・・Bさんだった・・
「どーーしたがいろ??」
玄関の戸が開いて・・救急隊員の人がもう・・家の中にいる様子・・
そこへ・・Aさんが・・玄関から出てきた・・・
「あっ・・Aさん!・・Bさんどーしたが?」
私とAさん以外は・・誰もいない・・
気づかない??
A「私もわからんけど・・救急車が止まったからー出てみたが」
一人暮らしのBさん・・ご主人は一昨年だったかな~~
肝臓ガンで亡くなられ
娘さんは
私より3歳上の綺麗な人・・・
お嫁にいかれて・・少しだけ離れた所に住んでいらっしゃるのです。
Bさんが・・家の中から酸素をかけながらストレッチャーに乗って出てきた・・
隊員の方に
「娘さんに連絡した方がいいですよね?」と聞いたら・・
「はい・・お願いします。」
「どこの病院へ行きますか?」
「今日の当番は○○病院だから・・そちらへ」
「はい」
私・・いくら近所でもBさんとは
道で会ったら挨拶をかわす程度・・
家の中・・・・
他人の家の中に・・誰もいないのに入るのは
なんか・・いい気分ではなかった
だって・・入ってすぐに・・ダンナさんの遺影が・・転がっていた・・
奥さん・・手に持っていたのかな・・
とにかく・・
娘さんに電話!!電話!!
電話のそばに絶対・・何か番号が書いてあるばす!!
意外と・・電話の場所が・・わからなかった・・
壁掛け電話だった・・
台所の壁にかかっていた・・
「えーーっと・・おっ!あったあった・・短縮ぅーー・・2番ね」
オートダイヤルで2番で娘さんの携帯につながるのになっていた・・
うちのバーヤやジーヤが・・この場にいても
たぶん・・電話の掛け方・・わからんやろーーなっ
10時30分を回っていた頃です。
「プルルルーープルルー」
「はい」
電話の声は・・低く・・
「何よ・・こんな時間に・・・」的なニュアンス
だって・・娘さん・・母からの電話だと思ってるからね・・・
「あのーー・・もしもし、町内のMですが・・わかりますか?」
「・・・・・・あっ・・わかりますー・・あの・・いつもどーもー」
なんとなく・・狐につままれた風な返事・・
「あの・・ビックリせんといてくださいね・・おばちゃん・・具合悪くなってーー
今から、救急車で○○病院に運ばれるから・・すぐに行ってあげてください」
「・・・・・・・・・・・・・・あらっ・・よわった~(困った)・・
あのっ・・ありがとうございます・・すいません・・」
娘さん・・ビックリだったろーーな・・
まさか・・そんな電話とも思わずに携帯に出でるんだから・・
今朝、挨拶がてら・・娘さんが来ていかれました。
なんか・・心臓が苦しくなったそうで・・
夕べは帰宅して・・今からまた、検査に行ってきますって・・
去年のこの頃も・・近所のおじさん・・・
風呂で倒れて亡くなっているんだよなーーっ・・
2月って・・そんな月??
いくら暖冬って言っても夜は寒い・・
3時間前に康平と外に出て
2人で夜空を見上げ
「あっ・・オリオン座みっけーー」
「えっ??どれ?」
「ほらーー・・あそこに1つーー・・光ってるやろ・・その右。。それから・・その下に3つ・・」
なんだか・・真剣に私に説明してくれる康平と
「ろまんてっく」な時間をすごしていたのに・・
その後・・救急車騒ぎで走り回るなんて・・
私も想像できる訳ないしーー
店の前・・・この辺りでは、「大通り」
車の通りは、激しいですな
店の前を通り過ぎてしばらく行くと総合病院があります。
昨日は・・そこが「当番医」だったみたい・・
こんな田舎の小さな街(一応・・町ではなく街で・・)
でも・・頻繁に救急車がやってくるんだからーーっ・・
都会では、もっとスゴイんだろーーなっ
夕べ・・風呂から上がり・・
いつものようにストレッチ&スクワット&お肌のお手入れをしていると
「ピーポーピーポーピーポー」と救急車のサイレン
私は、通り過ぎていったなって思っていたけど
犬並みの「聴力」を持つダンナが
「おい!!止まったぞ」
「えーーっ・・通り過ぎて行ったろー」
「なーーん・・・ピーポーピーポーピッ!で止まったからー」
「ホンマ~~??」
あまり本気にしていなかったけど
窓を開けたダンナが
「おいっすぐそこっ」
「えーーっ??」
窓から顔出せば・・
自宅斜め右方向の路地に止まって「ピカピカ」としていた・・
あらーーっ・・Aさん家?
