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今回は御釜三昧
続きです。
最初におことわり・・・
刈田岳から馬の背・・・ほぼフラットなのに、全然足が前に進まないんです。 よって記事もほとんど進みません m(__)m
なぜなら、御釜があまりにも綺麗だったから・・・
まずは、刈田岳山頂の刈田嶺神社奥之宮裏からの眺め
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昨年歩いた南蔵王。 今度は花の多い季節に再び歩いてみたい・・・もちろん宮城県側が見えている時。
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安達太良山が雲に隠れそう。
吾妻連峰で見えているのは一切経山から西吾妻山(西大巓かも)
吾妻小富士は雲に隠されてしまったようです。
雲海がなければ福島市内が見えるはず・・・写真のど真ん中が飯坂温泉。
御在所山や大作山が微かに見えているので間違いないでしょう。
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福島・山形県境の山がズラリと勢ぞろい。 吾妻から飯豊連峰までのスカイライン。
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奥の広い平地が置賜平野。 手前が上山市?
それにしても駐車場が混んでいますね・・・後に載せますが、大黒天から登って来て正解でした。
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朝日連峰は雲の中
山頂から観光客に混じって階段を下りる・・・
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刈田嶺神社を眺め
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御釜を眺める。 時たま雲が上がって来て目の前が真っ白になることも・・・
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記念写真を撮る方で混雑する中、同じ場所で5分間ねばっていたらガスが完全にとれました。
そして火口壁上に登山者一人発見・・・どうやったらあそこに行けるんだろう
やたら中国語や英語などの外国語が飛び交う中、手すりに沿って御釜を見ながら進んでいく。
そういえば、福島の山では昨年も今年も外国人の姿を見ていない・・・まだ避けているんでしょうね。
東日本大震災前までは磐梯・吾妻・安達太良全てで結構見掛けたんですが・・・特に磐梯山。
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宮城県側の下界が見えた!
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今度は、天辺にに団体さん。 あちらに行ってみたい・・・
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何とも言えない色
手すりが尽きた辺りから馬の背の登山道に戻りました。
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ほぼ真っ平らな馬の背
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行く先に赤い屋根の熊野神社と熊野岳避難小屋
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右後方はこんな感じ
青麻山・チョッとだけ前烏帽子岳・後烏帽子岳・・・屏風岳などなど
まだ御釜が見足りない?ので崖っぷちへ
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風がでてきて小波が・・・水鏡終了です。
おや? 左下の浜辺?にも歩いている人が・・・
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いやー、広い馬の背だこと
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ノンビリあるって快適散歩
馬の背分岐到着 11:20
ここから斜め左の熊野神社へ。 あと500m
真っ平らから緩やかな斜面の登りになります。
続きます。
それともカメラの設定でしょうか。
素晴らしいです。
>素晴らしいです
ありがとうございます。
PLフィルターは、持っていません。 あれば重宝するんですがなかなか・・・
この日の空は、滅多に出会えないほどの澄んだブルーでした。
ただ、設定でカスタムイメージを「自然」にしたのでブルーが少し強調されていると思います。
あと、お釜の写真はペンタックス独自のCTEというホワイトバランスを使いました。
オートホワイトバランスとは逆?で説明書によると「光源の特徴を誇張し、色味を残します」だそうです。