午後間近、ここで事件が起こる。なんと、石屋娘が、「のりたいな~~~」というので、セローでとことこお散歩する。しかし浮かない顔。再び「のりたいな~~~」と指差す。そこにはレンタル用のPW50が輝いていた。女の子のように、ちょっと首をかしげて、ちょっと苦笑顔で、萌系のようなまなざしで石屋を見つめる。デロデロに煮詰められた父の心が揺らぎ「んんん、やってみよう~~か~~~」と、なんと予定外の出費で、バイク、ヘルメット、ブーツを借りてみた。
一通り説明すると石屋娘「わかった」という。しかし心配な父はPWのフェンダー下のフレームへタイベルトを装着し、いつでも停止できるように手綱を握る。やはり急激なアクセルワークで何度か走り出したが、徐々に「アクセルワーク」とは何かわかったようだ。じわ~~~とあけ始める。そして練習場へいざGO
ピット内では犬を飼っているお母さんもいて、移動中にすれ違うと、まるでお互いが犬も散歩しているかのように、にっこり挨拶され、ちょっと笑われる。まったく同じ感じである。写真がないので、イメージ図を描いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5e/e4634d18eda857c11726f602504ad1f5.jpg)
こんな感じで、8の字練習、ブレーキ練習、ミニコースを数周練習。ずっと手綱を握ったままだ。最後は引きづられるように、石屋は走り出す。本当に足がもつれ、何度も転びそうになる。しまいには追いつけづ、不本意に手綱を引き、スピードを緩めさせる。本当に疲れる。あまりに滑稽なのか、知らない人に写真撮られる。もういい加減つかれたので、手綱を放し、放し飼い
すると、するするミニコースを走り出す。ブレーキもしっかり、コーナーではスローインファストアウトなど教科書のような走りをしている。そして、なんと一番驚いたのは、バンクを使っている。バンクに入り、クリッピングポイントでアクセルをあけ、しっかりした加速。びっくりだ。フォームを教えたつもりないが、マシン中央にライド、そして足を出したり、一応あっていた。びっくり
初めてのライドで、ミニコースを制覇、スピードを走れば走りほど速くなる。次第に余裕が出て、こちらをちらちら見る。そして片手を離し、手を振っている。かなり余裕が出たらしい。ヘルメットから除く目は、小さいころの石屋息子と同じ顔。そしてさすが似たもの兄妹、走行開始から、終了まで走り続けた。石屋が「はああああい、休憩」といわない限り、走り続けた。疲れないようだ。楽しいようだ。そして、ミニコースを走りながら、気がつけば広場で8の字やったり、そしてミニコースへ行ったり、自主トレしている。
あまりにも止まらないので、強制的に止め、休憩。その間に、石屋は250sxの試乗をする。
ちょうど放し飼いの石屋息子とコウイチクン(あのなつかしの狸穴ワクワクキッズで走っていた彼だ。偶然にイベントに来ていた)がランデブーで走っている。父は、後ろから追いかけた。
250sxのインプレッションは後ほど、
そして、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、が、追いつけない。相手は85sx、コウイチクンはRMZ250、石屋は11モデルのKTM250SXなのに85の石屋息子に追いつけない。こんどこそ、引退の印籠を渡されたような感じ。このことは母に話すと「バッカじゃない」と大笑い。
がっかりした石屋がピットに帰ると、石屋娘が、そそくさと用意しだし、「さ、」といって、走らせろアピール。がっかりした石屋をあざ笑うかのように、娘は走り出し、自主トレ
さてさて、なんで、写真がないかって???今回は母は不在、息子はフルサイズを乗るので、石屋は自走スタンド役、時にはコースマーシャル、帰れば、石屋娘の自転車ライドの管理と、PW走行の管理。ま、手綱持っていたから仕方ない、そしてまた息子のライドのお手伝い。まったくもって、自分の休憩時間はない。子供2人がそれぞれ違う方向に走り出すから.....どう管理していいのか.....非常に疲れた。走ったし、やせたかな????でも帰ってからのビールでむしろ体重増加???
本当に疲れたが、かなり充実
石屋娘、レンタル時間ぎりぎりまでPWを乗りあげ、返すときにはスタッフに大きな声で「ありがとうございました」とお礼を言うとともに、お別れが悲しそうだった。そしてひたすら「たのしかった」を連発。父は「だったら、KTM50MINI売らなかったのに...」というと、本人も理解しているようで申し訳ないように「ごめん」といいやがり、付け加えて「じゃ、65は売らないでね」といわれた
えええええ、金ずるが.....、もしかしたらKTM65SXは復活の兆し、どうしよう、直すに結構時間と金がかかる。どうしよう。スペアは全部ないし..........と悩みだす。65乗るには2年以上かかるだろうから......ゆっくり直せるかな????
