- 不動三尊・不動八大童子 -
不動明王は、八大童子と呼ばれる眷属を従えた形で造像される場合もある。
ただし、実際には八大童子のうちの2名、
矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制吒(多)迦童子(せいたかどうじ)を両脇に従えた
三尊の形式で絵画や彫像に表されることが多い(不動明王二童子像または不動三尊像と言う)。
三尊形式の場合、不動明王の右(向かって左)に制吒迦童子、
左(向かって右)に矜羯羅童子を配置するのが普通である。
矜羯羅童子は童顔で、合掌して一心に不動明王を見上げる姿に表されるものが多く、
制多迦童子は対照的に、金剛杵(こんごうしょ)と金剛棒(いずれも武器)を手にして
いたずら小僧のように表現されたものが多い。
「不動明王 - Wikipedia」より
地蔵原金剛山ぼけ封じ聖観音に初詣(2018.1.2)
「その1」の続きです。
今回のGPSログ。
鳥居 10:55
遊歩道を進み、先の丁字路を右に折れて二ノ平方面へ。
過去に二度だったと思う。
やっぱり冬にここを歩いたけれど、その時はアニマルトレースだらけ。
なので周りを気にしつつ・・・
熊除けの鈴でも鳴らしておこうか (-_-;)
石仏群が見えてきて・・・
弘法大師。
文殊菩薩。
成田不動尊。
ここから上は急坂だけれど・・・
古峯神社。
一瞬、参拝方法を迷う・・・
大日如来。
湯殿山・・・神社?
何気に下るのが怖い。
人っ子一人いない・・・
二ノ平に到着 11:17
長寿の水。
そして・・・
金剛山文殊堂に参拝。
一応参道を下る事が出来るかどうか確認して、これはやめておいた方が良さそうだなと。
さてと・・・
さすがに金剛山(標高459.7m)の頂上までとは言わない。
登山道にトレースがあるし、あわよくば三ノ平まで辿り着ければいいなと・・・
石仏不動尊。
・・・ですよね。
やっぱり軽アイゼン。
トレースを外して雪の上を歩くという手もあるけれど、それはしたくない。
あっさり決断、もう帰ろうと。
二ノ平を後に 11:30
往路でも復路でも撮り忘れ。
この先のカーブ付近には智恵の水が。
牧草畑越しに信夫山が目立つ福島市街地を。
ちなみに案内板に二ノ平は「眺望絶佳」とあるけれど、それは過去の事・・・たぶん。
鳥居 11:45
金剛とげぬき地蔵尊と平成の水。
合掌。
金剛山入口 11:50
福島西部広域農道より安達太良山。
金剛山。
水林自然林に戻って・・・
続きます。