「キトキト」とは・・・高岡弁で
「元気がいい・威勢がいい・新鮮」
そんなような意味
バリバリの方言ですよね・・
魚屋さんで
「今日の魚は・・キトキトやぞ~」って・・
おっちゃんが・・よく言います。
そんな「キトキト!」って言う映画が
去年・・上映されていたんだけど~
知っている人・・少ないだろ~~な・・
勿論・・地元高岡が「舞台」
そんでもって・・康平の高校でも撮影あり
大竹しのぶや映画の中のお姉ちゃん役の・・誰だっけ・・
その人達も・・一杯・・学校に来ていたんだって~
野球部もグランドで野球をしていてくださいって言われ・・
当時・・レギュラーチームのメンバーは「山(野球場)」へ・・
その他のメンバーが・・学校に残り・・撮影に参加
その頃・・・山での練習組みになっていた康平は
「オレも・・映画の撮影見たかったし~・・出演したかった」
って・・・
バカか!!お前は・・・
映画が上映され・・映画館で見るのも勿体無いって事で・・
DVDのレンタルで・・この間の水曜日に
3人で観ました
大竹しのぶの高岡弁が・・すごい・・
私達が普段・・喋っている言葉って・・
あんなに・・汚いんだね~~・・
大竹しのぶ・・母親役・・
女手一つで二人の子供を育てる
高岡の女・母親の強くて逞しい姿を
「ドド~~~ン」と描かれている映画でした。
母「あんた~!今晩・・帰ってくんがけ~?」
息子「な~ん・・わからん!」
原チャに乗り出かける
母「ダラ~~ァ」
・・
なんか・・・笑える・・・
なんで・・・そこで「ダラ~」なんや?
でも・・・確かに・・言うわ~・・うんうん・・
形振り構わず・・子供のためなら・・なんでも
やってしまう・・おかぁちゃん・・・
最後・・・幸せになるって言う寸前で
死んでしまうんだよね~・・・
涙・・・出たさ・・
康平が・・映画見ながら・・
「なんか・・お母さん・・見とるみたい」って・・
「なんで母さん・・・あんなにひどくないやろ~~」
「でも・・セリフとか・・そのまんま・・普通に言うやん・・いつも」
「そ・・・そーかい?」
ダンナも大竹しのぶの所々のセリフが
「お前と・・なんか・・かぶるの~」
「そんな~!私・・もうチョット・・おしとやかやぜ~」
「・・・・・・・・・・・・」
二人とも!!なんか・・言え!
映画が・・終り・・
内容はそんな・・濃くはないけど・・
ホンマに・・高岡丸出しの映画でした。
病院は高岡市民病院だし・・
学校は康平の学校だし・・
高岡の駅前・・路面電車・・
氷見線(ローカル線・・)
立山連邦
普段・・よく通る道
海・・
雨晴駅と・・義経岩・・
映画の中では・・道は繋がっているんだけど・・
私達は「この道・・まっすぐで・・ここには行けんやろ~」
「駅から・・ここへは・・繋がらんやろ~」
「あっ!学校やっ・・校長室や!・・」
「病院!病院・・・あっ・・駅・・・氷見線やぁ~」
ストーリーより・・
見慣れた風景に「キャーキャー」言ってみてました・・
私だけ・・・・・・
結局・・・康平たちの学校での野球部のシーン・・
確かに・・グランドで白いユニホーム着ている部員が
一人・・・走り去っていった・・・
全く・・誰か?・・わからん・・・・
撮影では・・みんな・・映るかと思って・・
一生懸命にバットを振り・・
走り・・球を投げ・・て・・いたらしいけど・・
全く・・・そんなシーーンは・・なかった・・
まっ・・・・所詮・・そんなもんよ~
絶対にお薦め!の映画じゃないけど~
暇つぶしには・・丁度いいかな~・・
暇なとき・・見てみて~・・・
もれなく・・あなたも高岡の人になれます
「元気がいい・威勢がいい・新鮮」
そんなような意味
バリバリの方言ですよね・・
魚屋さんで
「今日の魚は・・キトキトやぞ~」って・・
おっちゃんが・・よく言います。
そんな「キトキト!」って言う映画が
去年・・上映されていたんだけど~
知っている人・・少ないだろ~~な・・
勿論・・地元高岡が「舞台」
