7月2日、関東戦を控え、前日練習。結構いいせんして走ってる。とにかくシングルライダーを見つけては追い回す。すぐ離されますが....ま、それだけモチベーション高ければいいか。しかし、ここでアクシデント。スネーク手前登り、加速しながら
追い回すが、軽くテールスライド。うまく制御しているが、スットーーーンとハイサイド。石屋息子の足は空中高々、側転2回転で頭から落っこちた。反対側にいた石屋は、あわてて駈け寄る。たくさんのお父さんのお世話になりながら、介抱してくれました。なかなか起きあがらないのでビックリ。どうやら右手首を痛めている様子。大丈夫か。
そして関東戦当日

ピットにかんしては、Tくんお母さんのお世話になりまして、本当に感謝。
さて、モチベーションの高い石屋息子。鼻息は荒いが...石屋は「出鼻くじかれろ!!」本当のトップグループでの自分のレベルを知ってもらいたいのと、将来のKSXのスーパーキッズクラスでの予備選という感じで、「経験」というカテゴリーで考えていた。
さて、練習走行開始
いきなり石屋息子、回りとのレベルの差にビックリ。たぶん練習なのに、石屋息子は追いつけなかったようだ。練習時間10分。この10分でレベルの差を思い知ったのか、いきなり気迫負けしている。顕著にわかった。まだスタートラインに立っていないのに、気迫負け

グリッド予選
気迫負けしたまま、グリッド予選が行われた。
スタートしてすぐ、イマイチスタートが悪い。第一コーナーは何とか通過。後方4番手ぐらい。そしてここで事件。裏側長いフープス終わり、左コーナーへ曲がるとき、前方に4台のマシンが転倒。コースをふさぐ。よけられない石屋息子は、転倒マシンに登ってしまい、やはり転倒。しかしエンジンがかかっているので、即座にクラッチを握り、ストールを免れる。そして30Kgの体重の息子、65Kg以上あるマシンを起こす。MFJは手助けがあると失格なので、だれも助けてくれない、当然石屋息子も知っている。そんときの火事場のクソ力だ。あっぱれ、幸い、下りだったので、そのまま乗って無事復帰し、24位でチェッカ-
そして、「いて~~~」といって、左グローブを外すと、なんと、左薬指が赤く腫れ、爪はドス黒い。触るとかなり痛がる。石屋「やべ~~」このときの感触は、かなり重傷の打撲、またはヒビだろうと思う。幸い第一間接が動いているので、骨折ではなさそう。しかし「ヒビ」が濃厚。一応リタイヤを促す。すると石屋息子「やだ、走る」といって父は了承。よって決勝ヒートへ

決勝ヒート
スタート直後事件。第一コーナーで多くの台数に巻き込まれ、石屋息子だけ転倒。つまり完全な気迫負けだ。だって練習走行ですでに負けている。本人も自覚しているに違いない。レベルの差は確かだ。ま、経験だ
さて、この転倒でも、やはり自分で起こした。どうやってかはわからないが、無事エンジン再スタート、すでにトップとは半周以上の差、だから写真もソロでしか写ってない。



ま、いいでしょう。
そして再事件。ジュニアクラススタート前に散水。石屋息子散水にとられ、痛恨の転倒。これは悔しい。気持ちだけが前に行き、マシンとの同調は崩れるし、フォームもぐちゃぐちゃ。もう気迫負けし、負け犬がしきりに吠えながら、もがいている感じ。かなり悔しいのと、実力の差を思い知ったことだろう。出鼻をへし折るのも親の役目。

でも、小さな体で、バイクを起し、なんとかエンジンをかけて走り出す。最後まであきらめない。とにかく一生懸命走る。
無理でも、追いつけるようにとにかく、がんばる。
この辺はかなりすばらしいので、結果ビリでも、大いに褒め称えた。すごいぞ石屋息子。自分が同じ小学6年生だったら、同じことが出来ただろうか。そう思うと、親ばかであるが、自分の息子がすごいと思った瞬間でもある
で、最後に「じゃ、17日KSXは指直らないから、出るのやめよう」というと、石屋息子「やだ」と一括。
どうやら直らなくても出るらしい、そんななか、指はサラにふくらみ、爪は、プラモデルの塗料TAMIYAのX-18(セミグロスブラック)を塗ったような感じであった。
こんな息子だ、例え、ワイヤーが入っていても、プレートが入っていても、レース出るのだろうか。
帰ってから指を触ると、ウサビッチのプーチンのような顔をして痛がる。そして、まだ病院にも行ってない。ヨウ素、セシウムにつづいて、X線は、さすがに放射能まみれ?????と言う冗談はこれまでとし、次回のKSXにむけ練習するらしい。、大丈夫か息子????
追い回すが、軽くテールスライド。うまく制御しているが、スットーーーンとハイサイド。石屋息子の足は空中高々、側転2回転で頭から落っこちた。反対側にいた石屋は、あわてて駈け寄る。たくさんのお父さんのお世話になりながら、介抱してくれました。なかなか起きあがらないのでビックリ。どうやら右手首を痛めている様子。大丈夫か。
そして関東戦当日

