プルチーノへようこそ。
カテゴリーの所が「生徒さんのしゃべり」となってますね 「生徒さんとのおしゃべり」に
したつもりでしたが…
まだ春休み中ですが新年度はじまりますね 新しい目標や挑戦に向かってそれぞれのペースで少しずつ
進んで下さい
プルチーノ音楽教室では新年度にむけてのレッスン日時の変更調整期間ですがなかなかご希望通りの
日時に移動が出来ずにご迷惑おかけしております。 昨年よりレッスン日を土曜も設けていますが
生徒さん増加により空き待ちの状態となっております。 調整つき次第の変更連絡いたしますので
しばらくお待ち下さいませ
さて、生徒さんの学年があがると困った状況になるのはおそらくほとんどのご家庭でおこると思います。
「言ってもしない」です。 ピアノ練習に限らず、学校の宿題、何かの宿題、お手伝いなどなどです。
小学生さんの場合、学年が上がるごとにこうなるかと思います。 今まではこんなじゃなかったのになー
という思いだと思いますが、引きこもりでなければ、言う事を聞かなくなる、言ってもしなくなることは
お子さんが成長しているからだと考えていいと思います。 お家より外のほうに気が向ける余裕が出来て
きたということでしょうか。 たくさんの情報があふれているこの時代、目標を持って頑張っていても
寄り道をする機会はあちこちにあります。 いったん道を外れると元に戻るのは簡単にはいかない場合が多いです
成長段階のお子さんを真っすぐに進ませるにはお家の方がずれていく道の軌道修正を上手にしてあげなければ
なりませんので、学年があがったから手が離れてきて楽になったというのはある意味間違いになるかと思います。
毎日、外で様々な影響を受けて帰ってくるお子さんの様子と変化していく心理状況を踏まえて修正してあげる
というとロボットのようですが、やりすぎず、行きすぎずの指導ということになりますが私の経験からして
親からの指導は当たり前すぎて効果がなかったりしますので、他人に頼むほうがお子さんの心に届くという
事もあります。仲の良いママや、習い事の先生、近所の方などがいいです。 わざとらしくなく、さりげなく
言ってもらうとお子さんが変わるかどうかは時間がかかるか、効果が時間とともに薄れますすが心には
確実に届くと思います。 昔も今もみんなで育てる子育てが何かというとき効果を発揮しますのでお家の方は
焦らず、すぐ怒らず、気長にお子さんと向きあってみて下さい。 困った時はお子さんを良く見ている人に
相談して下さい。 私にもお子さんの変化は見えています、お子さんを大切にみんなで育てる子育てに
私は賛成ですので微力ながら力になれることがあればお手伝いいたします 今年度も生徒さんに
寄り添うレッスンでピアノを通してお子さんのより良い成長を見守っていきたいです