さて、リハビリとは…….ちょっとまじめに
実は、夏休みに事件だ。これはすでにKSXやその他のスポーツで親が子供に教えるときの一つの教訓として、考えてみたいところだ。
ことの始まりは8月8日だ。KSXの軽井沢へ行きたかった石屋息子。約束では夏休みに宿題がすべてこの8月8日に終了することを約束した。しかし結果、通常の4倍もの量が1日に押し寄せ、体力的に精神的に不可能となっていたようだ。つまり先生の1日の量と、実際の石屋息子に与えられた量にギャップが生じ、精神的に参ったようだ。理由はこうだ。「なぜ、宿題、勉強とが、オートバイに乗ることに直結するのか」どうも本人にとって、かなり理不尽に思えたようだ。もう宿題が終わらないことが明らかになった瞬間、すべてが前に進まなくなった。宿題はやらない、バイクは乗らない、ガレージには行かない、今までの友達とは会いたくないと、、、、
ま、別にIAにするわけでもないし、楽しく乗らせるというコンセプトがあったにもかかわらず、この楽しいとの引き替えの勉強との関係に不満があったようだ。親としては「やることやらないと、好きなことできない」といういわゆる交換条件。しかし勉強と、バイク(スポーツ)はそもそも土俵が違う。一緒の土俵に上げたことに、石屋は反省をした。やはり勉強と、バイクはそれぞれバランスをとっての行動が重要となった。
メンタル的にナーバスな石屋息子にたいし、「バイクをやりたくない」という強い意志が会ったので、しばらくというより本人の気持ちがモトに戻るまで、バイクを休止宣言したわけだ。ちょうどその前後にカートやり、ラジコンをやり、福島のハワイに行ったり、バイクから離れたことをやっていたわけだ。正直深刻な状況でした。そんななかバイクもお蔵入りの準備に入り、封印をしようとしてました。
しかし偉大な母。石屋がバイクの「バ」の字を発しないようにしていると、母は私のいないところで説得していたようだ。本当は大好きな408、石屋嫁も408は大好き。追い打ちかけるようにヒーローズR7は408で、しかもパパママクロスもあった。父も楽しめると言ったらしい。そうそう、もう一つの葛藤が、「石屋息子だけ楽しんで、石屋父は大好きなバイクに乗らない、石屋息子のために一生懸命働き、石屋父のお小遣いはすべて、バイクのパーツに消える」そんな、石屋息子にプレッシャーがのしかかったようだ。父は楽しめず、息子は楽しむだけでよいのだろうか。自分は楽しみ、父のドカは朽ちはてる。父がドカを好きなのは知っているし、そんな葛藤で、やめたいと言い出したそうだ。こでは母がバイクをやりなさいと説得し、なぜ、「やめる」といいだしたのかを気持ちを聞き出したようだ。しかしこれを父に話したことがわかっては、母の信用も落ちる。父は知らないことにした。
さて、さて、そんなか、母の説得で、ものすごく、しぶしぶヒーローズに参戦することになる。父はこれをリハビリと称す。リハビリに対し、もちろん叱らない、そして、父が十分楽しんでいることをアピールする。メンテナンス一つでも、楽しむ、ピット設営も楽しむ。怒らないし、走ることに喜びと楽しみを表現する。自分自信にとっても、石屋息子にとっても楽しさの再認識と、リハビリを行った。
いきなりのレースは危ない。これは石屋息子も周知。前の週と前日練習を決行。
本当はバイク好きな石屋息子。すぐに楽しんでくれた。父もにこにこ。家族みんなにこにこ。
ここでトラブル、バイクが電気系トラブル。予備パーツなし、こんなときに!!!!!
