えっと~~・・こんなに引っ張る話じゃないんだけどね
もう少し・・体験話に付き合ってくださいナ・・
やっと・・出発した山手線が・・またすぐに止まり・・
ぎゅうぎゅうの人の車両の中・・
不安が一杯だった・・その頃・・ダンナは・・と言うと・・・
品川駅のホームでものすごい人の数にもまれていたらしく・・
ホームに人がびっしりで・・
誰か一人がムチャして動くと・・人が線路に落ちてしまうくらいの状態だったんだって・・
人の顔と体が・・ピッタリの密着の状態で・・動かない電車を待つ・・人・・人・・人・・
ダンナは・・・それに耐えられなくなり・・
改札を出てしまおうと思ったけど・・
人が歩けるスペースがないくらいの人だったんだって・・
息が詰まる思いって・・あの事なんだって・・
田舎育ちの私達は・・そんな息の詰まる空間に耐えられないんだよね~
逃げ出したい衝動にかられるんだよね~・・
ダンナも同じで・・逃げ出したい衝動にかられ・・
なんとか・・なんとか・・改札を出て・・
タクシーの列に並ぶことにしたんですって・・
その列の長い事・・長いこと・・
しかも・・タクシーが戻ってこないので・・列は・・全く動かず
そんな時に・・4時ごろ私に電話したらしいです・・・
「オレは東京駅に向かえない!帰りの電車の時間に間に合わない」って・・
待ち合わせの1時間半以上前なのに・・もう・・無理って言ってたんだよね・・
そんな状態のダンナと・・友達の家の最寄り駅で・・
どーやって会える??・・
夜中は覚悟なのか?って思っていたけど・・
ダンナにも「女神」が・・傍に居たんだよね~・・
女神のお陰で・・
私達は・・友達の家の最寄り駅で・・意外と早く・・めぐり合えました・・
タクシーの列に並んでたダンナ・・
物凄い人の波が・・ドワーーーーーーっと押し寄せてきて・・
タクシーの列から・・はみ出てしまう女の子が・・
その女の子・・20代半ば・・
列から吹き飛ばされてしまったけど・・なんとなく・・列に戻ったら・・
50代ぐらいのオバはんに・・
「ちょっとあなた!横入りしないでよ!」
って・・怒鳴られ・・
「列の後ろに並びなさいよ!」って・・言われ・・
女の子・・途方にくれてた所・・ダンナが・・
「そのこは・・さっきからずっと・・ここに並んでましたよ。列が乱れて出てしまっただけだから・・せめて・・ここに入れてあげればいい!」って・・
オバはんに反抗し・・ダンナの後ろに並ばせてあげたんやて~・・
そしたら・・その女の子・・
ダンナの後ろの服の隅っこを・・
「ここ・・持っててもいいですか?」って・・
もう・・飛ばされたくないからね~~・・
ダンナも
「いいよ」って・・
それで・・同じ東京方面だから・・タクシーは乗り合いしていこう!とか・・
泊まるホテルを探したいなら自分の家に来てネットで探してもいいですよ~~とか・・
なんかね・・
男の『狼心』を・・メッチャ・・くすぐるんでしょーーーが
そんな時は・・お互い助け合いの精神なのかナ・・
最初は東京方面で一緒だったけど・・
友達の家に転がり込む方法に変わったダンナは・・
東京駅とは反対方面に変更・・
「ゴメンね~・・」なんて・・話もしていたらしいんだけど・・
道の3車線のトコに「回送」タクシーを発見した女の子は・・
ダダダーーって・・雨の中・・3車線にいる回送タクシーにかけより・・
帰り道・・途中まで乗せて欲しいってお願いに行ったら・・
タクシーのおっちゃん・・
「川崎に帰るから・・そっち方面ならいいよ~」って言ったんだって・・
そしたら・・その女の子・・ダンナに
「あのタクシー川崎方面帰るタクシーだから・・乗れますよ~」って・・
ダンナは・・その女の子のお陰で・・
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと長いタクシーの列から外れて・・
近くにいた・・あと2人の見知らぬ川崎方面に帰る人たちと・・タクシーに乗り込めたんだって・・
・・
タクシーに乗ったけど・・ダンナは・・女の子がいつ?タクシーに乗れるか?
