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Hidero's

たわいない生活

人間犬

2009年03月24日 21時04分27秒 | 過去の趣味の投稿
昨日ははじめての人間ドックでした。父親クモマッカ出血、母親心筋梗塞など、初めてヤバイと思い、今回の人間ドック。勝手がわからなかったが、驚いた。人間ドック専門の機関があり、たまたまその機関で受診したのだが、なんとスーパー銭湯のような感じ医者くささはなく、温度も快適、受付終わるや否や「健康着」と証したユニホームに着替えさせられる。ガウンも貸してくれる、スリッパは使い捨てスリッパが支給。待合室にはDVDや、マッサージチェア。びっくり!!!。受付が集中的に一箇所にまとめられているが、なんと、みんな流れ作業というか、きびんというか、番号札を見せると、次のドア番号を告げられる。自然に受診終わると、次の扉の指示が中央受付に表示。すべてコンピュータ管理であった。ところどころ無線ランアクセスポイントがあるばかりか、独自の個人識別カードリーダーがあり、受診のたびに挿入され、受診完了や受診開始が即座に処理。周りの受診状況判断より次回の受診窓口が決定される。いそいそさせられるわけではないが、よい具合に流れながら受診。へ~~~すげ~~~。石屋は社会保険適応枠(40歳以下)というカテゴリで受診したため、検査項目が少なく、ま、昼も出なかったが、お年寄りには栄養バランスのよいお昼がふるまわれた。そしてリラックスルームで優雅にビデオ。
 すげ~~~サービスに徹底するからすごいんだ。本当にお風呂のないスーパー銭湯のような病院でした。ちなみに最近のバリウムはおいしい。