「楽しく走れないから今回はレースはやめよう」と石屋息子にいうと「いや、やる。駄目なら駄目でいい。」といつもの息子。そんな父は、「わかったパーツ無いが、メカニカル的に騙してみる」というと「ようし、じゃ、騙し騙しはしらせてやる」と石屋息子。異様に父と子の結束が高まった。子のために、ダメ元ですべて整備し、電気系もポイントを変えながら、何となく高回転より回るように騙してみる。この電気系トラブルで、低速、中速は良く回るが、高速で回らない症状。
「騙し騙し走る」とは、……..石屋息子はどうしたのか。ま、こんなトラブルマシンでも「楽しもう」ということで、目標は、「いかにかっこよく写真に写るか」をテーマに参戦したのじゃよ。だから写真の所々で、カメラ目線だったり、ウィップの練習したり、ダブルジャンプでは片足を出したり、両足を出したり、暇が会ったらヒーローズリザルトの写真をチェックしてくれ。
さて、さて、騙し騙し走るとは….石屋息子は昨年ED経験済み。つまりSXだが、ED風の走りで騙したようだ。低速から中速まで回し、高速手前でシフトチェンジ、リヤ加重でゆっくりマシンを送り出す。コーナーもED風のターン。決して焦らず、トラクションを気にしながら中速で回し込む。出口がトップスピードになるように早め早めのアクセルワークとマシンに体重を預ける走り。EDとしてはかなりうまい。このマシンに会わせた乗り方ができるのは、びっくり。高速が回らないため、長い直線ではみんなに追い越されたが、フープスやコーナーではみんなに追いつき、抜かしたり、でもまた直線で追い越されたり。スタートものびないので、コーナーヘは中盤で滑り込む。でも本人十分楽しんだようだ。そう「いかにかっこいい写真写りができるか….」というテーマを実践できたことだ。家族全員、マシンの調子が悪いことで、変なプレッシャーどころか、安心して応援できました。でもね、抜かすポイントも石屋息子は考えており、ヒートではテールツーノーズでわざと走り、カメラマンや、お父さんお母さんの観客の多いところでぶち抜き、応援している皆さんへチラッと視線を送ったかと思いきや、ピースサイン。ヒート中だよ。そうそうヒーローズの写真の中にも、シャッタータイミングと合わなかったが、コーナー立ち上がりで、ピースサインを出す仕草が2枚ありました。なぜか右手。これでは前に進まないだろう。ま、楽しかったことと、カメラマンに気がつく、余裕があったようだ。そのためか、今回の写真は石屋息子が多いような….気のせいかな。
これでやっとリハビリ終了。次回病まないように気おつけます。
実は、夏休みに事件だ。これはすでにKSXやその他のスポーツで親が子供に教えるときの一つの教訓として、考えてみたいところだ。
ことの始まりは8月8日だ。KSXの軽井沢へ行きたかった石屋息子。約束では夏休みに宿題がすべてこの8月8日に終了することを約束した。しかし結果、通常の4倍もの量が1日に押し寄せ、体力的に精神的に不可能となっていたようだ。つまり先生の1日の量と、実際の石屋息子に与えられた量にギャップが生じ、精神的に参ったようだ。理由はこうだ。「なぜ、宿題、勉強とが、オートバイに乗ることに直結するのか」どうも本人にとって、かなり理不尽に思えたようだ。もう宿題が終わらないことが明らかになった瞬間、すべてが前に進まなくなった。宿題はやらない、バイクは乗らない、ガレージには行かない、今までの友達とは会いたくないと、、、、
ま、別にIAにするわけでもないし、楽しく乗らせるというコンセプトがあったにもかかわらず、この楽しいとの引き替えの勉強との関係に不満があったようだ。親としては「やることやらないと、好きなことできない」といういわゆる交換条件。しかし勉強と、バイク(スポーツ)はそもそも土俵が違う。一緒の土俵に上げたことに、石屋は反省をした。やはり勉強と、バイクはそれぞれバランスをとっての行動が重要となった。
メンタル的にナーバスな石屋息子にたいし、「バイクをやりたくない」という強い意志が会ったので、しばらくというより本人の気持ちがモトに戻るまで、バイクを休止宣言したわけだ。ちょうどその前後にカートやり、ラジコンをやり、福島のハワイに行ったり、バイクから離れたことをやっていたわけだ。正直深刻な状況でした。そんななかバイクもお蔵入りの準備に入り、封印をしようとしてました。
しかし偉大な母。石屋がバイクの「バ」の字を発しないようにしていると、母は私のいないところで説得していたようだ。本当は大好きな408、石屋嫁も408は大好き。追い打ちかけるようにヒーローズR7は408で、しかもパパママクロスもあった。父も楽しめると言ったらしい。そうそう、もう一つの葛藤が、「石屋息子だけ楽しんで、石屋父は大好きなバイクに乗らない、石屋息子のために一生懸命働き、石屋父のお小遣いはすべて、バイクのパーツに消える」そんな、石屋息子にプレッシャーがのしかかったようだ。父は楽しめず、息子は楽しむだけでよいのだろうか。自分は楽しみ、父のドカは朽ちはてる。父がドカを好きなのは知っているし、そんな葛藤で、やめたいと言い出したそうだ。こでは母がバイクをやりなさいと説得し、なぜ、「やめる」といいだしたのかを気持ちを聞き出したようだ。しかしこれを父に話したことがわかっては、母の信用も落ちる。父は知らないことにした。
さて、さて、そんなか、母の説得で、ものすごく、しぶしぶヒーローズに参戦することになる。父はこれをリハビリと称す。リハビリに対し、もちろん叱らない、そして、父が十分楽しんでいることをアピールする。メンテナンス一つでも、楽しむ、ピット設営も楽しむ。怒らないし、走ることに喜びと楽しみを表現する。自分自信にとっても、石屋息子にとっても楽しさの再認識と、リハビリを行った。
いきなりのレースは危ない。これは石屋息子も周知。前の週と前日練習を決行。
本当はバイク好きな石屋息子。すぐに楽しんでくれた。父もにこにこ。家族みんなにこにこ。
ここでトラブル、バイクが電気系トラブル。予備パーツなし、こんなときに!!!!!
