オオハクチョウにコハクチョウ
2月2日は朝から晩まで公園巡り
途中、カメラのバッテリーが危うくなったので一度帰りましたが (^^ゞ
今回はあぶくま親水公園
前回(昨年12月1日)訪れた際、白鳥は僅かでしたが今回は?
上のリンク先の記事には「雪が積もってから」と書いたんですが
これがまた今年は殆ど積もらない
待ちきれないじゃないですか~
この日は雪も無いし日差しも無い、オマケに周囲の風景は霞んでるという状況
公園到着後すぐに
いきなりの着水!
キンクロハジロはクールだから?
こんな事では動じないんです
着水の場面を撮るのは久しぶり
どうもいけません・・・
国道115号線の文知摺橋の方から低空飛行でこちらに向かって飛んできましたが
来る者あれば去る者あり
先の方でUターンして真上を通過、北東の方へ飛び去っていきました。
阿武隈川の水量が少ないので
長靴を履いてさえいれば、場所によっては中州まで歩いていく事も出来るようですが・・・
意外な所に深みがあるからね~
沢山いたオナガガモに
ヒドリガモ
エサを求めて飛び立っていく白鳥と・・・スズメ?
白鳥の家族が増えれば、その一員である幼鳥も自ずと増える
あっ!
・・・雪が積もれば川岸に何処からか流れ着いたゴミを視界から消してくれる
こういう手もあるけれど・・・
ここでエサを持ったおじさんが登場
前にもここで会った事がある様な?
パンだとこうまではならないんですが米粒だとこうなるんですね (@_@。
結構離れていたんですが、水面をかき乱す音が聞こえてました。
米粒にはカラスも寄ってくるんですが、この混乱の渦には混ざれない!?
カモ達が落ち着いたところで
オナガガモやヒドリガモ、キンクロハジロにホシハジロ
それ以外にどんな鴨がいるかどうか見渡してみました。
たった一羽だけいたマガモの♂
でも結局は人懐こいオナガガモに落ち着くわけです♪
この吾妻小富士を擁する吾妻連峰や安達太良山は霞んでいました。
さあ、烏が鳴くから帰ろう
初めてカラスをまともに撮りましたが、青みがかった光沢がある黒なんですね~
濡烏か・・・ウィキペディアによると女性の髪の色彩を形容する言葉で、日本人女性の理想美だそうです。
一般的には烏羽色に濡羽色とも
カメラのバッテリーの容量が半分を切りましたが、この後は家には帰らないで次の公園へ
ちょっとだけでも坂道を登って脚力を維持しなくてはいけません。
坂道がある公園といっても・・・さすがに訪れたばかりの花見山公園や信夫山公園ではありません (^_^;)
今日は立春
昨日の福島市の最高気温は17.4℃
今日の最低気温は-1℃で最高気温は3℃の予想
気温差で身体が参ってしまいそうです (+_+)