この日は、かなり書ききれない事件が多かった。当日トレーラー移動の石屋は一番遅い車として、なんといわきまでの道中は先頭を走らせられる。これって結構疲れるんですよね。ま、仕方ないか。
いわき、シドキへ到着
石屋息子は早速、試乗車のKTM125SX、250SX-F、350SX-F、250EXCと眺める。690EDはトラブルのためなし、450もある話だが、このとき確認できなかった。
前日の雨のため、午前中一発目はぬかるみ。しかし慣らしをかねて、石屋息子は自分の85を滑り出し、40分くらいライド。そのあと、いよいよ試乗車へGO
フロンティア(KTMディーラー)さんは石屋息子が乗るということで、だいじょうぶかよという様な感じのまなざし。石屋息子は自分で試乗車申し込みを書き、よりどりみどりのバイクを選ぶ。
石屋息子がフロンティアに尋ねる「ねぇ、どれが乗りやすい」フロンティアいわく「EXCかな」ということで、1号車は無事250EXCだ
石屋はなれているが、フロンティアスタッフのまなざしはかなり?????????石屋がリアフェンダーをおさえ、子供がまたがる。危ないと思ったのだろう、スタッフが2人子供とハンドルを押さえ、倒れないようにする。石屋にとっては結構邪魔。ま、親切とお節介は紙一重ということで
キックを出したが、スタッフに「あ、セルあるよ。子供がキックやったらケツカッチだ」というが、一応、250はキックでエンジンをかけた経験のある息子は?????
とりあえず、エンジンスタート、まさしくスタッフは顔が青くなる。たぶん、本当に大丈夫かよと思ったに違いない。ライドの姿は、金太郎が熊の背中にまたがって野山を駆け回るようか感じだし、ハンドル幅、レバーの位置は大人用。小学6年生、身長140cmくらい、体重28kg、足は22cmで、小学校で並ぶと、前から2番目の小柄な小僧だ。それが大人用のバイク、しかも外車だからシートの高さはとてつもなく高く、実際子供が乗ったら、立ってるのも座っているのも変わりなし、シフトレバーの位置も大人の位置だから、どうやってシフトアップするのか、フロンティアスタッフはかなり不安な顔だった。
さて、ゆっくり滑り出し、スタッフは「あわわわ」といった感じで、後を追う。しかし心配をよそに、石屋息子は水を得た魚のように、フィールドへ駆け出し、なんと最初の難関の急坂を登る。石屋は一応、危ないと思い、セローで、すぐに追いかける。
無事1周完走。次もoK、その次も....スタッフ拍子抜け「あああ、走れるんだ。」石屋は大丈夫と確信し、セローを降りる。そして石屋娘と遊ぶ。
石屋息子は周回を重ねるたびにスピードを上げる。5周目くらいにはだいぶ慣れたのだろう、ジャンプしてやがる。
石屋息子の評価「すっごく乗りやすい、いいい、なんか、しからじわーーーーーと走るんだよ。すっごく楽だ。ほしいいいい」とインプレッションをスタッフへ語る。
つづいて、250SXと思ったが、125SXと250SXはすでにほかの人が試乗始まったので、仕方なく、350SXにまたがる。
さすがに石屋も「おいおい、だいじょうぶか?」石屋息子はなぜ?という不思議そうな顔。しかし物怖じなしに350のエンジンをかけ、再びフィールドへ駆け出し。
パワーの出方がEXCに比べまるで違うので、どぎまぎしながら走っている。しかしやはり5周目くらいで、慣れてきたのか、急な上り坂ではパワーバンドに入れて4st独特のドカーーーンとう音を奏でて走っている。
石屋息子の評価は「とにかく、速い、速過ぎて、よくわからない」ということだ
そうこうしていると、125SXがあいたようなので、今度は125にライド、立て続けだ
得意の2st独特のエンジンを奏でてコースを走っている。以外に125はトルクがあるようだ。楽に乗っている。
ここで事件、ライド終え、ピットに帰ると、なんと、立ちコケ!!!!クラッチレバーを折った!!!!!おおおお弁償か。7000円するのか?????。石屋息子はへ~ぜんとした顔。スタッフ「大丈夫だよ」といわれホットした。
つぎに250だ。
350を乗ったため、なれたところで乗り出す。なんと、ジャンプもするぞ。350にくらべ、低速のドカーーーーというサウンドはないが、結構軽快に乗る。
どれも大人サイズだが、違和感なく乗りこなす自分の息子に天晴れ。
ここで、さらに事件が.....250もピットに戻る途中で立ちコケしやがった。今度はブレーキレバーを折った。とうぜん石屋は謝る。「いいですよ」とスタッフは言ってくれたが、たぶん「2本も折りやがった。あわせて14000円だ」と思ったに違いない。本当に申し訳ない。
石屋息子のインプレッション「んんん。250もいいな~~~350は速いし、いいんだが、俺は250でいいかも」だって
スタッフいわく。「どうだった?」石屋息子いわく「んんん、一番250EXCが乗りやすかった。すっごくいいよ。速さでは350SXだったよ。すごく速いよ。でもね、自分の好みでは125SXかな」と生意気な発言。
スタッフ「的確なご意見、ありがとうございます」だそうだ。
試乗の記念に缶クーラーと125DUKEのパンフレットetcもらう。ついでに父ももらう。
すでに午後1時だ。ここまでが午前中の出来事、そう、つまり、午前中いっぱい石屋息子は試乗していたわけだ。満喫~~~~~~
ま、午後には父も試乗したが、
さ、仕事に行くので、続きは帰ってきてからだ
いわき、シドキへ到着
石屋息子は早速、試乗車のKTM125SX、250SX-F、350SX-F、250EXCと眺める。690EDはトラブルのためなし、450もある話だが、このとき確認できなかった。
前日の雨のため、午前中一発目はぬかるみ。しかし慣らしをかねて、石屋息子は自分の85を滑り出し、40分くらいライド。そのあと、いよいよ試乗車へGO
フロンティア(KTMディーラー)さんは石屋息子が乗るということで、だいじょうぶかよという様な感じのまなざし。石屋息子は自分で試乗車申し込みを書き、よりどりみどりのバイクを選ぶ。
石屋息子がフロンティアに尋ねる「ねぇ、どれが乗りやすい」フロンティアいわく「EXCかな」ということで、1号車は無事250EXCだ
石屋はなれているが、フロンティアスタッフのまなざしはかなり?????????石屋がリアフェンダーをおさえ、子供がまたがる。危ないと思ったのだろう、スタッフが2人子供とハンドルを押さえ、倒れないようにする。石屋にとっては結構邪魔。ま、親切とお節介は紙一重ということで
キックを出したが、スタッフに「あ、セルあるよ。子供がキックやったらケツカッチだ」というが、一応、250はキックでエンジンをかけた経験のある息子は?????
