不虚故庵(新)

不虚故庵の欠片

とんぼ

2023-09-30 | ひみつ

昨日は紙一重さんとの現場2回目

京都の頭のいい方との相性は最悪かなと

京都の現場作業をしている方々には可愛がってもらえてたんだが

なんというんですか

いけすけないというか

見下すのは結構だけれど

折角一緒に仕事するんだから

怪我せずにさっさと終わらせて

何か経験した事ない事を習得したり

知識を持って帰って欲しいなと助言するが

聞く耳持たず

結果失敗、でもって訳の分からない言い訳

面倒臭い人だなと

 

今日も10時待ち合わせの現場

前回も早く来てくれてて

私も1時間前に現場の裏の公園に居て

たまたま近くで見かけたので

声を掛け、現場の了承を得て早めに作業開始したのだが

その時に

ショートメールでもいいので

「現場に着いたよ」とメールくださいねとお願いしていたんだが

半分期待と諦めで5分程離れた公園にて待つ

9時半過ぎても連絡なく・・・

絶対来てるのに忘れてる

何回も言ったのに _| ̄|○

 

ぶん殴ってやろうかと思っていると

一匹の赤とんぼが私の目の前を

ぶんぶんと

亡くなった親戚のおっちゃんが

頭を冷やせと知らせに来たのかと

赤とんぼに向かい

殴りつけませんし

胸ぐらもつかみませんからと

何回も心で叫ぶと

視界から消えた

でもって10分前に現場着

遅いぞみたいな感じ、何時にここに着いたのですかと聞くと

紙一重さん9時10分ごろに着いてたそうな

メールくれたら10時には終わっていたのにと

実際のところ10分ほどで作業は終了

他の件もあって10時半には現場を離れたのだが・・・

 

赤とんぼさんのお蔭でぶん殴らずに済んだ

血の気の多い時は落ち着けと出てきてくれる

因みに疲れ果ててぼけっとしてる時は

青とんぼがぶんぶんと

間違いなく、亡きおやじ様だなと

生前も私が血の気が多い時は

決まって知らん顔

放心状態になった時に

どうなった?大丈夫かと

今となっては

それが気性の荒いおじさんと

温厚というか、少しビビリのおやじ様なりの

私への心配の仕方だったのかと

 

瞬間湯沸かし器の様な妹に

年甲斐もなくブチ切れるなと言われる私

そろそろ温厚になりたいが・・・

 

とんぼに救われる今日この頃でした

 

ほなねー

 

 

 

 

 


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