04/7/13(火)
それは、突然の出来事・・昨日
夕方5時頃・・健太から電話・・・
「あっ・・おれ」
「えっ??」
「健太やけど・・母さん!あのね・・」
えらく・・口調が慌てている
「練習中にグッチが(健太の友達)突然、喘息の発作で倒れて・救急車ではこばれたがね・」
「うん」
「厚生連の救急に運ばれたから・・お母さんもすぐ、行って・・医者の説明とか聞いてほしい・・」
「お母さん・・行けばいいが?」
「うん・・お願い・・」
「先生は?」
「もう・・いっとる・・」
「わかったよ・・」
私は、その時・・事の重大さにまだ気付いていなかった。
とにかく・・喘息の発作かぁーー・・・康平も小さいとき・・大変やったなぁーー
なんて・・思いながら・・病院へ車を走らせた。
グッチには、お母さんがいないっていう事は「うすうす」気付いていました。
いつも、おばあちゃんがやさしく、対応していたからです。
とにかく、健太とは、仲良し・・いつも、楽しそうに明るく素直でまじめないい子です。
「発作おきて・・・運ばれて・・今頃、点滴打って・・チョットは・・落ち着いてるかな?でも・・背中とか
さすってあげた方がいいのかな?」
等と考えながら・・病院に到着・・・救命救急にいるという事なので・・・チョット足早に・・
ここは、去年康平が盲腸で苦しんで運ばれた・・その前は、健太が肘の骨折で運ばれた・・
うーーーん・・・病院はいやだなぁーー
救急の所に行ってみたが・・「シーーーーーン」
「・・・・・????」
「あの・・・すいません・・18歳の高校3年生の○○君がここに運ばれてるはずなんですが」
コンピュータで調べてくれました。
「○○・○君ですね」
「はい」
「その方、入院になってますね・・あの・・3階のICUに入ってます・・」「・・・・・」
えっ???ICUって・・
「場所は・・ここの廊下を・・・」
「あっ・・わかります!!」
私は、走った!病院の中を走った・・・
「ICUって・・どーーして・・」
3階に行ってみたら・・ICUの前に顧問の先生・・担任・・学年主任・・電気科主任・・
たくさんの先生方が・・何よ・・何??大変??な事に・・?
顧問の先生が、私の傍によってきました。
「あのーー・・・グッチ???」
「今、非常に危険な状態で・・・」
「????えっ???」
何言っとんがーーー・・・危険って・・・何???
「自発呼吸ができない状態で・・今、機械に頼って呼吸しとる」
「(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・」
「あのーー・・グッチって・・喘息やったんですか?いつも、元気そうで・・」
「そーらしい・・(-_-;)突然・・・倒れて・・その前までなんともなかった・・」「・・・・」
「オレの前を通り過ぎて・・・その時も普通の顔で顔色も普通で・・・振り向いたら・・ひっくりかえっとった・・(-_-;)」
なんでやぁーーーーー!!
そんなに突然発作がきて・・そんな危険な状態に・・なるが?
グッチのばーちゃんと話しをした・・
2歳でお母さんと死に別れ・・それから、ずっと・・私が手塩にかけて育ててきたがに・・」
「・・・・」
「なんで・・・こんな事に・・・」
その言葉が心にズシーーンときます。
いつも、家にみんなで集まって・・ワイワイしたり・・バリカンで頭刈ったり・・・あんなに楽しそうにしていた子が
今、生死の間をさまよっているなんて・・
健太にゆっくり話しを聞けば、救急車が到着前に呼吸停止して・・・
隊員の人が、心臓マッサージと電気ショックをあてながら・・・病院へ行ったそうです。
他の部員の子達もショックを隠せない様子・・
私は、そのまま、病院に・・しばらくいて・・
一旦家に帰り、ダンナと健太も一緒にまた、病院へ・・
顔を見る事もできないが・・せめて、近くで「祈りたい」そーいう思いです。
医者からの説明がありました。
「今晩がヤマ・・です。下半身には、もう血液はいってません・・脳にも・・ほとんど、いってない
状態です。一命をとりとめても・・・かなりの、後遺症が残ります。私達は全力を尽くします。
あとは、この子の若い体力次第です」
なんという・・残酷な言葉・・・
グッチが・・走れない・・いや・・あるけない・・
ウそぉーーーー!!!
生きて!生きて!生きて!生きて!生きて!生きて!生きて!・・・・
歩けなくても・・・グッチは生きて!!!!
みんなの祈りが届きますように!!!!
昨日から・・・涙腺が壊れて・・・修復不可能(=_=)(=_=)
奇跡が起きて!健太達は、朝6時に起きて・・また、病院へいきました。
傍で祈り続けて!!!
他人事ではない・・・辛い気持ちです。
お願いだから・・・生きて!!!
