レース終わりました~・・
2日間ともいい天気で良かったでーーす
夏の山・・日中は・・ものっすごっ暑いけど・・
夕方から夜はホントに涼しいです~・・
えっと・・今年はって言うか・・毎度毎度で・・まったく練習なしで
ぶっつけ本番でレースに参戦している私・・
体力ないから・・いつものよーーに・・
4本ぐらいの練習で・・何とか・・楽しく走れるよーーにがんばり・・練習終了~・・
当日の朝・・
ダンナと1本の練習・・
この・・練習の1本が・・また・・誠に調子よくって・・
「なんか~・・いいんじゃない~」なんて・・ノリノリ気分・・
いつものよーーに・・確認するよーーに走ればよかったのに・・
今回・・スタート前に・・いつもと違う・・スイッチが入ったみたいで・・
いつも早い・・今年から高校生になったギャルに・・
少しでもタイムが近づくためには・・
チョィと「攻め」な・・アカンのやなァ・・・
なんて・・頭をよぎったのが・・アカンかったのね・・
えっと・・・
今・・左肩が・・動きません
ハイ・・肩を吊っております・・
軽く・・要介護状態になってます・・
(一人で服・・着れません)
やっちゃいました・・
大転倒~~・・
ホンマに調子に乗ったらアカンのよ
「オバちゃんだって~がんばるよ~」なんて・・ダメダメやったね・・
んでも・・勝負の世界やし・・
チョイと踏ん張った・・代償が・・
チョットしたケガになってしまいました・・
えっとね~・・
スタートして・・いい感じでスピード乗せれて・・
バビューンって走っておりました・・
バビューンだから・・ぶっ飛びも・・
ドカーーーンと・・やっちゃいましたね~・・
一瞬の出来事・・
スピード乗りすぎのオーバースピードで
上り返しの所に突っ込んだとき・・
タイヤが木の根に跳ね・・
いつもと違うラインに入ってしまったのね~・・
上り返しの所だから・・
結構な高さから・・落ちる感じになっちゃって
「あっ」と思った瞬間に地面が近づいてて・・
次の瞬間・・コースから脇に張ってある転落防止ネットも通り越して・・
う~~ん・・ガケ下へザザザーーーって・・落ちちゃいました
その一瞬の出来事の間に私は
「あっ!・・プフッ(からだが地面に叩きつけられて出る唸り声)・・うぅ~~(痛いんやね~)・・あ~~落ちる~~止まれ~~」
こけだけの言葉を発してました・・
ズザザーーーって・・落ちながら・・少しでも上で止まれるように足で踏ん張っているんだけど・・
踏ん張りながら・・コケ方がハードだったから・・
痛い所はどこ??って・・自分で確かめてました・・
『左肩』・・
「イテ~~~~・・ヤバイなぁ・・」
踏ん張って止まったらすぐに・・肩を上げてみました(コケた人が必ず無意識でする行動のよーーです)
「あっ・・上がる・・よかった~~・・でも痛いなぁ~~・・チクショ~~」
自分の自転車をコースに戻したいけど・・高さ・・2mぐらい上のコースへ上げなアカンし・・
左肩痛いし・・
左肩を押さえながらガケを上がっていたら・・
マーシャルの人がやってきて
「大丈夫ですか?」って・・
「大丈夫です」と言って右手を上げてみたものの・・
どーやって・・コースに戻ろうか・・
私的には・・メチャクチャ調子よく走っていたので・・
この大コケはとてもとても・・心身ともに痛くて
戦闘モードはすでに「ゼロ」・・・
リタイヤするべきか・・
復活してゴールを目指すべきか・・
悩む私・・
あ~~ぁ・・もうって・・自分に怒っていたんだけどね・・
マーシャルの人がインカムで
「只今・・選手1名ガケに落ちてます。自力で動ける模様」って・・
みんなに連絡しててそれ聞いてると・・
また
「チクショウ~~」
その時・・私の後からスタートした選手が・・
私が落ちてるガケの上のコースを走り抜けて行き・・・
「あ~~ぁ・・チクショウ~」
そしたら・・もう一人・・また・・走り抜けていき・・
「チクショウ~~」
だんだんと・・悔しくなってきてね・・
とにかくコースに復活しないと!!・・
