人の生き死にで
両親の最後は看取ったが
今となって思えば
色々な意味で
「ありがとう」と言っときゃよかったなと
両親含め親族の亡骸は見たが
そんなにショックじゃなかったが
お仕事で
病院のメンテの仕事をしてる時に
深夜帯のご遺体の搬送時に
扉の開閉等を手伝うお仕事があって
小さな小さな子供の亡骸が大人のストレッチャー
で運ばれてるのは記憶にはっきり残っている
大きなストレッチャーに小さな小さな白い布にくるまれた亡骸
せっかくこの世に産まれてきて
もうあの世に逝っちゃうのかと
若いご夫婦と多分それぞれのおじいちゃん、おばあちゃん
すすり泣きの中
霊柩車が出て行ったのだが
神様は酷い事もするんだなと
せっかく授かった命
大切に使いましょう
ほなねぇー