イヤ~~今日は天気がいい
太陽のお陰で暖かいんじゃないか?とも・・思える・・
本日、朝食抜きで総合病院でCT検査・・
私・・CT撮るのは初めてだなっ・・
この検査・・痛くも痒くもないから・・
全然・・ドキドキしないぜっ・・
放射線科の受付で待っていたら・・
そこの先生が奥から出てきて・・
顔なじみ?の患者さんと挨拶を交わしていた・・
どーやら・・患者さんはその先生に診察してもらう為に
紹介状持参しているみたい・・
「イヤ~・・・なんかね・・体調悪くって」って先生が・・
「大丈夫ですか?」
「なんか・・ノロにやられたのか・・ゲリ嘔吐が酷くって・・
今日・・出てきたんだよ」・・・
そんな~・・ノロっぽくって・・まだ体調全快じゃない・・
医者・・・・診察に出てこないでよ~
うつったら・・どーしてくれんだよっ・・
「Mさ~ん・・それでは・・案内します」と・・
とても可愛らしい・・受付のお姉ちゃんにCT室へ案内された・・
検査はものの1分・・・
ブーーーーンって・・機械が私の胃から骨盤の辺りまで
1往復して終り・・・
早いなっ
1往復のために・・・着ていた服・・全部脱ぐんだよ
せっかく・・脱いだんだから・・
もうチョット・・診てちょーーだいっ
1往復で「はい・・よろしいですよ~」
息も10秒・・止めただけっ
お茶の子さいさいだった・・
診断は・・・・異常なし
なんとなく・・そんな気はしていたんだ
でも・・血液検査には少し異常あり・・で・・
炎症反応はやはり・・出てて・・・血沈も数値が高いし・・
白血球は多くないけど・・どこかで・・多少の炎症あり・・
なんだよなぁ~・・
まっ・・とりあえず・・大病ではないとの事・・
しばらく様子をみる事になりました・・・
そんでもって・・・
CT室の前で順番待ちの時・・
そこはね・・夏に康平が鼻骨骨折で運ばれた
救命救急の前・・・・
あ~・・ここで・・何時間も待ったなぁ~
なんて・・半年前の事を思い出していた・・・
救命救急の看護婦さんが・・
おくるみにくるんだ赤ちゃんを抱いてCT室に入る・・
何気ない・・極々普通の病院の光景・・・・
なんだけど・・妙に気になった・・
「看護婦さんの抱き方・・お人形みたいやったなぁ~・・あのおくるみの大きさだったら・・生後まもないんじゃないかなぁ~」
ポソッと考えていた・・
看護婦さんのおくるみの抱き方が・・
赤ちゃんではなく・・お人形さんを抱いてるように見えて仕方なかった・・
そこへ
70代のおじいちゃんが・・2歳ぐらいの男の子をおんぶして・・
やってきて・・
「ここじやないんかのぉ~」って私の前でウロウロ・・
救命救急室から出てきた看護さんに
「さっき・・赤ん坊が運ばれたと思うんですが」って・・
看護婦さん・・
「ハイハイ・・赤ちゃんとは、どういうご関係ですか?」
「ワシの孫です・・・」
「わかりました・・少々・・お待ちください」って・・
救命救急室へ入っていったよ・・
しばらくしたら・・おじいちゃんの奥さん・・すなわち・・
おバーちゃんが出てきた・・・
「じーちゃん!・・6時間前にもう・・死んだったがいとぉ・・
」
「何!!死んでしもーーたがか??」
「○○ちゃん・・・全然・・気づかんだがいと~」
・・・
「えっ」・・・
全く・・顔もしらない他人の話なんだけど・・
ビックリして・・目の前の家族構成を見ての想像だけで・・
涙出たよ・・
どーーやら・・・夜中に飲んだお乳のゲップがうまく出てなくて・・
赤ちゃんが自分で吐いたお乳で窒息して亡くなってしまったらしい・・
・・・そんなこと・・あるんだねぇ~~
2人育てたけど・・・・・
そんな事・・あるんだね~
勝手に・・・母親の気持ちに入ったり
おばーちゃんの気持ちに入ったり・・
まだ・・何もわかっていない2歳のお兄ちゃんの気持ちになってみたり・・
せっかく・・10ヶ月・・自分のおなかの中で大事に大事に育てて
しんどくて痛い思いで産んで・・やっとかわいい我が子を抱いたのに
吐いたミルクで死んでしまうなんて~~
しばらくして・・警察の鑑識の人達が6人ほどやってきた・・
あ~・・現実的だっ・・
CT室の前で・・20分待っている間に・・
すごい場面に出くわしてしまいました・・・
CTの順番待ちしているだけなのに・・
涙・・流してしまったよ~
ホンマ・・病院は・・・・人が生まれて・・死んでいく所だなっって・・・
つくづく・・実感させられたよ
そして・・・CT室から出てきた・・
どっかのお父さん・・・
電話で家族を呼んでいる・・・
この人・・・大変な病気・・発見されたんだなっ・・
フゥ~・・息苦しい
私は・・元気でよかった
これで・・何も気にせず・・(炎症反応・・気になるけど)
2008年を迎えられるよ~~
太陽のお陰で暖かいんじゃないか?とも・・思える・・
本日、朝食抜きで総合病院でCT検査・・
私・・CT撮るのは初めてだなっ・・
この検査・・痛くも痒くもないから・・
全然・・ドキドキしないぜっ・・
放射線科の受付で待っていたら・・
そこの先生が奥から出てきて・・
顔なじみ?の患者さんと挨拶を交わしていた・・
どーやら・・患者さんはその先生に診察してもらう為に
紹介状持参しているみたい・・
「イヤ~・・・なんかね・・体調悪くって」って先生が・・