2人のライダーが走り抜けて行ってから・・もう1人のマーシャルが走ってきてくれて・・
「大丈夫ですか?」
「ハイ」
自分でコースに復活しないと・・ダメなのね・・・・・
手伝ってもらった時点で「リタイヤ」になっちゃうから・・
でも・・自分でこの痛い左肩で走れるのか?わからんかったけど・・
「リタイヤ」します!って・・発言・・出来なくって
重い自転車を自力で・・ガケ下から・・右手1本で
「オリャ~~!!オリャ~~!!クッソ~~」
オバちゃんだけど・・一応・・『女』の私がガケ下から
クソ重いマウンテンバイクをコースに押し上げてる姿を
大の男2人が・・黙って見てるだけ~と言う・・サマ
コースになんとか・・自転車を乗せ上げた所で
コースを最終確認で走ってくるマーシャルが下ってきて私の所で止まりました・・
またまた・・
「大丈夫ですか?」
「ハイ・・私・・このまま・・走っていいですか?」
とっさに言ってました
「あっい・・いいですよ大丈夫ですか?」
だから・・大丈夫って言ってるヤン
自転車にまたがったら・・ハンドルが・・曲がってた
「あ~~!!もう!!・・クッソッ!オリャ~~オリャ~~」
かなりきつく・・絞めてあるのでなかなか・・ハンドルが元に戻らない・・
「オリャ~~クッソ~~オリャ」
一応・・女だけど・・半狂乱的にハンドルを直してる姿を
大の男が・・3人・・黙って見てるだけ~~のサマ・・
火事場のクソ力でハンドルをほぼ・・元に戻して・・
そこから再スタート・・
もうね・・
ガケ下落ちての再スタートでタイムなんて・・全然ダメだし・・
順位もゲス決定だけどね・・
走り出したら真剣
半分以上が『怒り』の気持ちで
「チクショ~チクショ~」って言いながら・・
手を抜くとかじゃなく・・ゴールまで真剣に走行・・
手抜くとかしたら・・また・・コケちゃいそうだったし
(左肩痛かったし)
ゴール近くできっと・・心配そうに待ってるだろーな・・ダンナ・・
ゴールしたら・・ダンナすぐに寄ってきて・・
ハンドルからだらりと下げた左腕を見て・・
「やったな」って・・思ったんやて・・
とにかく・・痛みより悔しくくて・・
普段・・転倒とかあまりしないし・・
あんまり・・失敗レースをしないのが・・私だったのに・・
チクショ~~・・
チームのテントに帰ったら即・・アイシング・・
アイシングしてたら・・今回レースに出れなくて仕事をしている仲間からメールが入り・・
「どーしたの?何かあった?コケた?今までにない結果だったけど」って・・
なんで?もう・・知ってる??
ネットで速報見れてたみたいで
コケちゃいましたメールを返信・・
フイシングしてたら・・少し楽になるかと思いきや・・
どんどん・・痛くなり
左腕が全く・・上がらなくなりました
「あ~~ぁ」
いつもより少し早めにレース会場を後にし・・地元の
いつもお世話になってる接骨院へ行くことにしました・・
ら・・・・結果・・・
もれなく『腕を吊られて』帰宅となってしまいました・・
只今・・
『要介護状態』の私・・
要介護を事前に体験しているダンナのアドバイスが
とてもとても有効でした
左肩が痛くてあお向けで寝れないのも・・
サッとクッションを肩の下の入れてくれ・・
ありがたや~ありがたや~・・
明日から・・お江戸へ出張なのです・・・
このクソ暑いのに左腕を吊って・・ウロウロしているオバちゃんを見かけたら・・
(なかなか腕を吊ってるオバちゃん・・いないよね~)
この私だと思ってください
早く治っておくれ~~
2日間ともいい天気で良かったでーーす
夏の山・・日中は・・ものっすごっ暑いけど・・
夕方から夜はホントに涼しいです~・・
えっと・・今年はって言うか・・毎度毎度で・・まったく練習なしで
ぶっつけ本番でレースに参戦している私・・
体力ないから・・いつものよーーに・・
4本ぐらいの練習で・・何とか・・楽しく走れるよーーにがんばり・・練習終了~・・
当日の朝・・
ダンナと1本の練習・・
この・・練習の1本が・・また・・誠に調子よくって・・
