本日の最終目的地は此処?
「初冬の鬼面山へ(2013.11.24)その1」の続きです。
標高を上げるにつれ登山道の周りに氷がチラチラと見え始め
エビの尻尾の先が尖って長くなる
そんでもってこちらは
残念でした~
たいして寒くもないし、もうだいぶお昼を過ぎているから
旧土湯峠~山頂の中間点道標 12:40
ガスが流れてきて周りの風景が真っ白になりかけましたが、それは一時だけ
野地温泉と新野地温泉
この時期だとブナッ子路の道形が白く見えるんですね~
ちなみに、ジッとしていても温泉の効果で身体は汗をかくことも無く未だにポッカポカ♪
鬼面山山頂はなんとか見え・・・ない
磐梯山も見えない
高山も見えない
福島市街地とその真ん中の信夫山は見える
薄日が差してきて山頂の雲がとれる気配がしましたが
先に決めた「進む条件」を満たさなくなるので、今回はここでキッチリストップ
中間点道標出発 12:52
たいして時間が経っていないのに、先程より白が殆ど目立たなくなって
エビの尻尾も角が丸く短くなりました。
なんとなく箕輪山の方を向くと
なんとなく雲に色味が
視線をそこから右に移すと磐梯山が徐々に
見えた!
これは、ちょっと悔しい写真かな?
なんだかボヤットした白いものが手前に写っていますが・・・
レンズの前玉に白いゴミがついているのに気付かなかった (-_-;)
続きます。
今日はこれからトレッキングクラブの忘年会
そこでハーモニカとのコラボレーションで「花は咲く」
それはいいんですが、自分で弾く曲はまだ決めてなかったりして (^^ゞ
誰でも知っている曲で・・・安易に?
あまちゃんのオープニングテーマ曲から始まって、とりあえず「潮騒のメモリー」でいいか~
後はクリスマスの曲を・・・でも、折角だからカッコいいのを弾きたいんですけれどね~
初冬の鬼面山の侘しさ、厳しさがよく出ていました。また静寂の中での登山羨ましいです。一人だったら中止していたとのことよくわかります。エビの尻尾がもうできていたのですね。それが木から落ちた時の音は聞こえませんでしたか?かすかでしょうが音がすると思うのですが。秋と夏の姿しか知りませんでしたのでとても興味深かったです。115号線から旧道に入ってからの景色もいいですね。冬タイヤを履いていれば温泉旅館まで大丈夫ですか。寒い中での撮影ご苦労様でした。
そんなに気温も低くなくて登った時間も時間なので、エビの尻尾は大分落ちた後。それでもパサッとかカサッという音は時々していた様な気がします。
この時は冬タイヤだけでも大丈夫でしたが、念のためチェーンも併用した方が無難かもしれません。