そんでもって・・康平の高校でも撮影あり
大竹しのぶや映画の中のお姉ちゃん役の・・誰だっけ・・
その人達も・・一杯・・学校に来ていたんだって~
野球部もグランドで野球をしていてくださいって言われ・・
当時・・レギュラーチームのメンバーは「山(野球場)」へ・・
その他のメンバーが・・学校に残り・・撮影に参加
その頃・・・山での練習組みになっていた康平は
「オレも・・映画の撮影見たかったし~・・出演したかった」
って・・・
バカか!!お前は・・・
映画が上映され・・映画館で見るのも勿体無いって事で・・
DVDのレンタルで・・この間の水曜日に
3人で観ました
大竹しのぶの高岡弁が・・すごい・・
私達が普段・・喋っている言葉って・・
あんなに・・汚いんだね~~・・
大竹しのぶ・・母親役・・
女手一つで二人の子供を育てる
高岡の女・母親の強くて逞しい姿を
「ドド~~~ン」と描かれている映画でした。
母「あんた~!今晩・・帰ってくんがけ~?」
息子「な~ん・・わからん!」
原チャに乗り出かける
母「ダラ~~ァ」
・・
なんか・・・笑える・・・
なんで・・・そこで「ダラ~」なんや?
でも・・・確かに・・言うわ~・・うんうん・・
形振り構わず・・子供のためなら・・なんでも
やってしまう・・おかぁちゃん・・・
最後・・・幸せになるって言う寸前で
死んでしまうんだよね~・・・
涙・・・出たさ・・
康平が・・映画見ながら・・
「なんか・・お母さん・・見とるみたい」って・・
「なんで母さん・・・あんなにひどくないやろ~~」
「でも・・セリフとか・・そのまんま・・普通に言うやん・・いつも」
「そ・・・そーかい?」
ダンナも大竹しのぶの所々のセリフが
「お前と・・なんか・・かぶるの~」
「そんな~!私・・もうチョット・・おしとやかやぜ~」
「・・・・・・・・・・・・」
二人とも!!なんか・・言え!
映画が・・終り・・
内容はそんな・・濃くはないけど・・
ホンマに・・高岡丸出しの映画でした。
病院は高岡市民病院だし・・
学校は康平の学校だし・・
高岡の駅前・・路面電車・・
氷見線(ローカル線・・)
立山連邦
普段・・よく通る道
海・・
雨晴駅と・・義経岩・・
映画の中では・・道は繋がっているんだけど・・
私達は「この道・・まっすぐで・・ここには行けんやろ~」
「駅から・・ここへは・・繋がらんやろ~」
「あっ!学校やっ・・校長室や!・・」
「病院!病院・・・あっ・・駅・・・氷見線やぁ~」
ストーリーより・・
見慣れた風景に「キャーキャー」言ってみてました・・
私だけ・・・・・・
結局・・・康平たちの学校での野球部のシーン・・
確かに・・グランドで白いユニホーム着ている部員が
一人・・・走り去っていった・・・
全く・・誰か?・・わからん・・・・
撮影では・・みんな・・映るかと思って・・
一生懸命にバットを振り・・
走り・・球を投げ・・て・・いたらしいけど・・
全く・・・そんなシーーンは・・なかった・・
まっ・・・・所詮・・そんなもんよ~
絶対にお薦め!の映画じゃないけど~
暇つぶしには・・丁度いいかな~・・
暇なとき・・見てみて~・・・
もれなく・・あなたも高岡の人になれます
広島・・ロケーションたくさんありそうですもんね~
高岡は「へんぴ」なところなので映画で使われるなんて・・めずらしいと思います。
私も「男たちの大和」は見ました。
涙・涙・・で感動しましたよ
あと、「海猿」の海上保安大学ほ本物ですし訓練用プールも本物です。二人が初めて行ったホテルは、ラブホテルではなく観光宿泊施設です。泳ぎに行った海は、近くの観光施設内の海です。あの、200階段の上には中学校があって、中学校への通学路です。
あと、ここから100キロ弱離れている尾道でも、映画製作が盛んです。
「男たちの大和」は感動しました。滅多に邦画は感動しないのですが…。DVD買いましたよ。
そーーなんですか!
んじゃ・・それも見ないとダメですね~