在スリランカ日本人サッカー部

サッカーチームの活動を掲載していきます。

ミニW杯結果

2011-03-09 07:08:08 | 大会
昨日は暑い中、大勢の皆様に応援に駆けつけていただいたのですが、
結果的には4位に終わりました。

準決勝は最終的にPK戦の末敗れましたが、過去の大会でここまで粘ったことがなかったため、チームとしては良い経験になったと思います。

今回のミニW杯を通じて、チームとして今後も継続して伸ばしていく部分・今後改善が必要な部分がまた見えてきたはずなので、来週以降の練習に反映させるべく取り組んでいきます。

<日本チーム結果>

「予選リーグ」


対イギリス 0対3

布陣:4-5-1

完全に突破された場面は少なかったですが、セットプレーやサイドからのクロスに対する対応に課題が残りました。普段の練習でそこまで時間を割けていなかったようにも思うので、今後練習で修正すべきポイントか?


対中国   2対0 (得点:橋本2)

布陣:4-4-2

勝利以外決勝トーナメント進出の可能性がなくなったため、攻撃の枚数を増やす。
先月あのクリスティアーノ・ロナウド相手(*等身大人形)にシザーズをかまし、試合前から「今大会2ゴール決める」と公言していたあの男が大仕事をやってのける。
前後半通じて攻撃の形が作れたため、攻め込まれる時間も少なく理想的な展開のまま試合終了。



「準決勝」

対スリランカ(コルピティユナイテッド) 0対0
(PK戦 3対4)


布陣:4-1-3-2


最低年齢38歳ながら、正確なパス回し・機を見た個人技を用い、予選1位突破を果たした2連覇中のスリランカチーム。午後2時を回り、暑さが最高潮に達する中、日本チームも人海戦術で対抗。守備陣が必死の守りを見せ、また今大会からキーパーにコンバートされたGK松本君がスーパーセーブを連発し、決定機を防ぐ。両チーム無得点のままPK戦に突入するものの、最後は年季の差か、惜しくも敗退。


「3位決定戦」

対韓国 0対1

布陣:4-4-2

10代を中心に若さを全面に押し出した韓国チーム相手に、前半失点。後半選手交代を挟み、ゴールバー直撃のシュート等数回決定機を迎えるも得点には至らず。



全試合を通じた感想

・対戦相手も含めてファールスローによりチャンスを潰す場面が非常に多かった
(基本的なルールを再確認)
・セットプレー時のディフェンス・PK戦など練習時にあまり時間を割けていなかった部分で生じた若干の差が出た?
・攻撃時にかけられる人数が少ない。パス出したら、後ろから追い抜いていくなど日頃から意識する必要ありか?
・シュート数が少なかった。多少距離があっても狙えるように、枠に飛ばす練習必要か?


とりあえず、皆さんお疲れ様でした!!


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