入院しました・・
ハイ・・夕べって言うか・・
夜中に入院です
昨日は・・密かに長い一日でしたよ
早朝、お腹が痛いと言って仕事に行った健太が気になり・・
昼時間ぐらいにメールで
「お腹は大丈夫?」ってメールしました。
当然・・
「もう大丈夫!」って返信が来ると思っていたのに・・
「めっちゃ痛い」と一言・・
・・えーーーっ・・まだ痛いのけ?・・
「帰りにいつもの医者へ寄って来られ」とメールしてから・・
なんか気になる・・・
メッチャ痛いって・・盲腸じゃないんけ・・って
康平の時の盲腸を思い出して・・不安になる・・
午後3時・・健太から電話・・
「メッチャ痛いんやけど・・あそこまで(いつもの医者)行かんなん?」
「そんなに痛いん?盲腸やったりして・・ご飯は?」
「朝も昼も食べてない」
健太は腹痛耐えながら・・朝も昼も食べずに仕事はやり終えたみたい
「大きい病院行きたい?でも午後はやってないし・・いつもの先生のトコ行けば・・ちゃんと良くしてくれるから」
「わかった」
「運転で行ける?」
「ハァ~~・・なんとか・・行って見る」
もう電話の声が相当・・痛そうで・・
電話を切ってから・・更に心配になり・・
自宅へ帰る方向でお医者さんなので・・迎えに行けばよかったんかな?とかも思い
40分後・・電話したら・・お医者さんに着いたトコだった・・
盲腸なら・・先生がすぐに紹介状を書いてくれて・・救急病院へ行ける・・
1時間・・待ち・・更に・・30分・・・
何の連絡もなし・・・・
どないなってんの??・・大丈夫やったんやろか~・・
やっぱり・・不安になり・・いつものお医者さんへ行ってみた・・
(待ちきれず)
そしたら・・点滴してる最中だったんだけど・・
盲腸ではないと先生の判断・・
へぇ~~・・そーーなん・・
腸にウンチがたっぷりになって・・便秘の腹痛と言う診断・・
・・・便秘の腹痛って・・ダンナと一緒やん・・
って思うと・・安心・・
そーーなんか・・健太・・お前もか・・
恐るべし便秘やな~って気楽に思っていたんだけど・・
点滴終わっても・・健太は・・七転八倒の腹痛で苦しがってて・・
先生も・・
「点滴で楽になるはずなんだけど~」って・・少し・・不安に・・・・
もう一度・・エコーでお腹を診て・・
大きな病気は無さそうなんだよね~って・・
先生の診断で盲腸ではないと思っていたから血液検査はしてなかったんです・・
便秘薬の処方で帰るはずが・・
あまりの痛み方に・・
紹介状を持っての大きな病院へ
もうね・・健太の顔は・・ずっと・・ゆがみっぱなしで・・
座ってるのも・・寝てるのも・・どの体勢も痛くて仕方がない様子で・・
「まるで・・陣痛やな」って思った・・
私の車で夕方5時・・大きな病院の救急へ・・
そこでも・・待ってる間は・・ホントに七転八倒で痛みを堪えてて・・
看護士さんがベットで横になるようにって配慮してくださり・・助かりました
健太は・・わりと・・・痛みには我慢強いタイプ
康平やダンナは・・病苦しいタイプ・・
なので・・健太のしかめっ面で痛みに耐えるって・・かなり・・痛いんやなって思いました。
そこでの検査結果も・・・
もちろん・・盲腸じゃなく・・「急性腸炎」・・
先生のお話で
「白血球の数値は少し高いですが炎症反応は低いので盲腸ではないと思います。CTの検査でも・・胃・肝臓・膵臓にそれぞれ・・異常がある風には見えないですから・・痛み止めを注射して様子見ますか?それでもダメでしたらまた来てください」
うん・・先生の診断は・・わかるんだけど・・こんな七転八倒してるのに・・帰るのね
少しか・・痛みが引いて安心して帰るとかじゃなく・・
「先生・・痛み止めの注射はブスコパンですか?」って聞いた・・
「ハイ・・ブスコパンです」
そっか~~・・お腹が痛い時の痛み止めは・・一般的にはブスコパンだよね・・
ダンナも以前・・胃痙攣の時・・ここの救急で夜中にブスコパン打って・・楽になったんだよね・・
それ打てば・・健太も楽になるかも~
帰り際・・担当された若い先生が
痛そうに背中を丸めて歩く健太の背中を見ながら・・
「大丈夫ですかね?ダメなら入院の方法も・・」
「う~~ん・・大丈夫でしょ・・」
「看護士なんですか?」
「いえっ」
「病院関係の方ですか?」
「いえっ」
「薬剤師さんですか?」
「いえっ」(ただの自転車屋ですっ)
私が注射の名前を言ったからだろーーなっ・・
「以前、主人もお腹が痛くて夜中・・こちらでプスコパンを打ってもらって楽になったので」
「お母さんですか」
先生・・私・・だれ?って思っていたの?
