鎌倉時代・・・
「岩角山(2013.12.23)その2 展望台へ」の続きです。
縁結び胎内くぐりから一投足で岩角山山頂(標高337m)へ
山頂には
鎌倉時代作の奥之院阿弥陀堂
その裏手の岩に刻まれた梵字のキリークは見逃し・・・
愛宕将軍地蔵尊を祀った愛宕堂
そして
梵鐘
日本三鐘に数えられる名鐘で四面鐘の特徴
帰りは素直に石段を下って那智観音堂へ戻ります。
石段を下った先の六地蔵は苔生していて、その姿をはっきり見ることは叶わず
「石割ソネ」とは何ぞや?
後で調べてみたらソネとはイヌシデの別名でした
名勝天然記念物指定の起縁となったソネの木
その木に割られている巨岩には
西国第29番~第30番
いよいよ三十三観音巡りも大詰めですが・・・道は何処?
この線刻が刻まれた岩を通り過ぎて左・・・斜面の上の方に其れらしき線刻が見えたので斜面を登る!
西国第32番
そこから上、雪についていたトレースを辿ったら再び石割ソネの上へ・・・同じ道を下り直し
あらら、石段で第32番に行けたのね・・・
鉄階段を下る途中に
西国第33番 11面観世音
これで西国三十三観音巡りは・・・見落としがあったかもしれませんが一応 (-_-;)
白山堂に大日堂
そして
養蚕観音堂
聖観世音菩薩を祀る養蚕観音堂は安達三十三観音の第三十三番札所・・・打止観音
ちなみに第一番札所は木幡山の治陸寺
熊野大権現にも立ち寄り
再び戻って
江戸中期作の線刻観音抱き込み杉を見て
石段を下り一周完了!
神仏の事は詳しくないのにナンタラカンタラ書いてきましたが
更に詳しく知りたい方は、今回の記事の参考にした・・・引用したサイト
岩角山観光協会【岩角山】和田山常光院岩角寺「公式サイト」-福島県本宮市-で
次で最後・・・続きます。
昨日は出勤前から調子が悪くなり、帰宅後もイマイチ
今年最後のピアノのレッスンがあることも忘れて・・・いや、勘違いで先週で終わりだと思ってた (-_-;)
そんな中、不注意でパソコンデスクの角で額を擦り剥いてしまい
後で鏡で見てみたら、眉間にでは無いもののその少し右上に1cmぐらいの丸い傷が・・・
その傷を見て思い浮かんだのが
観音様
相すみません。。。
シャンプーしても傷にしみることもなく痛くないし、ニット帽を被れば見えないし
まあ大丈夫でしょう ^_^
でも、明日は夜まで仕事・・・仕事中に帽子は被れないなぁ~