疲れた最終戦

13日、無事最終戦終了。今回の誤算は、石屋息子、なぜかマディが得意になり、予選、かなりの激走。各選手、ぬるぬる、ぬたぬたで苦戦しているのに、石屋息子、アクセル全開で走り抜ける。ぬたぬたでもジャンプする。予選は2着だ。でもね、エキスパートとミドルの混走。おかげでエキスパート昇格？！と思いきや、なんじゃ「S」とは、........そうそう、「すうぱあえきすぱあと」というクラスになってしまった。ええええええ

　石屋息子「おとうさんにシャンペン飲ませてあげる」という約束。無理じゃない？？？

　ヒート１：
　路面はぬたぬたのまま、そしてなんと、グリッド抽選は「１」じゃ。ああああ、運を使い切った。いよいよスタート、ゲートオープンと同時にSグループは駆け抜ける。ホールショットは奪えなかったものの、1周目は1位で帰ってくる。おおおおお

　今回は路面コンディションにより7分＋１周。2周、3周とかさねてきたが、1位だ！！すげ～～～。終盤は2位から単独トップとなる。どうした。なにがそうさせた。気がつくと、ゴール前でやたらマシンを寝かせようと、....そうか、ウィップしたいんだ。なんて余裕があるんだ。マディだよ。カメラマンにアピールしてやがる。そうこうしているうちに、チェッカー。1位だ。ヒーローインタビューに淡々と答える。このとき気がついた。めっきり理系の石屋息子。本を読まないため「コンディションどうだった」という質問に、首をかしげて、答えに詰まる。「コンディション」という意味がわからなかったようだ。これについて帰りの車の中で、反省会を行った。まさか、単語で叱られるとは、石屋息子は鳩が豆鉄砲食らった顔で放心。

　さて、ヒート２：
　再びグリッド抽選。またしても1だ。父は頭がよぎった「前回、33番の石屋息子は、ヒート１は3位、ヒート２は3位、トライクラスも3位、すべてゾロ。今回もヒート１抽選は１，順位も１，ヒート２も抽選１，おおおおおおゾロってやがる。もしかしたら、ヒート２も１位で、綜合1位か！！！！！」と思ってしまった。
　路面はドライに近い、ラインを外すとちょっとマディ。スタート直後、勢い余って、フロントがアップ。あわてた石屋息子、体制を整えるが、まわりはバイク半分前に出られた。さらに気合いを入れるが、第一コーナーでラインの奪い合い。グリップ一個分遅れた石屋息子は、バイクとの接触負けでラインを奪われる。ここで5位。石屋息子は怒りモード。しかしドライになると本来のエキスパートグループの最高速度には追いつけず、さらに石屋息子は怒りだし、アクセル開けるも、追いつけず、そのまま5位でチェッカー。総合2位、
　でも、ま、楽しかった。本人は相当怒りモード、悔しかったようだ。

　石屋嫁は大喜び、しばらく、練習観ていなかったため、成長にビックリしたようだ。でも、父としても、だいぶ上体が安定しているので、安心。でもトップスピードの問題が出たので、今度は福島市にあるなんていったか？？？？そこのコースは広くて85でもエンジン頭打ちになるそうだ。250でも全快できるとのこと。一応、Sチームの元IAの話だから本当だろう。度胸付けに近々遠征します。
　とりあえず20日はシドキだ。


　いや～～～～みなさんお疲れさまでした。楽しかったよ。石屋息子ジャンケンで商品もらえたが、なんでSUZUKIのバーパッド？？？いらない人はジャンケン出るなっていったでしょう！！！！息子曰く、CRF70をRockStare風にデカール張ろうよ！！！だって、ふ～～～～～

さ、仕事仕事