スノブリッツ発足 蹴－カリメロ

チームの選手数人に声をかけ打ち合わせ。

前回は違うメンバーに声をかけ「歩く」ことをベースにした「ウォーキングクラブ」なる企画を立ち上げた。

今回は「ストレッチ」と「温泉」をベースに企画を立ち上げようと思っていた。

（打ち合わせ会場のフットサルスタジアム「蹴」内にあるカフェ「カリメロ」）


少しづつ私の思いを伝え、最初は全然イメージがわかないようであったが、今回も出席してくれたウォーキングクラブを立ち上げたメンバーがいろいろと私に代ってはなしてくれたこともあり、だんだんと盛り上がっていった。

そして、最終的にやることになったのが『SNOBRITZ（スノブリッツ）』。

チーム名とスノー（雪）を掛け合わせたものであるが、北海道ならではの雪を利用した、雪合戦や雪中サッカーをやろうということになった。

私が提案したストレッチ、温泉はどこへやら・・・

私の本心は。。。。





むしろ、最高に嬉しい。



選手たちが考え、サッカー以外のことでアイディアを出し、実行しようと心躍らせている姿を見ていると、逆にうらやましくさえ感じた。

このことをきっかけに、真剣に取り組めば取り組むほど選手たちはいろいろな人たちと出会い、今まで経験したことのない苦労・壁にぶつかると思う。

全国社会人大会で対戦した浜松大学の桑原隆監督（古河電工コーチ→PJMフューチャーズ監督→ジュビロ磐田監督）のメッセージにもあるように

【『Try & Error』を繰り返し、問題意識を持ち成長する】

出会いを大切にし、苦労・壁から逃げずにどんなことにも『Try』していく人間に成長してほしい。


URL：SNOBRITZ（スノブリッツ）

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