9月25日に感染症BCP研修をしました
いざ、新興感染症が国内で流行り、パンデミックのような状態になった際、福祉事業をどのように運営するかを記載した計画書(業務継続計画:BCP)の内容を全職員に周知するための研修です。
入所型の事業と在宅型の事業のそれぞれの内容について研修しました。
新型コロナウイルスが日本で流行し、この4年間ほど経験したことがない感染対応を強いられてきました。
新型コロナウィルス感染症は昨年の5月8日に5類となり、インフルエンザと同様の扱いになりましたが、今後新たな感染症が流行しても、この計画書に沿って対応していく予定です。
次回は、災害時用のBCP研修を予定しています。
主には東南海地震を想定し、ライフライン(電気・ガス・水道)が止まってしまった際にどのように運営するかを職員と共有します。
入居者及び在宅利用者の安心・安全な生活が送れるように準備してまいります。