ついに、スペシャルミニ四駆完成!!田宮のレギュレーションにあうようにがんばりました。結構大変でしたよ。
一応、マシンはアバンテというマシン。購入後即、ボディーを石屋娘にあげる。ほしいのはシャーシーとマウントとスイッチ回りだけ
タイヤ、30mm以下の29.5mmサイズ。設置面はソフトタイヤに4mm幅。レギュレーションを通すために、軽量なスポンジタイヤを4mmサイズに装着。しかし路面に接触させず、抵抗を少なくする。
シャーシーは29.5mmタイヤサイズを想定し、最低地上高をスイッチ部分で1.5~1.3mmに設定。レギュレーションでは1mm以上となっている。シャーシー高を落とすのは大変でした。これにより低重心だ。高速でも安心。
次に肉抜き。強度上不要と思われる部分をドリルで穴をあける。電池部分も不要なので、大きく開口させる。さて、モーターだが、もちろんレギュレーションで最大のパワーを誇るハイパーダッシュモーター(最大2万回転、トルク2Nm)。ギヤは高速ギヤ。ギヤも肉抜き。まるでスプロケだ。
中間ギヤは、ギヤボックスとシャフトの接触部分が多いので、フローティング構造に変更。
さて、ベアリング関係はすべてボールベアリング。しかも、グリースが多く注入されているので、ダストシールをはがし、パーツクリーナーですべてのグリスを脱脂。すさまじく回転する。しかし錆が怖いので、粘度0の特注オイルを注入。50ccのオイルなのに、700円した。ミニッツでは定番らしい。すごい、回転させたら慣性力だけで、約30秒以上回り続ける。もちろんガイドローラーすべて脱脂し、特注オイルを注入。フリクション0だ。
ガイドローラーのステーはどうも、いままで使っていたカーボンパーツがいいようだ。よって、旧マシンより取り外し、再利用。それからフロントのガイドローラーも低重心化にしたがい、下部へ設置。そうそう、ボディーだが、パリカードネートを使う。想像以上に軽量化できる。しかしシャーシーを改造した結果、ボルトオンというわけにはならない。試行錯誤で装着。
いままでのマシンと重量を比べるが明らかに軽い。それからベアリングも、専用パーツというより、田宮が販売しているベアリングで、代用し、耐久性をだす。しかし520ベアリングが無い。これは仕方ないので、そのまま専用パーツを使う。
慣らしのために、電池の弱ったもので、実際に動かす。
電池が弱っているのに、すさまじい回転だ。結構風圧がくる。新品だとどうなんだ。とりあえず、ブラッシュアウトするために、そして、高速走行での限界を知るために、ニッケル水素電池を使用する。しかしニッケル水素電池は通常の乾電池やニッカドより多少大きいんだな。よってニッケル水素が入るように電池ボックス部分を削る。限界もあるので、いろいろ大きさを試したところ、2000mA以下のニッケル水素なら使用できる。2300や2600mAはどうしても入らない。一応、1700mAニッケル水素で実験する。
ビックサイトのミニ四駆での屈辱から約5ヶ月。すさまじい勢いで知識だけは増えた。いよいよ実践だ。さ、どうなる。ちなにに今のミニ四駆はもう14代目になる。実際に購入したミニ四駆は4台購入。ま、大人気ない。そうそう、今度のマシンの目標は、ダブルジャンプを飛び越えること。バイクでもやってもらいたいものだ。13代目のマシンはダブルジャンプ、2個目の頂点に着地してしまうため、ちょっと着地後の安定が欠けていた。さ、今度こそ,,,,,,長い投稿だ
一応、マシンはアバンテというマシン。購入後即、ボディーを石屋娘にあげる。ほしいのはシャーシーとマウントとスイッチ回りだけ
タイヤ、30mm以下の29.5mmサイズ。設置面はソフトタイヤに4mm幅。レギュレーションを通すために、軽量なスポンジタイヤを4mmサイズに装着。しかし路面に接触させず、抵抗を少なくする。
シャーシーは29.5mmタイヤサイズを想定し、最低地上高をスイッチ部分で1.5~1.3mmに設定。レギュレーションでは1mm以上となっている。シャーシー高を落とすのは大変でした。これにより低重心だ。高速でも安心。
次に肉抜き。強度上不要と思われる部分をドリルで穴をあける。電池部分も不要なので、大きく開口させる。さて、モーターだが、もちろんレギュレーションで最大のパワーを誇るハイパーダッシュモーター(最大2万回転、トルク2Nm)。ギヤは高速ギヤ。ギヤも肉抜き。まるでスプロケだ。
中間ギヤは、ギヤボックスとシャフトの接触部分が多いので、フローティング構造に変更。
さて、ベアリング関係はすべてボールベアリング。しかも、グリースが多く注入されているので、ダストシールをはがし、パーツクリーナーですべてのグリスを脱脂。すさまじく回転する。しかし錆が怖いので、粘度0の特注オイルを注入。50ccのオイルなのに、700円した。ミニッツでは定番らしい。すごい、回転させたら慣性力だけで、約30秒以上回り続ける。もちろんガイドローラーすべて脱脂し、特注オイルを注入。フリクション0だ。
ガイドローラーのステーはどうも、いままで使っていたカーボンパーツがいいようだ。よって、旧マシンより取り外し、再利用。それからフロントのガイドローラーも低重心化にしたがい、下部へ設置。そうそう、ボディーだが、パリカードネートを使う。想像以上に軽量化できる。しかしシャーシーを改造した結果、ボルトオンというわけにはならない。試行錯誤で装着。
いままでのマシンと重量を比べるが明らかに軽い。それからベアリングも、専用パーツというより、田宮が販売しているベアリングで、代用し、耐久性をだす。しかし520ベアリングが無い。これは仕方ないので、そのまま専用パーツを使う。
慣らしのために、電池の弱ったもので、実際に動かす。
電池が弱っているのに、すさまじい回転だ。結構風圧がくる。新品だとどうなんだ。とりあえず、ブラッシュアウトするために、そして、高速走行での限界を知るために、ニッケル水素電池を使用する。しかしニッケル水素電池は通常の乾電池やニッカドより多少大きいんだな。よってニッケル水素が入るように電池ボックス部分を削る。限界もあるので、いろいろ大きさを試したところ、2000mA以下のニッケル水素なら使用できる。2300や2600mAはどうしても入らない。一応、1700mAニッケル水素で実験する。
ビックサイトのミニ四駆での屈辱から約5ヶ月。すさまじい勢いで知識だけは増えた。いよいよ実践だ。さ、どうなる。ちなにに今のミニ四駆はもう14代目になる。実際に購入したミニ四駆は4台購入。ま、大人気ない。そうそう、今度のマシンの目標は、ダブルジャンプを飛び越えること。バイクでもやってもらいたいものだ。13代目のマシンはダブルジャンプ、2個目の頂点に着地してしまうため、ちょっと着地後の安定が欠けていた。さ、今度こそ,,,,,,長い投稿だ