クレーン車出動・・（汗）

雪は予想以上な感じで積もりました

まだ降るんかいっ・・って感じです・・

気がつけば・・『節分』終わってるし

今年・・豆まき・・しなかったよ～

豆も食べてないし・・

私がダウンしている間に・・行事が1つ終わってました


昨日の朝の事・・

健太の部屋で毎朝・・私が「ウサギちゃん」のエサやりと・・トイレ掃除をしているんだけど・・

健太は遅番の時は昼まで起きないからね・・

朝、お腹をすかせているてっちゃんとひなにエサをやっるのですが・・
いつもは・・私が部屋でゴソゴソしてても・・

スーースーーって・・寝てて・・起きない健太なのに・・

昨日の朝は・・・

「オハヨーー」って・・

わっビックリ～って感じ・・

「おはよ～」

「昨日さっ・・8号線で車・・スリップした」

「えーーーーっ・・で？どーなったん？大丈夫やったん？」

そこへダンナも部屋にやってきた・・・
てっちゃんとひなに挨拶を交わしに・・たまたま来たんやけどね

「スリップして・・縁石に乗り上げて動かなくなった」

夜中の出来事です

「えーーーーっ・・で？どーーしたん？？」
（同じ台詞ばっかり・・）

「お車ＱＱ隊に電話して・・・クレーン車で引き上げてもらった」

「えーーーーーっ大丈夫やったん？他の車にぶっかったりとか？」

「大丈夫・・自分の車だけ・・・・」

「で？どやって？帰ってきたん？」

「普通に運転出来たから・・そのまま帰ってきた」

「マジで～～・・よかった～・・大きな事故とかじゃなくて～」


半分眠りながら・・布団の中からの・・突然と
「カミングアウト」するかのよーーに・・
前夜の事を話し出した健太は・・また・・すぐに眠りました・・


すぐにジーヤに話して・・
健太の車の整備をお願いです・・

その日は・・
夜中の2時に
ハタッと目が覚めて・・
「健太・・無事に帰ってきたかな？」って気になり・・
布団から出て・・窓から駐車場を見たら・・
車が停まってて・・
「あ～無事に帰ってきたんや」って
安心して・・またベットに入ったのです・・


まさか～・・クレーン車のお世話になっているなんて


健太が遅番の時は・・
よく夜中に目を覚まします・・・

ホントに・・ハタッと・・・


無事に帰宅するか？って～のが・・とても心配だから・・


不思議と・・ハタッと目がさめた時に・・


丁度・・駐車場に車が入る音がしたり・・
（あ～・・今・・帰ったんやね～）

玄関のカギを開ける時だったり
（あ～・・無事に帰ってきたんやね～）

階段を上ってくる音がしたり
（あ～・・無事帰ってきた～よかった～）

丁度なタイミングって言う事が多々あります・・

それか？

今の時期・・寒くて布団から出たくないけど・・

「健太は？帰ってる？」って夜中に気になったら・・
窓から駐車場を見に行って・・

「まだかぁ～」だったり・・

「あっ帰ってた～」だったり・・

トイレだったら・・布団から出てくなくて・・我慢するけど・・
そんな時は・・パッと布団から飛び出して行けるんよね～


それでも・・朝まで・・・爆睡って言う日もあるけどね・・

雪の道はやはり・・何があるか？わからんし・・

より一層・・心配が増します・・

健太の話によると・・

会社から出て・・自分がスピンするまでに3台の車が
スピンして突っ込んでるのをみかけてて・・

道が雪で悪いからゆっくりめのスピードで真っ直ぐに走っていたら
突然・・滑って・・縁石に乗り上げてしまったらしく・・

身動きできず・・お車ＱＱ隊にすぐに電話したんやて

お車ＱＱ隊って言うのは・・車の保険に付帯されているサービスで・・

夜中に運転する健太に電話番号と車の証券番号が書かれたカードを
免許書に入れて置くように教えてありました・・
「何かあったら・・電話するんや」って・・

まさか・・お世話になるとは・・思ってなかったけど

そのお陰で・・夜中・・健太は縁石に乗り上げても帰宅する事が出来ました・・

スピードも出てなかったお陰で・・健太のフィットも・・
スポイラーの一部が・・破損しただけで・・たいした修理にならなかったようです


不幸中の幸いとは・・・この事やね～

ホントに一瞬の出来事で怖かったらしい・・
つくづく・・人や他の車との接触が無かった事が・・救いだと思いました。


コレで・・かな～～り・・「教訓」になったと思います・・

雪道は・・気をつけて走る！以上に「細心の注意」をはらって・・

走行しないといけない！って・・


しかし・・レッカー車じゃなくて・・

クレーン車が来たんやて～・・
レッカーなら・・「ただ」やったのに（車の保険でね）

クレーンは・・1万の請求が来るんやて～

それは・・財布に痛い教訓になりましたね・・