とりあえず、エンジンスタート、まさしくスタッフは顔が青くなる。たぶん、本当に大丈夫かよと思ったに違いない。ライドの姿は、金太郎が熊の背中にまたがって野山を駆け回るようか感じだし、ハンドル幅、レバーの位置は大人用。小学6年生、身長140cmくらい、体重28kg、足は22cmで、小学校で並ぶと、前から2番目の小柄な小僧だ。それが大人用のバイク、しかも外車だからシートの高さはとてつもなく高く、実際子供が乗ったら、立ってるのも座っているのも変わりなし、シフトレバーの位置も大人の位置だから、どうやってシフトアップするのか、フロンティアスタッフはかなり不安な顔だった。
さて、ゆっくり滑り出し、スタッフは「あわわわ」といった感じで、後を追う。しかし心配をよそに、石屋息子は水を得た魚のように、フィールドへ駆け出し、なんと最初の難関の急坂を登る。石屋は一応、危ないと思い、セローで、すぐに追いかける。
無事1周完走。次もoK、その次も....スタッフ拍子抜け「あああ、走れるんだ。」石屋は大丈夫と確信し、セローを降りる。そして石屋娘と遊ぶ。
石屋息子は周回を重ねるたびにスピードを上げる。5周目くらいにはだいぶ慣れたのだろう、ジャンプしてやがる。
石屋息子の評価「すっごく乗りやすい、いいい、なんか、しからじわーーーーーと走るんだよ。すっごく楽だ。ほしいいいい」とインプレッションをスタッフへ語る。
つづいて、250SXと思ったが、125SXと250SXはすでにほかの人が試乗始まったので、仕方なく、350SXにまたがる。
さすがに石屋も「おいおい、だいじょうぶか?」石屋息子はなぜ?という不思議そうな顔。しかし物怖じなしに350のエンジンをかけ、再びフィールドへ駆け出し。
パワーの出方がEXCに比べまるで違うので、どぎまぎしながら走っている。しかしやはり5周目くらいで、慣れてきたのか、急な上り坂ではパワーバンドに入れて4st独特のドカーーーンとう音を奏でて走っている。
石屋息子の評価は「とにかく、速い、速過ぎて、よくわからない」ということだ
そうこうしていると、125SXがあいたようなので、今度は125にライド、立て続けだ
得意の2st独特のエンジンを奏でてコースを走っている。以外に125はトルクがあるようだ。楽に乗っている。
ここで事件、ライド終え、ピットに帰ると、なんと、立ちコケ!!!!クラッチレバーを折った!!!!!おおおお弁償か。7000円するのか?????。石屋息子はへ~ぜんとした顔。スタッフ「大丈夫だよ」といわれホットした。
つぎに250だ。
350を乗ったため、なれたところで乗り出す。なんと、ジャンプもするぞ。350にくらべ、低速のドカーーーーというサウンドはないが、結構軽快に乗る。
どれも大人サイズだが、違和感なく乗りこなす自分の息子に天晴れ。
ここで、さらに事件が.....250もピットに戻る途中で立ちコケしやがった。今度はブレーキレバーを折った。とうぜん石屋は謝る。「いいですよ」とスタッフは言ってくれたが、たぶん「2本も折りやがった。あわせて14000円だ」と思ったに違いない。本当に申し訳ない。
石屋息子のインプレッション「んんん。250もいいな~~~350は速いし、いいんだが、俺は250でいいかも」だって
スタッフいわく。「どうだった?」石屋息子いわく「んんん、一番250EXCが乗りやすかった。すっごくいいよ。速さでは350SXだったよ。すごく速いよ。でもね、自分の好みでは125SXかな」と生意気な発言。
スタッフ「的確なご意見、ありがとうございます」だそうだ。
試乗の記念に缶クーラーと125DUKEのパンフレットetcもらう。ついでに父ももらう。
すでに午後1時だ。ここまでが午前中の出来事、そう、つまり、午前中いっぱい石屋息子は試乗していたわけだ。満喫~~~~~~
ま、午後には父も試乗したが、
さ、仕事に行くので、続きは帰ってきてからだ