「大丈夫ですか?」
「なんか・・ノロにやられたのか・・ゲリ嘔吐が酷くって・・
今日・・出てきたんだよ」・・・
そんな~・・ノロっぽくって・・まだ体調全快じゃない・・
医者・・・・診察に出てこないでよ~
うつったら・・どーしてくれんだよっ・・
「Mさ~ん・・それでは・・案内します」と・・
とても可愛らしい・・受付のお姉ちゃんにCT室へ案内された・・
検査はものの1分・・・
ブーーーーンって・・機械が私の胃から骨盤の辺りまで
1往復して終り・・・
早いなっ
1往復のために・・・着ていた服・・全部脱ぐんだよ
せっかく・・脱いだんだから・・
もうチョット・・診てちょーーだいっ
1往復で「はい・・よろしいですよ~」
息も10秒・・止めただけっ
お茶の子さいさいだった・・
診断は・・・・異常なし
なんとなく・・そんな気はしていたんだ
でも・・血液検査には少し異常あり・・で・・
炎症反応はやはり・・出てて・・・血沈も数値が高いし・・
白血球は多くないけど・・どこかで・・多少の炎症あり・・
なんだよなぁ~・・
まっ・・とりあえず・・大病ではないとの事・・
しばらく様子をみる事になりました・・・
そんでもって・・・
CT室の前で順番待ちの時・・
そこはね・・夏に康平が鼻骨骨折で運ばれた
救命救急の前・・・・
あ~・・ここで・・何時間も待ったなぁ~
なんて・・半年前の事を思い出していた・・・
救命救急の看護婦さんが・・
おくるみにくるんだ赤ちゃんを抱いてCT室に入る・・
何気ない・・極々普通の病院の光景・・・・
なんだけど・・妙に気になった・・
「看護婦さんの抱き方・・お人形みたいやったなぁ~・・あのおくるみの大きさだったら・・生後まもないんじゃないかなぁ~」
ポソッと考えていた・・
看護婦さんのおくるみの抱き方が・・
赤ちゃんではなく・・お人形さんを抱いてるように見えて仕方なかった・・
そこへ
70代のおじいちゃんが・・2歳ぐらいの男の子をおんぶして・・
やってきて・・
「ここじやないんかのぉ~」って私の前でウロウロ・・
救命救急室から出てきた看護さんに
「さっき・・赤ん坊が運ばれたと思うんですが」って・・
看護婦さん・・
「ハイハイ・・赤ちゃんとは、どういうご関係ですか?」
「ワシの孫です・・・」
「わかりました・・少々・・お待ちください」って・・
救命救急室へ入っていったよ・・
しばらくしたら・・おじいちゃんの奥さん・・すなわち・・
おバーちゃんが出てきた・・・
「じーちゃん!・・6時間前にもう・・死んだったがいとぉ・・
」
「何!!死んでしもーーたがか??」
「○○ちゃん・・・全然・・気づかんだがいと~」
・・・
「えっ」・・・
全く・・顔もしらない他人の話なんだけど・・
ビックリして・・目の前の家族構成を見ての想像だけで・・
涙出たよ・・
どーーやら・・・夜中に飲んだお乳のゲップがうまく出てなくて・・
赤ちゃんが自分で吐いたお乳で窒息して亡くなってしまったらしい・・
・・・そんなこと・・あるんだねぇ~~
2人育てたけど・・・・・
そんな事・・あるんだね~
勝手に・・・母親の気持ちに入ったり
おばーちゃんの気持ちに入ったり・・
まだ・・何もわかっていない2歳のお兄ちゃんの気持ちになってみたり・・
せっかく・・10ヶ月・・自分のおなかの中で大事に大事に育てて
しんどくて痛い思いで産んで・・やっとかわいい我が子を抱いたのに
吐いたミルクで死んでしまうなんて~~
しばらくして・・警察の鑑識の人達が6人ほどやってきた・・
あ~・・現実的だっ・・
CT室の前で・・20分待っている間に・・
すごい場面に出くわしてしまいました・・・
CTの順番待ちしているだけなのに・・
涙・・流してしまったよ~
ホンマ・・病院は・・・・人が生まれて・・死んでいく所だなっって・・・
つくづく・・実感させられたよ
そして・・・CT室から出てきた・・
どっかのお父さん・・・
電話で家族を呼んでいる・・・
この人・・・大変な病気・・発見されたんだなっ・・
フゥ~・・息苦しい
私は・・元気でよかった
これで・・何も気にせず・・(炎症反応・・気になるけど)
2008年を迎えられるよ~~
長男が自転車修理中に工具で爪と皮膚を削ぎ取ってしまい、救急室へ行った時に、前から待っていたおじさんが急に嘔吐して、それも噴水状態で、蛇人間にもかかってしまいました。
蛇人間が足の静脈瘤手術後に傷口から出血があり止まらないので翌日救急室へ…順番で待っている間も出血が止まらなく、血がなくなるんじゃないかと思っていました。すると、頭から血を流しているおじさんが歩いて来ました。本当は、蛇人間の方が先なんだけど、そのおじさんの方が優先されました。見るからに血で真っ赤な顔をしていたので、ぞっとしました。
こっちも、大出血だったのに…。タオルで押さえていたので、血が大々的に見えなかったのかな…
医者の縫合ミスなので、もちろんタダで縫いなおしをして頂きましたよ。
そうですね!救急では大変な病状の方が多いですから
予想以上の事・・起こりますね~
噴水嘔吐・・
私・・それだけは・・ダメだわ~
きっと・・逃げちゃいます・・
康平の鼻骨骨折の時も・・康平の異様な顔に
救急で順番待ちの患者さん・・皆・・
・・な顔していました・・