分からない状態だって知ってるだけに・・
後ろ髪を引かれる思いだったらしい・・
まさに・・「女神様」
動かない山手線の中で
ダンナから・・
「今・・タクシーに乗れた」ってメールが届き・・
「意外と早かったやん」・・のやり取りをしていると・・
携帯の電池が・・
連絡取れなくなると・・ダンナと待ち合わせ出来ないやん・・
友達に
「ペンと紙ある?」って聞いたら・・
「ないよ~」
「ヤバい・・電池無くなりそう~・・ダンナのアドレスそっちに入れて~」
「いいよ・・」
その後・・電話番号もメモりたかったけど・・
書くものなしで・・・・
友達が
「リップある!」
「レシートにリップで書く?」
友達の携帯の電池もヤバかったので・・
番号はメモって・・最悪は・・どこか公衆電話で連絡取る作戦・・
リップでレシートにメモったけど・・
なんか・・「007」の映画の暗号みたい~~
リップで書いたから・・折りたためず・・ずっと・・満員電車の中で・・レシート持ってました・・
そんな事していたら・・山手線・・動いた・・・
でも・・また・・・止まった・・
ハァ~~・・
こんな事の繰り返しなの??・・・・
満員の車両の中は・・段々と・・ムンムンな感じで・・息苦しい~
「こんな時に・・トイレ我慢できなくなったら・・最悪だなぁ~」
なんて事・・考えてました・・・
またまた・・つづく・・・・
もう少し・・体験話に付き合ってくださいナ・・
やっと・・出発した山手線が・・またすぐに止まり・・
ぎゅうぎゅうの人の車両の中・・
不安が一杯だった・・その頃・・ダンナは・・と言うと・・・
品川駅のホームでものすごい人の数にもまれていたらしく・・
ホームに人がびっしりで・・
誰か一人がムチャして動くと・・人が線路に落ちてしまうくらいの状態だったんだって・・
人の顔と体が・・ピッタリの密着の状態で・・動かない電車を待つ・・人・・人・・人・・
ダンナは・・・それに耐えられなくなり・・
改札を出てしまおうと思ったけど・・
人が歩けるスペースがないくらいの人だったんだって・・
息が詰まる思いって・・あの事なんだって・・
田舎育ちの私達は・・そんな息の詰まる空間に耐えられないんだよね~
逃げ出したい衝動にかられるんだよね~・・
ダンナも同じで・・逃げ出したい衝動にかられ・・
なんとか・・なんとか・・改札を出て・・
タクシーの列に並ぶことにしたんですって・・
その列の長い事・・長いこと・・
しかも・・タクシーが戻ってこないので・・列は・・全く動かず
そんな時に・・4時ごろ私に電話したらしいです・・・
「オレは東京駅に向かえない!帰りの電車の時間に間に合わない」って・・
待ち合わせの1時間半以上前なのに・・もう・・無理って言ってたんだよね・・
そんな状態のダンナと・・友達の家の最寄り駅で・・
どーやって会える??・・
夜中は覚悟なのか?って思っていたけど・・
ダンナにも「女神」が・・傍に居たんだよね~・・
女神のお陰で・・
私達は・・友達の家の最寄り駅で・・意外と早く・・めぐり合えました・・
タクシーの列に並んでたダンナ・・
物凄い人の波が・・ドワーーーーーーっと押し寄せてきて・・
タクシーの列から・・はみ出てしまう女の子が・・
その女の子・・20代半ば・・
列から吹き飛ばされてしまったけど・・なんとなく・・列に戻ったら・・
50代ぐらいのオバはんに・・
「ちょっとあなた!横入りしないでよ!」
って・・怒鳴られ・・
「列の後ろに並びなさいよ!」って・・言われ・・
女の子・・途方にくれてた所・・ダンナが・・
「そのこは・・さっきからずっと・・ここに並んでましたよ。列が乱れて出てしまっただけだから・・せめて・・ここに入れてあげればいい!」って・・