「なんか~・・いいんじゃない~」なんて・・ノリノリ気分・・
いつものよーーに・・確認するよーーに走ればよかったのに・・
今回・・スタート前に・・いつもと違う・・スイッチが入ったみたいで・・
いつも早い・・今年から高校生になったギャルに・・
少しでもタイムが近づくためには・・
チョィと「攻め」な・・アカンのやなァ・・・
なんて・・頭をよぎったのが・・アカンかったのね・・
えっと・・・
今・・左肩が・・動きません
ハイ・・肩を吊っております・・
軽く・・要介護状態になってます・・
(一人で服・・着れません)
やっちゃいました・・
大転倒~~・・
ホンマに調子に乗ったらアカンのよ
「オバちゃんだって~がんばるよ~」なんて・・ダメダメやったね・・
んでも・・勝負の世界やし・・
チョイと踏ん張った・・代償が・・
チョットしたケガになってしまいました・・
えっとね~・・
スタートして・・いい感じでスピード乗せれて・・
バビューンって走っておりました・・
バビューンだから・・ぶっ飛びも・・
ドカーーーンと・・やっちゃいましたね~・・
一瞬の出来事・・
スピード乗りすぎのオーバースピードで
上り返しの所に突っ込んだとき・・
タイヤが木の根に跳ね・・
いつもと違うラインに入ってしまったのね~・・
上り返しの所だから・・
結構な高さから・・落ちる感じになっちゃって
「あっ」と思った瞬間に地面が近づいてて・・
次の瞬間・・コースから脇に張ってある転落防止ネットも通り越して・・
う~~ん・・ガケ下へザザザーーーって・・落ちちゃいました
その一瞬の出来事の間に私は
「あっ!・・プフッ(からだが地面に叩きつけられて出る唸り声)・・うぅ~~(痛いんやね~)・・あ~~落ちる~~止まれ~~」
こけだけの言葉を発してました・・
ズザザーーーって・・落ちながら・・少しでも上で止まれるように足で踏ん張っているんだけど・・
踏ん張りながら・・コケ方がハードだったから・・
痛い所はどこ??って・・自分で確かめてました・・
『左肩』・・
「イテ~~~~・・ヤバイなぁ・・」
踏ん張って止まったらすぐに・・肩を上げてみました(コケた人が必ず無意識でする行動のよーーです)
「あっ・・上がる・・よかった~~・・でも痛いなぁ~~・・チクショ~~」
自分の自転車をコースに戻したいけど・・高さ・・2mぐらい上のコースへ上げなアカンし・・
左肩痛いし・・
左肩を押さえながらガケを上がっていたら・・
マーシャルの人がやってきて
「大丈夫ですか?」って・・
「大丈夫です」と言って右手を上げてみたものの・・
どーやって・・コースに戻ろうか・・
私的には・・メチャクチャ調子よく走っていたので・・
この大コケはとてもとても・・心身ともに痛くて
戦闘モードはすでに「ゼロ」・・・
リタイヤするべきか・・
復活してゴールを目指すべきか・・
悩む私・・
あ~~ぁ・・もうって・・自分に怒っていたんだけどね・・
マーシャルの人がインカムで
「只今・・選手1名ガケに落ちてます。自力で動ける模様」って・・
みんなに連絡しててそれ聞いてると・・
また
「チクショウ~~」
その時・・私の後からスタートした選手が・・
私が落ちてるガケの上のコースを走り抜けて行き・・・
「あ~~ぁ・・チクショウ~」
そしたら・・もう一人・・また・・走り抜けていき・・
「チクショウ~~」
だんだんと・・悔しくなってきてね・・
とにかくコースに復活しないと!!・・
2人のライダーが走り抜けて行ってから・・もう1人のマーシャルが走ってきてくれて・・
「大丈夫ですか?」
「ハイ」
自分でコースに復活しないと・・ダメなのね・・・・・
手伝ってもらった時点で「リタイヤ」になっちゃうから・・
でも・・自分でこの痛い左肩で走れるのか?わからんかったけど・・
「リタイヤ」します!って・・発言・・出来なくって
重い自転車を自力で・・ガケ下から・・右手1本で
「オリャ~~!!オリャ~~!!クッソ~~」