注射を打って・・帰宅したのが・・もう・・8時30分を回ってました
朝からと言うか・・前日の夕食以来・・何も口にしてない健太・・
「水分は少しずつ摂取してください」と言われたので
ポカリを用意して・・
処方された薬を飲み・・
ポカリを3口飲み・・・健太は自宅のベットで・・
ただ・・痛みは・・まだあったんだよね・・
私とダンナが遅めの夕食を終えたのは・・もう10時・・・
10時30分・・風呂に入ってホケ~~としていたら・・
なんだか・・2階が騒がしい(足音でわかるのよね~)
「おっ?健太・・ウンチとか出だして・・少しは楽になったかな~」
楽になった方向で考えていたけど・・
真逆で・・
風呂から上がると・・ダンナが待ち構えてたかのよーーに
「健太・・ダメや・・痛みが酷くなってポカリも吐き気がして飲めんのやて」
アチャ~~~
自分の部屋で・・・うなってる健太・・
先生の「ダメならもう一度来てください」の言葉どおり・・
ダメだったんで・・もう一度救急へ・・
もうね・・歩くのもやっと・・
ホンマに陣痛じゃないの~~って思うくらい・・
とりあえず・・すぐに・・入院の手続きなんだけど・・
すぐの手続きでも・・病室に入れたのは夜中の1時・・
相当・・痛がる健太を見て・・病棟の看護婦さんも・・
アチャ~~って顔
病棟では・・外来で打たれたブスコパンより更に強力なヤツを打たれ・・
少しは・・楽になったみたいです・・
まだ絶食が続いてる健太は・・今日・・更に検査をして・・
体力回復まで入院になるのかな・・
急性腸炎も・・怖いね・・
昨日は・・長い一日でした・・・
しかし・・・救急ってトコは・・・
いろんな事が起こる所なんだなぁ~って・・
つくづく思いました・・
あまり・・って言うか・・
行きたくないトコですわ・・やっぱり・・
ハイ・・夕べって言うか・・
夜中に入院です
昨日は・・密かに長い一日でしたよ
早朝、お腹が痛いと言って仕事に行った健太が気になり・・
昼時間ぐらいにメールで
「お腹は大丈夫?」ってメールしました。
当然・・
「もう大丈夫!」って返信が来ると思っていたのに・・
「めっちゃ痛い」と一言・・
・・えーーーっ・・まだ痛いのけ?・・
「帰りにいつもの医者へ寄って来られ」とメールしてから・・
なんか気になる・・・
メッチャ痛いって・・盲腸じゃないんけ・・って
康平の時の盲腸を思い出して・・不安になる・・
午後3時・・健太から電話・・
「メッチャ痛いんやけど・・あそこまで(いつもの医者)行かんなん?」
「そんなに痛いん?盲腸やったりして・・ご飯は?」
「朝も昼も食べてない」
健太は腹痛耐えながら・・朝も昼も食べずに仕事はやり終えたみたい
「大きい病院行きたい?でも午後はやってないし・・いつもの先生のトコ行けば・・ちゃんと良くしてくれるから」
「わかった」
「運転で行ける?」
「ハァ~~・・なんとか・・行って見る」
もう電話の声が相当・・痛そうで・・
電話を切ってから・・更に心配になり・・
自宅へ帰る方向でお医者さんなので・・迎えに行けばよかったんかな?とかも思い
40分後・・電話したら・・お医者さんに着いたトコだった・・
盲腸なら・・先生がすぐに紹介状を書いてくれて・・救急病院へ行ける・・
1時間・・待ち・・更に・・30分・・・
何の連絡もなし・・・・
どないなってんの??・・大丈夫やったんやろか~・・
やっぱり・・不安になり・・いつものお医者さんへ行ってみた・・
(待ちきれず)
そしたら・・点滴してる最中だったんだけど・・
盲腸ではないと先生の判断・・
へぇ~~・・そーーなん・・
腸にウンチがたっぷりになって・・便秘の腹痛と言う診断・・
・・・便秘の腹痛って・・ダンナと一緒やん・・
って思うと・・安心・・
そーーなんか・・健太・・お前もか・・
恐るべし便秘やな~って気楽に思っていたんだけど・・
点滴終わっても・・健太は・・七転八倒の腹痛で苦しがってて・・
先生も・・
「点滴で楽になるはずなんだけど~」って・・少し・・不安に・・・・
もう一度・・エコーでお腹を診て・・
大きな病気は無さそうなんだよね~って・・
先生の診断で盲腸ではないと思っていたから血液検査はしてなかったんです・・
便秘薬の処方で帰るはずが・・
あまりの痛み方に・・
紹介状を持っての大きな病院へ
もうね・・健太の顔は・・ずっと・・ゆがみっぱなしで・・
