大雪・・・

イヤイヤイヤ～～

久しぶりにたまげた～～・・

夜中の2時に・・家の前を（細い道）
除雪車が通り・・除雪しているなぁ～～・・
何度も前進後進しながら・・
今日は・・エライ丁寧やなぁ～～・・と・・
思いながら・・
除雪車の音で・・なかなか寝れず・・だけど・・布団からは出ず・・
それから・・朝の6時に
お向かいの奥さん（中国の方）の

「わぁ～～・・人生初だよ～～この雪～～」って言う
大騒ぎの声で目が覚め・・・
ダンナさんも・・出て・・・何やら・・やりとりしているのですが・・

奥さんの・・「たまげている」声で・・本当にビックリしている様子が・・
布団の中でも・・手に取るように分かったので・・・

チョット布団から出て・・外を見て・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



なんじゃコリャ・・

ほんの・・4時間前に除雪車が除雪して行ってるのに・・・道がない・・

おまけに・・店から家に入ってくる所は
大きな雪の塊があって・・・入れないし出れないし・・

お向かいのダンナさん・・仕事に出ていけない状態であるのが・・一目でわかりました・・・

「ダンナサン・・困ってはるわ・・・出て・・除雪しますか！！」

で・・・ダンナも・・

「そーーやな」

わが家の康平にしても・・仕事に出ていくのに・・駐車場から出れない状態・・
とにかく・・
車はもちろん・・・
街全体が・・・雪に埋まっておりました・・

外に出てみたら・・二階の窓から見るより・・
雪の深さは・・・本当に深くて・・

私の・・お尻の下まで・・雪が積もってます・・
深いところは・・80cmは・・楽々に積もってました

とにかく・・・どこから・・・何から・・・手を付ければ良いのか？
分からないくらい・・・久しぶりだよ・・・こんなの

だけど・・・やる気は満々・・・・

ダンナが・・店の曲がり角の封鎖されている所を手掛けて・・・
私は・・お向かいのダンナさんの車が駐車場から出れるように・・除雪機を可動・・

道を空けながら・・・
康平の車が出れるように・・家の駐車場（1つめ）をセッセと・・

店の曲がり角の大きな塊の雪を除雪したダンナは・・・

家の駐車場の除雪にやってきたので・・・

私は・・・2つ目の駐車場を・・・・

まぁ～～・・車が4台スッポリ埋まっているので・・・
車の上の雪を下すのも・・・


モハヤ・・スコップを使うしかない・・


除雪してもしても・・・

先が読めない・・終りが・・・まだまだ・・・

2つ目の駐車場の延長で・・・家の裏側・・つまり健太の家の前の道・・・

ここも空けないと・・
ついでに・・お隣さんは老夫婦の2人暮らしなので・・・

お隣の家の前もガーーーーーーーーっと・・
何往復してかな・・・

除雪機もね・・・家の前だけ・・するのは・・・楽なんだけど・・・広範囲を
やるとなると・・

本当に・・ヘトヘトになるんです・・

しかも・・私の
左ひじは・・・モウ・・・アウト状態・・
痛すぎて・・感覚なしですが・・・
除雪機の向きを変えたりセナアカンし・・・


エンストするから・・

Keyではかからないので・・・

アノ・・ヒモを引っ張って・・エンジンかけなアカンし・。・・


やってる事・・・男の仕事ですよ・・


2つ目の駐車場をやってる時に・・健太が出動！！

その頃・・ダンナは・・まだ1つめの駐車場・・終わらず・・・

髪をふりみだし・・・

ヘトヘトで力が出ないと思っていたら・・・


もう・・10時を回ってた・・

朝6時から・・4時間・・フル稼働・・

朝ごはん・・食べてないし・・

康平は・・自宅前の除雪をして出社していきました・・

車の雪おろしして・・・駐車場から脱出させ・・・
1つ目の駐車場へ全部移動・・・

2つめの駐車場を健太とダンナで・・・空けてくれて・・・
次は・・・店の横の3つ目の駐車場・・・
ここは・・入口に・・・夜中に除雪車が置いて行った大きな塊もあるし・・

1回・・・とりあえず・・・ごはん（朝ごはんね）食べなきゃ・・

動けなくなりました・・

朝ごはん食べたのは・・11時・・

食べたら・・即・・・除雪・・・


健太とダンナと私の3人で・・・

それぞれが・・それぞれの除雪機をフルで可動して・・・


綺麗に・・終わって落ち着いたのは・・・・


午後の1時でした・・・

本当に・・疲れた・・

本当に・・疲れた～～～～～・・

人力で全部やっていたら・・・まだまだ・・終りは見えてなかったけど・・・

除雪機3台・・

私の操っていたのは・・30年選手なので・・・


すぐ止まって・・・
何十回・・ヒモを引っ張ってエンジンかけた事か・・・

はぁ～～・・・久しぶりの大雪に・・・

燃えました・・
そして・・今日は・・


32回目の結婚記念日です

32年前も・・今日に負けないくらいの・・・
大雪でした・・・


32年経ったのね～～・・・


今夜は・・・ご馳走・・・・ではありません・・

もう・疲れてヘトヘトなので・・・

なにも作る気が起きませーーん

それより・・・もう・・雪・・・降らないで～・・


これ以上・・降られたら・・・・
私の左ひじが・・・死亡になってしまいますル・・・