オバちゃんだけど・・一応・・『女』の私がガケ下から
クソ重いマウンテンバイクをコースに押し上げてる姿を
大の男2人が・・黙って見てるだけ~と言う・・サマ
コースになんとか・・自転車を乗せ上げた所で
コースを最終確認で走ってくるマーシャルが下ってきて私の所で止まりました・・
またまた・・
「大丈夫ですか?」
「ハイ・・私・・このまま・・走っていいですか?」
とっさに言ってました
「あっい・・いいですよ大丈夫ですか?」
だから・・大丈夫って言ってるヤン
自転車にまたがったら・・ハンドルが・・曲がってた
「あ~~!!もう!!・・クッソッ!オリャ~~オリャ~~」
かなりきつく・・絞めてあるのでなかなか・・ハンドルが元に戻らない・・
「オリャ~~クッソ~~オリャ」
一応・・女だけど・・半狂乱的にハンドルを直してる姿を
大の男が・・3人・・黙って見てるだけ~~のサマ・・
火事場のクソ力でハンドルをほぼ・・元に戻して・・
そこから再スタート・・
もうね・・
ガケ下落ちての再スタートでタイムなんて・・全然ダメだし・・
順位もゲス決定だけどね・・
走り出したら真剣
半分以上が『怒り』の気持ちで
「チクショ~チクショ~」って言いながら・・
手を抜くとかじゃなく・・ゴールまで真剣に走行・・
手抜くとかしたら・・また・・コケちゃいそうだったし
(左肩痛かったし)
ゴール近くできっと・・心配そうに待ってるだろーな・・ダンナ・・
ゴールしたら・・ダンナすぐに寄ってきて・・
ハンドルからだらりと下げた左腕を見て・・
「やったな」って・・思ったんやて・・
とにかく・・痛みより悔しくくて・・
普段・・転倒とかあまりしないし・・
あんまり・・失敗レースをしないのが・・私だったのに・・
チクショ~~・・
チームのテントに帰ったら即・・アイシング・・
アイシングしてたら・・今回レースに出れなくて仕事をしている仲間からメールが入り・・
「どーしたの?何かあった?コケた?今までにない結果だったけど」って・・
なんで?もう・・知ってる??
ネットで速報見れてたみたいで
コケちゃいましたメールを返信・・
フイシングしてたら・・少し楽になるかと思いきや・・
どんどん・・痛くなり
左腕が全く・・上がらなくなりました
「あ~~ぁ」
いつもより少し早めにレース会場を後にし・・地元の
いつもお世話になってる接骨院へ行くことにしました・・
ら・・・・結果・・・
もれなく『腕を吊られて』帰宅となってしまいました・・
只今・・
『要介護状態』の私・・
要介護を事前に体験しているダンナのアドバイスが
とてもとても有効でした
左肩が痛くてあお向けで寝れないのも・・
サッとクッションを肩の下の入れてくれ・・
ありがたや~ありがたや~・・
明日から・・お江戸へ出張なのです・・・
このクソ暑いのに左腕を吊って・・ウロウロしているオバちゃんを見かけたら・・
(なかなか腕を吊ってるオバちゃん・・いないよね~)
この私だと思ってください
早く治っておくれ~~
何でやねんっ!と、叫びながら、バイクを押し上げた記憶が、、、
調子イイと、ついやっちゃいますよね。
私はここんとこ、レースにご無沙汰しちゃってますが、読んでたら熱い気持ちがうらやましくなっちゃいました。
早く治して復活してくださいね!
わかってもらえましたか~
ホンマにチクショ~・・ですよね
がんばって早くレースに復活してくださいね~
やっぱり・・走ったほうが楽しいです
注)今は・・痛いけど
ダンナさん!決勝に残ってましたね
スゴイ!スゴイ!・・
新しい時計()買ってよかったですね
またレース会場で元気なKAGOさんに会えるのを楽しみにしています
ふつーの街乗りでコケそうな私。
ちょっと怖くなりました(笑)
早い回復をお祈りします☆
ありがとうございます。
普通の街乗りだったら大丈夫ですよ~
少しずつ・・自転車に慣れてくださいね。
私の場合は・・「非現実的」な事をしてるからリスクが大きいだけです
がんぱって早く治さないと!秋にもレースがあるんだけどなぁ~