白花は多く咲いていたけれど・・・
「東一華。福島市民家園(2018.3.18)」の続きです。
更なるスプリングエフェメラル探し。
あづま総合運動公園の次に向かったのは、水林自然林。
カタクリの群落を見渡せば、もちろん花は咲いていなくて、まだ葉っぱだけ。
アズマイチゲが咲いていたんだからキクザキイチゲも。
そう思っていたんだけれど、見当たらない。
・・・ならば、日当たりが良い場所。
水林自然林と福島市四季の里とを分ける小川の周辺を隈無く探せば・・・
あった!
淡紫色のキクザキイチゲ(菊咲一華)が。
・・・けれども咲いていたのは数株だけ。
しかもまだ小さい。
ちなみに日向のカタクリ(片栗)は日陰のカタクリと違って、すでに花芽を。
そして小川の対岸。
どちらかというと水林自然林ではなく福島市四季の里の敷地。
白花のキクザキイチゲが数多く・・・
風に揺れながら (-_-;)
クロッカスが咲いているな~。
フクジュソウも咲いているな~。
ミニスイセンも。
他の様々な花の誘惑を断ち切り再び水林自然林へ。
マンサク(満作・万作)
錦糸卵。
荒川右岸堤防に移動すれば・・・
あづま球場の向こう・・・
中央蔵王の熊野岳・刈田岳、南蔵王の前山・杉ヶ峰・屏風岳・南屏風岳・不忘山がハッキリと♪
もちろん吾妻山の高山・吾妻小富士・一切経山。
安達太良山・矢筈森・篭山・鉄山・箕輪山・鬼面山も。
第二キャンプ場より林内に戻ろうとすると・・・?
だいぶ高い位置にウスビタガの繭を発見!
これはやっぱり堤防を行こうかなと。
流れる飛行機雲。
堤防より水林自然林内に戻れば、もう14時前。
帰宅して・・・遅いお昼 (^^ゞ
これでおしまいです。