ピットにかんしては、Tくんお母さんのお世話になりまして、本当に感謝。
さて、モチベーションの高い石屋息子。鼻息は荒いが...石屋は「出鼻くじかれろ!!」本当のトップグループでの自分のレベルを知ってもらいたいのと、将来のKSXのスーパーキッズクラスでの予備選という感じで、「経験」というカテゴリーで考えていた。
さて、練習走行開始
いきなり石屋息子、回りとのレベルの差にビックリ。たぶん練習なのに、石屋息子は追いつけなかったようだ。練習時間10分。この10分でレベルの差を思い知ったのか、いきなり気迫負けしている。顕著にわかった。まだスタートラインに立っていないのに、気迫負け

グリッド予選
気迫負けしたまま、グリッド予選が行われた。
スタートしてすぐ、イマイチスタートが悪い。第一コーナーは何とか通過。後方4番手ぐらい。そしてここで事件。裏側長いフープス終わり、左コーナーへ曲がるとき、前方に4台のマシンが転倒。コースをふさぐ。よけられない石屋息子は、転倒マシンに登ってしまい、やはり転倒。しかしエンジンがかかっているので、即座にクラッチを握り、ストールを免れる。そして30Kgの体重の息子、65Kg以上あるマシンを起こす。MFJは手助けがあると失格なので、だれも助けてくれない、当然石屋息子も知っている。そんときの火事場のクソ力だ。あっぱれ、幸い、下りだったので、そのまま乗って無事復帰し、24位でチェッカ-
そして、「いて~~~」といって、左グローブを外すと、なんと、左薬指が赤く腫れ、爪はドス黒い。触るとかなり痛がる。石屋「やべ~~」このときの感触は、かなり重傷の打撲、またはヒビだろうと思う。幸い第一間接が動いているので、骨折ではなさそう。しかし「ヒビ」が濃厚。一応リタイヤを促す。すると石屋息子「やだ、走る」といって父は了承。よって決勝ヒートへ

決勝ヒート
スタート直後事件。第一コーナーで多くの台数に巻き込まれ、石屋息子だけ転倒。つまり完全な気迫負けだ。だって練習走行ですでに負けている。本人も自覚しているに違いない。レベルの差は確かだ。ま、経験だ
さて、この転倒でも、やはり自分で起こした。どうやってかはわからないが、無事エンジン再スタート、すでにトップとは半周以上の差、だから写真もソロでしか写ってない。



ま、いいでしょう。
そして再事件。ジュニアクラススタート前に散水。石屋息子散水にとられ、痛恨の転倒。これは悔しい。気持ちだけが前に行き、マシンとの同調は崩れるし、フォームもぐちゃぐちゃ。もう気迫負けし、負け犬がしきりに吠えながら、もがいている感じ。かなり悔しいのと、実力の差を思い知ったことだろう。出鼻をへし折るのも親の役目。

でも、小さな体で、バイクを起し、なんとかエンジンをかけて走り出す。最後まであきらめない。とにかく一生懸命走る。
無理でも、追いつけるようにとにかく、がんばる。
この辺はかなりすばらしいので、結果ビリでも、大いに褒め称えた。すごいぞ石屋息子。自分が同じ小学6年生だったら、同じことが出来ただろうか。そう思うと、親ばかであるが、自分の息子がすごいと思った瞬間でもある
で、最後に「じゃ、17日KSXは指直らないから、出るのやめよう」というと、石屋息子「やだ」と一括。
どうやら直らなくても出るらしい、そんななか、指はサラにふくらみ、爪は、プラモデルの塗料TAMIYAのX-18(セミグロスブラック)を塗ったような感じであった。
こんな息子だ、例え、ワイヤーが入っていても、プレートが入っていても、レース出るのだろうか。
帰ってから指を触ると、ウサビッチのプーチンのような顔をして痛がる。そして、まだ病院にも行ってない。ヨウ素、セシウムにつづいて、X線は、さすがに放射能まみれ?????と言う冗談はこれまでとし、次回のKSXにむけ練習するらしい。、大丈夫か息子????