Hidero's

たわいない生活

えええええええ~~~~~~~い

2009年10月11日 20時28分40秒 | 過去の趣味の投稿
本日帰還。ミニ四駆大会、撃沈。

石屋息子も何を血迷ったか、「お父さんと勝負する」といってオープンクラスへ。

出場選手はすべて、ばかばっか(いい意味で)、たとえると、われわれがQR50で勝負するレース、みんなが、65や85でダブルジャンプを見せ付けられている感じ。

 あれだけ改造し、あれだけ電池をうかったが、なんと上はたくさん。ほとんど全員が原型をとどめていない、フル改造。標準パーツに補強という概念ではなく、もともとオリジナルがあり、レギュレーションにあわせるために、標準パーツを添えたという感じ。すごすぎる。みんないくらかけているんじゃ。

 われわれは開園30分前に着いたが、みんなはすでに2時間まちとか、入場したときにはすでにピットはない。しかも皆さんなれている。風呂敷を敷いて、ピット製作。早く来た人には机が与えられ、それ以外は床に直座り。それでもピット確保できない人は通路の端で細々。われわれは何とか、スペースを確保したが、2人がやっと座れる程度。しかも、レギュレーションの間違った解釈により、いきなり車検落ち。あわてて直すが、これでバランスは崩れる。

 結果は石屋息子1周も出来ず、石屋は2位で走るも、5週目最終コーナーであえなくコースアウト失格。
 結局2人とも一次予選早くも撃沈。走行時間数十秒。

 みんな早すぎ。石屋軍団は、ジャンプをせず、常にトルクフルに走行し、ドラゴンカーブを想定してセッティング。しかし、今回はかなりフラットな高速コース。

 みんなは、コースをインスペクション後、セッティング。大人は、コースに合ったマシンを選択。そう、ミニ四駆、コース状況にあわせたセッティング済みマシンを数台用意。スペアカーが4台も保有。子供も2台以上保有し、かなり本気。そして原型をとどめていない、ただ走るだけの4つタイヤのついた車だ。人造人間ならぬ、人造四駆、その形は生き物のような有機体のような感じだ。

 ほとんど全員、ジャンプは当たり前、安定ジャンプで遠くへ飛び、着地をすんなりこなす。早すぎ、

 かなり場違いのところへ来た。

 やめようと考えるが、家には作りかけのミニ四駆が3台。最高速を目指すスプリントマシンが1台製作予定。

 でも、すごすぎる。われわれがバイクにたとえると、軽トラックで参戦し、相手はコースターで悠々参戦という感じ、

 いきなり、ピットで負けを悟ってしまった。石屋らしからぬ。

 でも、そのおかげで、すぐにホビーショーの見学、遊びモードへ変更。石屋息子は1日中放し飼い。とても楽しんだようだ。ただで、ミニカー数台、大きいミニカー一台、ミシュランマンのボーシなど、

 買いものもたくさんしたようだ