父の悩み解消と........

実は、ちょっと悩んでいた。体重的に、リアへトラクションかからないのか？？？なぜ直線で追い越されるのか？？？？父の悩みであった

もしかしたら、バイクの整備不良？？？？408の直線で追い越される。コーナーで追い越されるのはテクニック差と思うが、直線で追い越されるのじゃ。ここ数ヶ月悩んでいた。

3月ごろまでは、本人の体重や筋力を考慮して、パワーを殺して走る走り方にしたが、速く走りたいという希望により、パワーを活かす走りにフォームを変更。すると、速くなった分、「怖い」といいだした。85の真のパワーに驚いたようだ。ま、ここまでは予想通り

そして、衝撃的事実

父「なああ、直線で抜かれているようだが、バイク調子悪いの」

石屋息子「。。。。。。。。。。。.........................」

父「どこがダメだ？？」

石屋息子「ダメじゃない。調子いいよ。実は、スピードが出すぎて、速くて、なんか、うまく乗れるかどうかわからなくて、ギヤあげてないんだ。4速で走っている」


そう、408の直線は4速で駆け抜けているようだ。だから他のマシンに抜かされる。KTM85SXは6速。石屋息子、KTM85の真の速さに気がついたのだろう。そして、自分のテクニックがスピードについていけない。もしくは反応が早いので、うまくライドできるかどうか、わからないようだ。

マシンのスピードに余力があることで、父は安心。そして、すこしづつではあるが、だんだん速くなった息子。まだまだ伸びシロがあることに、うれしく思い、スピードの練習も必要だ。ま、次回のKSXは先日のように走らせよう。新たな練習や、あらたなテクニック、あらたなスピード域でのレースは危険すぎる。となると表彰台は無理だな。当初の目的どおり、楽しく走ろう！！！！

で、いつ、練習するんだ。スピード練習となると、やはりヤップランドかな？？？被災地に付き、高速道路無料だし....