
飛ぶ姿は存分に撮れたけれども・・・
「あぶくま親水公園(2013.12.1)その1」の続きです。
前回記事の最後の「なんで~?」の答え

上空からピーヒョロヒョロ、ピーヒョロヒョロと
カモ達は警戒して騒ぎ立てることも無く相変わらずエサに夢中、そしてお昼ちょっと前のお昼寝中
でも・・・

もしかすると「その1」で飛来したペア?
2羽のオオハクチョウが飛び立ち


そして別の白鳥の家族も次から次に






幼鳥を真ん中に従えて・・・

いや、この家族の先頭は幼鳥だ!
そして親水公園の白鳥は全て目の前から飛び去って・・・いや移動して、カモオンリーになってしまいました。

その移動先はなんと目の前の中洲の反対側の岸、こちらから見えない場所
エサを貰ってお腹がいっぱいになって、人目を気にせずゆっくり休みたいとか?
こちらからすると「なんで~?」
でも、たったこれだけの移動のために結構な距離を飛ばないとダメなんですね~
しばらくすると遠くの方から一羽の白い鳥が飛んできて・・・

あらら、ダイサギ♪

残念ながら着水する素振りも見せず、だいぶ紅葉が褐色化した信夫山をバックに目の前を通り過ぎて行きました。
白鳥が移動してから20分余り
いわき市からわざわざ撮りに来たという方と話をしながら、再び戻ってくるのを待ちましたが
阿武隈川下流側の国道115号線に架かる文知摺橋方面に居た3羽の白鳥が泳いで?泳いで??新たに来ただけ
後から来た子供達は
その3羽の白鳥よりも可愛らしいオナガガモで満足していたようでしたけれど ^_^
時刻は12時を大分過ぎ、しかも曇ってきたのでお互いここいらで潮時か・・・と
身体が本調子ではないし、ちゃんとお昼を食べなくては (^^ゞ
寄り道せずにおとなしく家に帰りました。
そういえば水面を走って飛び立つ瞬間を撮るチャンスが何度もあったのに
陣取っていた場所から遠くて撮れなかったし・・・
次は、もっと多くの白鳥が渡って来てからまた撮りに来よう!
出来れば今年の1月20日の様な雪景色の時
その時の記事はこちら
「大寒のあぶくま親水公園(2013.1.20)その1 鳥色々」
「大寒のあぶくま親水公園(2013.1.20)その2 白鳥」
すぐお隣の福島市小鳥の森での足鈍り防止トレーニング散策とセットで ^_^
これでおしまいです。



家の周りの・・・今冬初の積雪は1cm弱
天気は今のところほぼ快晴ですが、これからまだ積もるんでしょうかね~