「どーーしよーー」
「どーーするっ・・」
「見てこーーっ・・気になるからー」
風呂上りだけどジャンパーを羽織って・・
ダッシュ
って・・道を曲がったらすぐなんですが・・
予想のAさんではなく一人暮らしをしているおばちゃん・・Bさんだった・・
「どーーしたがいろ??」
玄関の戸が開いて・・救急隊員の人がもう・・家の中にいる様子・・
そこへ・・Aさんが・・玄関から出てきた・・・
「あっ・・Aさん!・・Bさんどーしたが?」
私とAさん以外は・・誰もいない・・
気づかない??
A「私もわからんけど・・救急車が止まったからー出てみたが」
一人暮らしのBさん・・ご主人は一昨年だったかな~~
肝臓ガンで亡くなられ
娘さんは
私より3歳上の綺麗な人・・・
お嫁にいかれて・・少しだけ離れた所に住んでいらっしゃるのです。
Bさんが・・家の中から酸素をかけながらストレッチャーに乗って出てきた・・
隊員の方に
「娘さんに連絡した方がいいですよね?」と聞いたら・・
「はい・・お願いします。」
「どこの病院へ行きますか?」
「今日の当番は○○病院だから・・そちらへ」
「はい」
私・・いくら近所でもBさんとは
道で会ったら挨拶をかわす程度・・
家の中・・・・
他人の家の中に・・誰もいないのに入るのは
なんか・・いい気分ではなかった
だって・・入ってすぐに・・ダンナさんの遺影が・・転がっていた・・
奥さん・・手に持っていたのかな・・
とにかく・・
娘さんに電話!!電話!!
電話のそばに絶対・・何か番号が書いてあるばす!!
意外と・・電話の場所が・・わからなかった・・
壁掛け電話だった・・
台所の壁にかかっていた・・
「えーーっと・・おっ!あったあった・・短縮ぅーー・・2番ね」
オートダイヤルで2番で娘さんの携帯につながるのになっていた・・
うちのバーヤやジーヤが・・この場にいても
たぶん・・電話の掛け方・・わからんやろーーなっ
10時30分を回っていた頃です。
「プルルルーープルルー」
「はい」
電話の声は・・低く・・
「何よ・・こんな時間に・・・」的なニュアンス
だって・・娘さん・・母からの電話だと思ってるからね・・・
「あのーー・・もしもし、町内のMですが・・わかりますか?」
「・・・・・・あっ・・わかりますー・・あの・・いつもどーもー」
なんとなく・・狐につままれた風な返事・・
「あの・・ビックリせんといてくださいね・・おばちゃん・・具合悪くなってーー
今から、救急車で○○病院に運ばれるから・・すぐに行ってあげてください」
「・・・・・・・・・・・・・・あらっ・・よわった~(困った)・・
あのっ・・ありがとうございます・・すいません・・」
娘さん・・ビックリだったろーーな・・
まさか・・そんな電話とも思わずに携帯に出でるんだから・・
今朝、挨拶がてら・・娘さんが来ていかれました。
なんか・・心臓が苦しくなったそうで・・
夕べは帰宅して・・今からまた、検査に行ってきますって・・
去年のこの頃も・・近所のおじさん・・・
風呂で倒れて亡くなっているんだよなーーっ・・
2月って・・そんな月??
いくら暖冬って言っても夜は寒い・・
3時間前に康平と外に出て
2人で夜空を見上げ
「あっ・・オリオン座みっけーー」
「えっ??どれ?」
「ほらーー・・あそこに1つーー・・光ってるやろ・・その右。。それから・・その下に3つ・・」
なんだか・・真剣に私に説明してくれる康平と
「ろまんてっく」な時間をすごしていたのに・・
その後・・救急車騒ぎで走り回るなんて・・
私も想像できる訳ないしーー
冬はウチの年寄り2人も心配です。
家の中でもレッグウォーマー穿かせてます。
(ついでに私も)
そちらの寒さは厳しいんでしょうねー。
想像するだけで凍えてきそうなので
焼酎湯割りを1杯…
寒いですよ~~・・今年はまだ暖かいですが・・7・8日と大阪へ行ってみて、やはり北陸は寒い大阪・・暑いわ~~