「楽しく走れないから今回はレースはやめよう」と石屋息子にいうと「いや、やる。駄目なら駄目でいい。」といつもの息子。そんな父は、「わかったパーツ無いが、メカニカル的に騙してみる」というと「ようし、じゃ、騙し騙しはしらせてやる」と石屋息子。異様に父と子の結束が高まった。子のために、ダメ元ですべて整備し、電気系もポイントを変えながら、何となく高回転より回るように騙してみる。この電気系トラブルで、低速、中速は良く回るが、高速で回らない症状。
「騙し騙し走る」とは、……..石屋息子はどうしたのか。ま、こんなトラブルマシンでも「楽しもう」ということで、目標は、「いかにかっこよく写真に写るか」をテーマに参戦したのじゃよ。だから写真の所々で、カメラ目線だったり、ウィップの練習したり、ダブルジャンプでは片足を出したり、両足を出したり、暇が会ったらヒーローズリザルトの写真をチェックしてくれ。
さて、さて、騙し騙し走るとは….石屋息子は昨年ED経験済み。つまりSXだが、ED風の走りで騙したようだ。低速から中速まで回し、高速手前でシフトチェンジ、リヤ加重でゆっくりマシンを送り出す。コーナーもED風のターン。決して焦らず、トラクションを気にしながら中速で回し込む。出口がトップスピードになるように早め早めのアクセルワークとマシンに体重を預ける走り。EDとしてはかなりうまい。このマシンに会わせた乗り方ができるのは、びっくり。高速が回らないため、長い直線ではみんなに追い越されたが、フープスやコーナーではみんなに追いつき、抜かしたり、でもまた直線で追い越されたり。スタートものびないので、コーナーヘは中盤で滑り込む。でも本人十分楽しんだようだ。そう「いかにかっこいい写真写りができるか….」というテーマを実践できたことだ。家族全員、マシンの調子が悪いことで、変なプレッシャーどころか、安心して応援できました。でもね、抜かすポイントも石屋息子は考えており、ヒートではテールツーノーズでわざと走り、カメラマンや、お父さんお母さんの観客の多いところでぶち抜き、応援している皆さんへチラッと視線を送ったかと思いきや、ピースサイン。ヒート中だよ。そうそうヒーローズの写真の中にも、シャッタータイミングと合わなかったが、コーナー立ち上がりで、ピースサインを出す仕草が2枚ありました。なぜか右手。これでは前に進まないだろう。ま、楽しかったことと、カメラマンに気がつく、余裕があったようだ。そのためか、今回の写真は石屋息子が多いような….気のせいかな。
これでやっとリハビリ終了。次回病まないように気おつけます。
てっきり石屋さんが石を足に落としたとか
セローでクラッシュしたとか・・・
まぁ、でも、その方が・・・いやいや (^◇^;)
私には深い~コメントはできないしな~
我が家では宿題含め学習面は母が・・・
別に決まってるわけじゃないけど、父は仕事してるので必然的に母にその役割が回ってる。
そこに父が帰ってきて遊びに誘い、はたまた土日はバイクに連れ行く。まあ、母が貧乏くじですわね~。
学習面では母が怒って、父がなだめる。
バイクでは父が怒って、母がなだめる。(時々母も怒る)
楽しみ方、我が家も最近スピードばかりではなく、見せ技の練習もします。ちょっと気分が変わって面白いようです。
家族かな~結局
脈絡無く終わります。