今回は色付き始めではありません♪
晩秋霊山(2016.11.13)
「その1 甲岩へ」の続きです。
今回のGPSログ。
甲岩を後に・・・
たまにはいつもと違うコース取りを。
標高約800m。
葉を落とした雑木林に紅色を探して。
落ち葉に隠れた・・・
仙人水 10:13
霊山には何回も登っているけれど、ここは初めて訪れる場所。
窪地の水溜りというように見えますが、どうなんでしょう?
霊山城跡方面を一寸偵察してから仙人水の分岐に戻り・・・
霊山最高峰の東物見岩には3方向から上がれますが、ここはいつもと同じ鎖場を。
が、この鎖を使うことなく・・・
東物見岩(標高825m) 10:26
南蔵王の山々。
そして太平洋♪
が、鹿狼山の向こうの金華山までは見えず。
東物見岩から下りて 10:35
見上げれば、落葉松の葉だけが何とか色を保って。
霊山城跡をいったん通り過ぎ・・・
金華山碑 10:52
そして西物見岩?より紫明峰を眺めれば、その奥に蔵王山など。
霊山城跡に戻って早めのランチタイム 11:00~11:32
国司舘跡。
初めての逆回り。
下りは怖い。
ここに鎖が設置されている意味を初めて知る。
こんな穴、あったっけ?
落ちてきませんよね!?
護摩壇(手前) 11:52
色付く阿武隈山地北部の山々の向こうに安達太良山や吾妻山を遠望。
見下ろす紅葉は今が盛り。
折角なので少しずつカメラを右に振って何枚も何枚も。
今度は護摩壇から。
満足したら・・・
さあ、行こう!
続きます。