座ってるのも・・寝てるのも・・どの体勢も痛くて仕方がない様子で・・
「まるで・・陣痛やな」って思った・・
私の車で夕方5時・・大きな病院の救急へ・・
そこでも・・待ってる間は・・ホントに七転八倒で痛みを堪えてて・・
看護士さんがベットで横になるようにって配慮してくださり・・助かりました
健太は・・わりと・・・痛みには我慢強いタイプ
康平やダンナは・・病苦しいタイプ・・
なので・・健太のしかめっ面で痛みに耐えるって・・かなり・・痛いんやなって思いました。
そこでの検査結果も・・・
もちろん・・盲腸じゃなく・・「急性腸炎」・・
先生のお話で
「白血球の数値は少し高いですが炎症反応は低いので盲腸ではないと思います。CTの検査でも・・胃・肝臓・膵臓にそれぞれ・・異常がある風には見えないですから・・痛み止めを注射して様子見ますか?それでもダメでしたらまた来てください」
うん・・先生の診断は・・わかるんだけど・・こんな七転八倒してるのに・・帰るのね
少しか・・痛みが引いて安心して帰るとかじゃなく・・
「先生・・痛み止めの注射はブスコパンですか?」って聞いた・・
「ハイ・・ブスコパンです」
そっか~~・・お腹が痛い時の痛み止めは・・一般的にはブスコパンだよね・・
ダンナも以前・・胃痙攣の時・・ここの救急で夜中にブスコパン打って・・楽になったんだよね・・
それ打てば・・健太も楽になるかも~
帰り際・・担当された若い先生が
痛そうに背中を丸めて歩く健太の背中を見ながら・・
「大丈夫ですかね?ダメなら入院の方法も・・」
「う~~ん・・大丈夫でしょ・・」
「看護士なんですか?」
「いえっ」
「病院関係の方ですか?」
「いえっ」
「薬剤師さんですか?」
「いえっ」(ただの自転車屋ですっ)
私が注射の名前を言ったからだろーーなっ・・
「以前、主人もお腹が痛くて夜中・・こちらでプスコパンを打ってもらって楽になったので」
「お母さんですか」
先生・・私・・だれ?って思っていたの?
注射を打って・・帰宅したのが・・もう・・8時30分を回ってました
朝からと言うか・・前日の夕食以来・・何も口にしてない健太・・
「水分は少しずつ摂取してください」と言われたので
ポカリを用意して・・
処方された薬を飲み・・
ポカリを3口飲み・・・健太は自宅のベットで・・
ただ・・痛みは・・まだあったんだよね・・
私とダンナが遅めの夕食を終えたのは・・もう10時・・・
10時30分・・風呂に入ってホケ~~としていたら・・
なんだか・・2階が騒がしい(足音でわかるのよね~)
「おっ?健太・・ウンチとか出だして・・少しは楽になったかな~」
楽になった方向で考えていたけど・・
真逆で・・
風呂から上がると・・ダンナが待ち構えてたかのよーーに
「健太・・ダメや・・痛みが酷くなってポカリも吐き気がして飲めんのやて」
アチャ~~~
自分の部屋で・・・うなってる健太・・
先生の「ダメならもう一度来てください」の言葉どおり・・
ダメだったんで・・もう一度救急へ・・
もうね・・歩くのもやっと・・
ホンマに陣痛じゃないの~~って思うくらい・・
とりあえず・・すぐに・・入院の手続きなんだけど・・
すぐの手続きでも・・病室に入れたのは夜中の1時・・
相当・・痛がる健太を見て・・病棟の看護婦さんも・・
アチャ~~って顔
病棟では・・外来で打たれたブスコパンより更に強力なヤツを打たれ・・
少しは・・楽になったみたいです・・
まだ絶食が続いてる健太は・・今日・・更に検査をして・・
体力回復まで入院になるのかな・・
急性腸炎も・・怖いね・・
昨日は・・長い一日でした・・・
しかし・・・救急ってトコは・・・
いろんな事が起こる所なんだなぁ~って・・
つくづく思いました・・
あまり・・って言うか・・
行きたくないトコですわ・・やっぱり・・
入院だなんて可哀想に。
ちょっと気になったのがガスター10
家の旦那も昔ガスター10を飲んでからお腹がめっちゃ痛くなって病院へ駆け込んだことがあります。
お薬のせいとは言い切れませんが気になったので。。。^^;
ところで下の記事のカン・ちゃわい。爆笑しちゃいました。ごめん
ありがとうございます。
確かに・・お薬は作用も副作用もあるので怖いです。
息子は大丈夫です
暴飲暴食がたたったみたいです
本人も以後・・気をつけると思います