体でお返し・・

晴れです

秋らしい・・晴れです

爽やかだからです

今朝・・バーヤが家の前でどこかのおっちゃんと話ししてた・・

私達の部屋は玄関の上・・
なので・・玄関の所で話すバーヤの声は・・・

私達の部屋まで・・まる聞こえです・・

声もデカいしなっ・・

バーヤ「あら！どーーけ？元気け？」

おっちゃん「・・・・・」無言です・・・

バーヤ「あちゃ！！死んだがけ～」

・・えっ！！誰が死んだの？？
って・・私もダンナも・・ベットの中で・・耳がダンボ

バーヤ「この間から点滴して・・元気になったって言うとったがに～」

点滴して・・元気になったのに死んだって・・誰？？

おっちゃん「あいつ・・もう片方のヤツと仲良かったからの～」

誰～～・・？？死んだの？？・・
誰と仲良かったって？？・・

おっちゃん「なーーん・・昨日から・・アカンかった・・ひっくり返ってしまっとったから」


そこまで・・聞いて・・ダンナが・・

「鯉・・死んだんや・・この間から・・死にそうって言うとったから」


・・・
鯉ですか・・・

ビックリするやないか！・・朝から・・

鯉の生死を・・そーーんなに深刻に話さんでもっ

しかし・・鯉にも・・点滴って・・するんですね～・・

隣の今は廃業した病院の池に泳いでる・・
鯉の話しでした・・

2匹いたけど・・1匹死んで・・残った1匹が・・
寂しそうなんやて～・・

勝手に鯉の気持ちになってるんですね・・
鯉は・・池が広く使えて・・喜んでるかもわからんのにっ

目覚めから・・ビックリの朝でした






実は・・最近体調が・・よろしくない私・・

季節の変わり目に体調不良って・・

年なのかなっ

右わき腹が・・ずっと・・痛い

立ったり・・座ったりする時が・・一番痛い・・

そんで・・体が・・だる～～い・・
何か・・全体的に・・しんどいんやよね・・・・


ダンナが・・

ボーーーッとしている私の肩揉みしてくれました・・

超～～気持ちいい～～

昔から体調悪いとき・・・
肩が・・メッチャ凝るんです・・


「黄金の右腕」を使って・・
揉み揉みしてくれました・・

肩を揉んでもらうと・・

目が・・スッキリします・・

「気持ちいぃ～～」

「気持ちいいかっ？」

「えぇ感じ～～・・・おっ！・・貴重な右手で・・揉んでくれたんやっ」

「おう・・この間からお世話になっとる分は・・体で返すって言うたからの～」

「ありがたいありがたい・・どんどん・・体で返してもらいたい」

「また・・世話になるかも知れんしの・・体・・動かんよーーになったら・・世話してくれよ～・・トイレから出て・・シャツ出たままやったら・・シャツ入れてくれの」

「アハハ・・そんな人・・足で蹴飛ばしておく」


右側が不自由だった・・ダンナ・・

今から・・老後の『予約』ですか・・

一生懸命・・お世話したから・・

体でお返ししてくれるって・・

ありがたいわぁ

そーだった！そーー言ってたもんね

あと・・何して体で返してもらおーーかなっ

アレとコレとソレ・・それから・・うーーーん
何して体で返してもらうか・・考えたら楽しくなってきた



今夜は・・肩と足裏揉んでもらおーーーっと・・

・・

まっ・・・お互い様って事でね

助け合いの精神・・

しかし・・この・・しんどいの・・
なんとかならんやろーーかっ