近視にコンタクト

「負け犬世代」と同年代の男が、アラサー女性位を基準に人生の袋小路に入ってしまわないよう、生意気なお節介の呟きブログ。

風水の色について考えてみた

2016-11-07 11:45:21 | 日記
最近、日本って本当にイイ国になってきたと思う。
例えば、子供の名前を考えるとき字画を気にするのも要因だと思う。名前の字画って、リズムだから言わばピッチャーやレスラーの登場テーマの様だと思う。音は大きくないが、役所に届けを出すときやテストの回答を書くとき、ペンで刻むリズム自分が用紙に向かう気持ちを作ってしまうんだよね。

風水でよく言われるのは、金運は黄色。これは理由がわからない。で、他の色について考えてみた。

ピンクは恋愛成就の色と言われる。
理由は、女性の性ホルモン分泌を促進するからだ。
女性はピンク色の刺激が脳に伝わると、性ホルモン分泌量が増える。これで、
⒈肌ツヤが良くなる。
⒉筋肉の緊張バランスが良くなり、作業の動きがしなやかになったり表情が豊かになったりする。
⒊何事にも積極的になり、料理に手間をかけたり小さな雑用が億劫でなくなる。
などが考えられ、女性が魅力的になる。

赤は、病気が良くなる色だ。
理由は、食欲が出るからだ。体調が良くなくても食欲が出れば、快方に向かう。
赤は、熟した実の色で、動物の血の色だ。だから、動物にとって赤は食料をイメージさせ、食欲が出るのだ。

緑は、気持ちを落ち着かせる。
理由は、植物の葉をイメージさせるからだ。植物があれば、時期が来た時に実を得られる。だから「安心」の色。しかし、未熟の実の緑色だ。だから、食欲は湧かない。

紫が気狂いの色と言われるのは、人によって色の見え方は違うからだと思う。同じ紫を見ていても、赤のように見える人は食欲をそそられると思うし、青のように見える人は気が静まるように働くだろう。だから、全体を木の上から見ているという場合には、紫色が人々を気狂いにさせたと勘違いするだろう。

信じる者は救われる。
理由まで教えられなくても、先人たちの知恵を使って生きていくには、イチイチ理由を考えず風水などを実行すること等が必要だ。私は、金運のために財布は黄色にしている。

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