それは、突然の出来事・・昨日
夕方5時頃・・健太から電話・・・
「あっ・・おれ」
「えっ??」
「健太やけど・・母さん!あのね・・」
えらく・・口調が慌てている
「練習中にグッチが(健太の友達)突然、喘息の発作で倒れて・救急車ではこばれたがね・」
「うん」
「厚生連の救急に運ばれたから・・お母さんもすぐ、行って・・医者の説明とか聞いてほしい・・」
「お母さん・・行けばいいが?」
「うん・・お願い・・」
「先生は?」
「もう・・いっとる・・」
「わかったよ・・」
私は、その時・・事の重大さにまだ気付いていなかった。
とにかく・・喘息の発作かぁーー・・・康平も小さいとき・・大変やったなぁーー
なんて・・思いながら・・病院へ車を走らせた。
グッチには、お母さんがいないっていう事は「うすうす」気付いていました。
いつも、おばあちゃんがやさしく、対応していたからです。
とにかく、健太とは、仲良し・・いつも、楽しそうに明るく素直でまじめないい子です。
「発作おきて・・・運ばれて・・今頃、点滴打って・・チョットは・・落ち着いてるかな?でも・・背中とか
さすってあげた方がいいのかな?」
等と考えながら・・病院に到着・・・救命救急にいるという事なので・・・チョット足早に・・
ここは、去年康平が盲腸で苦しんで運ばれた・・その前は、健太が肘の骨折で運ばれた・・
うーーーん・・・病院はいやだなぁーー
救急の所に行ってみたが・・「シーーーーーン」
「・・・・・????」
「あの・・・すいません・・18歳の高校3年生の○○君がここに運ばれてるはずなんですが」
コンピュータで調べてくれました。
「○○・○君ですね」
「はい」
「その方、入院になってますね・・あの・・3階のICUに入ってます・・」「・・・・・」
えっ???ICUって・・
「場所は・・ここの廊下を・・・」
「あっ・・わかります!!」
私は、走った!病院の中を走った・・・
「ICUって・・どーーして・・」
3階に行ってみたら・・ICUの前に顧問の先生・・担任・・学年主任・・電気科主任・・
たくさんの先生方が・・何よ・・何??大変??な事に・・?
顧問の先生が、私の傍によってきました。
「あのーー・・・グッチ???」
「今、非常に危険な状態で・・・」
「????えっ???」
何言っとんがーーー・・・危険って・・・何???
「自発呼吸ができない状態で・・今、機械に頼って呼吸しとる」
「(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・」
「あのーー・・グッチって・・喘息やったんですか?いつも、元気そうで・・」
「そーらしい・・(-_-;)突然・・・倒れて・・その前までなんともなかった・・」「・・・・」
「オレの前を通り過ぎて・・・その時も普通の顔で顔色も普通で・・・振り向いたら・・ひっくりかえっとった・・(-_-;)」
なんでやぁーーーーー!!
そんなに突然発作がきて・・そんな危険な状態に・・なるが?
グッチのばーちゃんと話しをした・・
2歳でお母さんと死に別れ・・それから、ずっと・・私が手塩にかけて育ててきたがに・・」
「・・・・」
「なんで・・・こんな事に・・・」
その言葉が心にズシーーンときます。
いつも、家にみんなで集まって・・ワイワイしたり・・バリカンで頭刈ったり・・・あんなに楽しそうにしていた子が
今、生死の間をさまよっているなんて・・
健太にゆっくり話しを聞けば、救急車が到着前に呼吸停止して・・・
隊員の人が、心臓マッサージと電気ショックをあてながら・・・病院へ行ったそうです。
他の部員の子達もショックを隠せない様子・・
私は、そのまま、病院に・・しばらくいて・・
一旦家に帰り、ダンナと健太も一緒にまた、病院へ・・
顔を見る事もできないが・・せめて、近くで「祈りたい」そーいう思いです。
医者からの説明がありました。
「今晩がヤマ・・です。下半身には、もう血液はいってません・・脳にも・・ほとんど、いってない
状態です。一命をとりとめても・・・かなりの、後遺症が残ります。私達は全力を尽くします。
あとは、この子の若い体力次第です」
なんという・・残酷な言葉・・・
グッチが・・走れない・・いや・・あるけない・・
ウそぉーーーー!!!
生きて!生きて!生きて!生きて!生きて!生きて!生きて!・・・・
歩けなくても・・・グッチは生きて!!!!
みんなの祈りが届きますように!!!!
昨日から・・・涙腺が壊れて・・・修復不可能(=_=)(=_=)
奇跡が起きて!健太達は、朝6時に起きて・・また、病院へいきました。
傍で祈り続けて!!!
他人事ではない・・・辛い気持ちです。
お願いだから・・・生きて!!!
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