母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

気になってたこと・・・

2020年03月05日 | ひとりごと
只今・・我が家のナナさん・・・
絶賛・・長い春休み中~~

コロナの野郎~~・・
こんなに世の中をどよめきさせやがって

学校が休みと言うことより・・
経済が大きくざわついてるやん・・

ナナはたーーーーーーくさんの宿題プリントと共に帰ってきたのですが・・

算数と国語のプリント
どっさりです

本人・・げんなりしておりますが・・

もう・・こーーなったら・・仕方のない決まったことだ!
「ナナ・・ババちゃんと・・毎日・・午前中は授業形式でプリントやろうね

「うん」

「プリントばっかりは・・イヤだから・・体育もするよ

「えーーーっ体育も?」

「うん・・勉強ばっかりは・・しんどいから・・体も動かして・・リフレッシュみしようね

「・・・・・・・・はーーい」

私がナナの立場なら大喜びなんだけど・・
体育より・・本を読むのが好きなナナにとっては・・

どーーやら・・ありがた迷惑のよーーです


えっと・・・ずーーーっと・・きになっていたことがありました・・


うんうん・・きになっていることは・・
たーーーーーーくさんあるんだけどね


たいした事ないけど・・気になることや
どーでもよいことだったり・・
深刻なことだったり・・
すごく大変な気になること・・
商売のこと・・家族のこと
自分の健康のこと・・いろいろありますよね・・

その中でも・・今回は・・
自分の体のこと

そーーだなぁ

4年ほど前から気になってました

5年前から・・
歯医者さんへかかりつけにして行っているのですが・・

ある時・・右下の一番奥の歯のその奥に・・

プックリとしたデキモノが見えました

アーーーンと口開けて・・
カメラで撮られた時に・・
一番奥の歯の奥に・・
薄白いイボのよーーなものが・・


先生も・・その時に気づいいたよーーで・・・

「これは?いつからありますか?」と聞かれたのですが・・

「えっ・・たった・・今・・気づきました

ツンツンされて
「痛いですか?」
「イエ・・痛くないです」
「チョットしばらく・・様子見ましょう・・消えていくでしょうから」と言われ・・
しばらく・・様子見となりました・・・

家に帰ってアーーーーンと大きな口開けて・・

「こんなのいつから??あったんだろう??」
ツンツンしてみたけど・・・
痛くもなければ・・・感覚もない・・


それから・・数か月・・

イボ太郎(名前を付けました)は・・小さくもならず・・

私の右下一番奥…もともと親知らずがあった場所に鎮座しており・・
先生に時々チェックしてもらい・・

「色とか形とかも歪ではないから・・悪いものではないと思います」
という・・心強いお言葉をいただき・・


1年・・・・
2年と・・と様子を見ていましたが・・

イボ太郎は・・小さくなるどころか・・・

大きく成長し始めて・・

時々・・奥歯で・・ムニュ~~とかんでしまう事があり・・
だけど・全く痛くないんだよね~~

3年経ち・・
先生には・・
悪いものではないと言う言葉を頂き・・

また・・様子を見ていたのですが・・・


さすがに・・様子見しすぎですよね

だけど・・・切除したいときは大きな病院の口腔外科で

っ言われ

ひるんでしまった私

「悪いものでないなら・・・このまま・・様子見ます」(キッパリ

歯医者さんが・・チビルほど嫌いな私・・・


今のお世話になってる先生だと慣れてる先生だから
まだ良いけど・・
初めて会う先生・・・チビリます

3年・・様子を見すぎたけど・・

さらに様子を見ることにしたのですが・・・


気にならないワケではない・・


チョット前に堀ちえみが舌癌を患ってる報道あったり・・
身近の従妹のメラノーマの様子を見ていたり・・
友達れがガンで亡くなったり・・・

その度々に・・というより・・・

口の中で
イボ太郎が時々・・・自分を主張してくるので・・・

気にならない日は・・一日もありませんでした


ずっと・・・メンテナンスで歯医者さんにお世話になっていたけど・・

メンテナンスしてくれるのは・・・助手さんだから・・
先生と話すきっかけなく・・・

4年目に突入した時・・・

左奥歯に痛みが出てきて・・・

久しぶりに先生と話しをするきっかけが・・

左奥歯の治療の話のときに・・・

思い切って・・

「先生!・・右下奥のできものなんですけど・・最近・・大きくなってて・・よく・・噛んでしまうんです」

私は・・噛んで・・イボ太郎が傷だらけになって・・変な変なことに(悪いもの)なっていくので?と
心配になってました

イボ太郎の大きさは・・
長さ3mm


先生は・・
また・・悪いものではないって言ってくれるんだけど・・

私が・・とても気にしているのが・・伝わったのか・・

「レーザーで切るだけなら・・うちでも出来ますよ」

なんだって

「ただ・・切ったものを病理検査とかに出すことはできないんですよ・・切るだけなら・・簡単です」


「そーーなのかーーー!・・じゃ・・切ってください・・(一瞬で決心しました
「切りますか?」

「は・・・・は・・はい・・悪いものではないって先生が言われるなら病理検査なくて良いです」

「じゃ・・もし・・切っても・・また出てきたら・・病理に出すという方向にしますか」

「はい・・じゃ・・倒しますよ」と・・イスを倒されそうになりましたが・・




えっ・・・
チョッチョッ…今は・・心の準備が

「先生・・歯の治療の方からで切除は・・その後で




そんな会話が・・
今年の1月・・・


歯の治療も終わり・・・

いよいよ・・・
本日・・・・4年越しの・・・気になっていた

イボ太郎とおさらば
してまいりました

私・・痛いのは・・大丈夫なんです・・

嘔吐反応が恐怖なので・・(嘔吐恐怖症っていうのがあるらしい)
奥の作業は・・喉に近いので

それが・・・超~~~~~~~~イヤなんですよね・・・
だけど・・
私の嘔吐反応のことを知ってる先生は・・・

上手に・・・サッサとレーザーで焼いてくれました

痛いと言うより・・

予想以上に熱かったです・・

今・・私の右下奥は・・・イボ太郎もいなくなり・・
ただ・・・ヒリヒリしております

フゥ~~・・これで・・4年間‥気になっていた事は・・

4年ぶりにスッキリです

次・・・また・・別のイボ太郎が出てきませんよーーーに
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« てっちゃん(愛兎)・・・ | トップ | 体育・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ひとりごと」カテゴリの最新記事