Hidero's

たわいない生活

いよいよミニ四駆対決!!

2009年10月10日 21時07分09秒 | 過去の趣味の投稿
明日はいよいよミニ四駆の大会だ。そのために、本日は煮詰まるまで、コースに入り浸り。息子はOK。何気なく、息子のボディーで走らせてみた。ビックリ。ボディー一つで、0.8秒速くなった。シャーシーはそのまま、電池もそのまま。ビックリだ。重量的な差は差ほどでもなく、石屋の考えでは、「あんな小さなボディー、しかも軽量。ボディー重量、ボディーバランスは無視してもよい」という定義の基、改良していたが、ここにきて、ボディーのバランス、ダウンフォースは無視できないことに驚かされた。ええええええ、と思うかもしれない。このあと、店のオーナーに聞いてみた「そうですよ、ボディーでも走行差はでます。同じシャーシーで、ボディを付け替えて、同じ条件で走らせたことあります。そうすると、このボディーが一番速かったです」そう、石屋息子のボディーであった。石屋はスタイルが好みでないので、買わなかったが、実際に数値で現れてしまったわけだ。しかも、石屋ボディーよりも安定走行。ジャンプも安定、フロント着地で、本当に安定走行。小さいリアスポイラーであるが、ダウンホースを生んでいるようだ。あんなおもちゃなのに。信じられない。ダウンフォースだぜ。でもボディーで変化するのは実証されてしまった。まんまんと石屋息子に負けるわけだ。
 石屋......迷わずブラックバードエボリューション8を廃車!!
 シャーシーはそのまま、AVANTE MK.Ⅲ AZUREを迷わず購入。仕方ない。
 現場で組み込み、もちろん塗装できないので、そのままで、シールを貼る。明日が大会だから、いまさら塗装する時間はない。
 さっそく、新品の電池、大会の状態へマシンをセッティング後、ボディーを組み込む。結果、18.41秒というコースレコードをだした。
 ちなみに安定走行を条件に、リアにブレーキ、といっても片輪が浮いた場合、片方の後輪部分にボールを設けることで、ちょっとしたスタビライザー的役割と、ほんの少しブレーキがかかるわかけです。
 マスダンパーは後輪側を低重心化、フロントは必要以上の跳ね上がりを押さえるために、マスダンパー上部に跳ね返りようにバネを装着。

 完全に大人買い。ここまでにセッティング出すために購入したパーツは1万円以上。セッティングに要した電池の数、約80本。すべてアルカリ電池。ニッカドの場合、1.2Vで、電流は問題ないが、電圧がアルカリより0.3V低いために、モーターに十分な回転数が与えられない。しかたないのでアルカリだ。アルカリの場合、持続性が低いために、レースやセッティングが煮詰まった場合に、新品を搭載させる必要があるため、これだけの電池を使った。息子に悪いので、同じ数だけ電池を与えている。おかげで、息子もセッティングOKだ。

 ちなみに写真オクは息子のAVANTE、手前は石屋のAVANTE、そう、ネーミングは青にちなんで、スピードスターブルーラインと名づけよう。

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