今回のイベントはかなり充実。全員が楽しかった。とくに娘は楽しかったようで、車の中でも楽しいの連発。帰ったら、すぐに母に話す。本当は口止めしていたのだが、そんなのはお構いなし、すぐに話し出す。母はウサビッチのキレネンコのような顔をされた。どうなる石屋!!!!じゃ、250sxのインプレッションは後日、しかし本当にいいバイクだったよ。気に入った
一通り説明すると石屋娘「わかった」という。しかし心配な父はPWのフェンダー下のフレームへタイベルトを装着し、いつでも停止できるように手綱を握る。やはり急激なアクセルワークで何度か走り出したが、徐々に「アクセルワーク」とは何かわかったようだ。じわ~~~とあけ始める。そして練習場へいざGO
ピット内では犬を飼っているお母さんもいて、移動中にすれ違うと、まるでお互いが犬も散歩しているかのように、にっこり挨拶され、ちょっと笑われる。まったく同じ感じである。写真がないので、イメージ図を描いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5e/e4634d18eda857c11726f602504ad1f5.jpg)
こんな感じで、8の字練習、ブレーキ練習、ミニコースを数周練習。ずっと手綱を握ったままだ。最後は引きづられるように、石屋は走り出す。本当に足がもつれ、何度も転びそうになる。しまいには追いつけづ、不本意に手綱を引き、スピードを緩めさせる。本当に疲れる。あまりに滑稽なのか、知らない人に写真撮られる。もういい加減つかれたので、手綱を放し、放し飼い
すると、するするミニコースを走り出す。ブレーキもしっかり、コーナーではスローインファストアウトなど教科書のような走りをしている。そして、なんと一番驚いたのは、バンクを使っている。バンクに入り、クリッピングポイントでアクセルをあけ、しっかりした加速。びっくりだ。フォームを教えたつもりないが、マシン中央にライド、そして足を出したり、一応あっていた。びっくり
初めてのライドで、ミニコースを制覇、スピードを走れば走りほど速くなる。次第に余裕が出て、こちらをちらちら見る。そして片手を離し、手を振っている。かなり余裕が出たらしい。ヘルメットから除く目は、小さいころの石屋息子と同じ顔。そしてさすが似たもの兄妹、走行開始から、終了まで走り続けた。石屋が「はああああい、休憩」といわない限り、走り続けた。疲れないようだ。楽しいようだ。そして、ミニコースを走りながら、気がつけば広場で8の字やったり、そしてミニコースへ行ったり、自主トレしている。
あまりにも止まらないので、強制的に止め、休憩。その間に、石屋は250sxの試乗をする。
ちょうど放し飼いの石屋息子とコウイチクン(あのなつかしの狸穴ワクワクキッズで走っていた彼だ。偶然にイベントに来ていた)がランデブーで走っている。父は、後ろから追いかけた。
250sxのインプレッションは後ほど、
そして、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、追いかける、が、追いつけない。相手は85sx、コウイチクンはRMZ250、石屋は11モデルのKTM250SXなのに85の石屋息子に追いつけない。こんどこそ、引退の印籠を渡されたような感じ。このことは母に話すと「バッカじゃない」と大笑い。
がっかりした石屋がピットに帰ると、石屋娘が、そそくさと用意しだし、「さ、」といって、走らせろアピール。がっかりした石屋をあざ笑うかのように、娘は走り出し、自主トレ
さてさて、なんで、写真がないかって???今回は母は不在、息子はフルサイズを乗るので、石屋は自走スタンド役、時にはコースマーシャル、帰れば、石屋娘の自転車ライドの管理と、PW走行の管理。ま、手綱持っていたから仕方ない、そしてまた息子のライドのお手伝い。まったくもって、自分の休憩時間はない。子供2人がそれぞれ違う方向に走り出すから.....どう管理していいのか.....非常に疲れた。走ったし、やせたかな????でも帰ってからのビールでむしろ体重増加???
本当に疲れたが、かなり充実
石屋娘、レンタル時間ぎりぎりまでPWを乗りあげ、返すときにはスタッフに大きな声で「ありがとうございました」とお礼を言うとともに、お別れが悲しそうだった。そしてひたすら「たのしかった」を連発。父は「だったら、KTM50MINI売らなかったのに...」というと、本人も理解しているようで申し訳ないように「ごめん」といいやがり、付け加えて「じゃ、65は売らないでね」といわれた
えええええ、金ずるが.....、もしかしたらKTM65SXは復活の兆し、どうしよう、直すに結構時間と金がかかる。どうしよう。スペアは全部ないし..........と悩みだす。65乗るには2年以上かかるだろうから......ゆっくり直せるかな????
今回のイベントはかなり充実。全員が楽しかった。とくに娘は楽しかったようで、車の中でも楽しいの連発。帰ったら、すぐに母に話す。本当は口止めしていたのだが、そんなのはお構いなし、すぐに話し出す。母はウサビッチのキレネンコのような顔をされた。どうなる石屋!!!!じゃ、250sxのインプレッションは後日、しかし本当にいいバイクだったよ。気に入った
しどきは楽しかったようですね。一度行ってみたいが、こちらからだとちょっと遠いですね。
双子は今回オフビで3日、4日と1泊してきました。408の練習以来で相変わらずリセットした状態での走行です。父も走りました。子供に「遅ッソ」と言われました。筋肉痛です。お互い引退ですかね。