やったー。ついにMacintosh PowerBook145Bが復活した。ハードディスクセットアップにver7.3.5が必要だったが、起動ディスクに添付されているバージョンは7.1.5だった。一応ResEditでオープンしてみたが、改造できなかった。しかたなく、昔々のMac関連ディスクをひっくり返す。なんと1993年のMacLifeのおまけソフトにver7.3.5を発見。さっそくブラックバードで改造。おそるおそる145Bで起動させた。やった~~~CFをHDDとして認識。びっくり。早速初期化。以前は40MBのHDDだったが、あまった128MBのCF。当時は想像できないことだ。すでに8MBの増設メモリが積んであるが、125MBのCFよりかなり巨大だ。とりあえず、起動ディスクをHDDへコピーし、再起動。HDDがないから当然だが、無音で立ち上がるPCは変な気分。起動は以前の10倍以上のスピードで立ち上がった。すっげ~~~~。しかしここで気がついた。インストールディスクはCD-ROMだった。当時のノートにCDドライブなんて高値の華だ。そんなのない。今あっても、ほとんどがUSBでしょ。このPowerBookはSCSIなんじゃよ。一難さって一難。もちろんE-thnetもない。ドライバインストールできなければ、ブラックバードとのAppleTalkもできない。つまりCDドライブもマウントできない。こまった~~~~