オバはんに反抗し・・ダンナの後ろに並ばせてあげたんやて~・・
そしたら・・その女の子・・
ダンナの後ろの服の隅っこを・・
「ここ・・持っててもいいですか?」って・・
もう・・飛ばされたくないからね~~・・
ダンナも
「いいよ」って・・
それで・・同じ東京方面だから・・タクシーは乗り合いしていこう!とか・・
泊まるホテルを探したいなら自分の家に来てネットで探してもいいですよ~~とか・・
なんかね・・
男の『狼心』を・・メッチャ・・くすぐるんでしょーーーが
そんな時は・・お互い助け合いの精神なのかナ・・
最初は東京方面で一緒だったけど・・
友達の家に転がり込む方法に変わったダンナは・・
東京駅とは反対方面に変更・・
「ゴメンね~・・」なんて・・話もしていたらしいんだけど・・
道の3車線のトコに「回送」タクシーを発見した女の子は・・
ダダダーーって・・雨の中・・3車線にいる回送タクシーにかけより・・
帰り道・・途中まで乗せて欲しいってお願いに行ったら・・
タクシーのおっちゃん・・
「川崎に帰るから・・そっち方面ならいいよ~」って言ったんだって・・
そしたら・・その女の子・・ダンナに
「あのタクシー川崎方面帰るタクシーだから・・乗れますよ~」って・・
ダンナは・・その女の子のお陰で・・
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと長いタクシーの列から外れて・・
近くにいた・・あと2人の見知らぬ川崎方面に帰る人たちと・・タクシーに乗り込めたんだって・・
・・
タクシーに乗ったけど・・ダンナは・・女の子がいつ?タクシーに乗れるか?
分からない状態だって知ってるだけに・・
後ろ髪を引かれる思いだったらしい・・
まさに・・「女神様」
動かない山手線の中で
ダンナから・・
「今・・タクシーに乗れた」ってメールが届き・・
「意外と早かったやん」・・のやり取りをしていると・・
携帯の電池が・・
連絡取れなくなると・・ダンナと待ち合わせ出来ないやん・・
友達に
「ペンと紙ある?」って聞いたら・・
「ないよ~」
「ヤバい・・電池無くなりそう~・・ダンナのアドレスそっちに入れて~」
「いいよ・・」
その後・・電話番号もメモりたかったけど・・
書くものなしで・・・・
友達が
「リップある!」
「レシートにリップで書く?」
友達の携帯の電池もヤバかったので・・
番号はメモって・・最悪は・・どこか公衆電話で連絡取る作戦・・
リップでレシートにメモったけど・・
なんか・・「007」の映画の暗号みたい~~
リップで書いたから・・折りたためず・・ずっと・・満員電車の中で・・レシート持ってました・・
そんな事していたら・・山手線・・動いた・・・
でも・・また・・・止まった・・
ハァ~~・・
こんな事の繰り返しなの??・・・・
満員の車両の中は・・段々と・・ムンムンな感じで・・息苦しい~
「こんな時に・・トイレ我慢できなくなったら・・最悪だなぁ~」
なんて事・・考えてました・・・
またまた・・つづく・・・・
コンビニの立ち読みよりおもしろい。
はたして二人は出会えるのか
東京の運命は
そしてM-2の行く末は
衝撃の結末が
こりゃ結末を待つか、店に聞きに行くか・・・
あっ!もしや女神の女の子も再び再開?そして奪い合い(笑)
すみません・・引っ張りまして
そろそろ・・完結にしたいと思います
そんな
盛り上がった終わり方・・できるかな~・・
とりあえず・・完結編に突入したいと思ってます
店に聞いて話を聞いて方が早いかも
んで・・店で聞いたら・・『得点』付きだから・・
更なる・・裏話が聞けるかも