自然が豊かな証拠・・・キラキラ水辺に
「「初夏の花咲く水林自然林(2014.5.31)その1」の続きです。
キンラン人気は確か
新聞に載ったおかげでいつになく人が・・・カメラマンが多い水林自然林
荒川右岸の堤防から林内に戻り
定番の荒井堰の流れを撮る方も多数
ガマズミ
水林自然林管理事務所
他に何の花が咲いているのか聞くために知り合いのもとへ
どうやらオニノヤガラはお先に発見♪
場所がわからなくて撮り逃したあの花のもとへ案内してくれるというので
「お頼み申す」
※「あの花」としたのは理由が・・・
その「あの花」の花期はもう終盤、傷んでいたので撮りませんでしたが
もう一種類の「あの花」は見頃
※ト○○○○
またまた「ひっつき虫」になったクルマバソウ
新しく買った図鑑というか・・・新書に載っていて
まさかあの花の実がこんな!?
実は撮ってみたかった (^^ゞ
※○ケ○○○
激減していたサイハイラン
以前はこれでもか!と群生していた場所でも悲しい状態に・・・
散策路から離れた場所にキレイに咲いていたので
ここで「PENTAX DA35mmF2.8 Macro Limited」から「PENTAX DAL55-300mmF4-5.8ED」にレンズを交換して撮りました。
(「あの花」はマクロレンズで)
※○○ン○○
※○○○ラ○
管理事務所に戻ってひと休み
林内は涼しいものの、自宅を出た9時には気温がすでに29℃ありましたからさすがに・・・
さて、昨年から始まった水林自然林フォトコンテストの応募用紙を2枚も頂きましたが
期限も間近なうえに自信がない!
そして散策に残された時間があまりない!
午後からはピアノの練習もしなけりゃならないし
もう帰ります (^_^)/~
マルバダケブキの蜜を求め渡り歩くカラスアゲハ
??トンボ
花を求めて散策中に多くのカワトンボが飛んでいた場所へ
正確な名前が知りたくて調べてみたら
そっくりなアサヒナカワトンボはこちらに分布していないのでたぶん・・・
都道府県によってはレッドデータブックにあげられているニホンカワトンボ
この写真の個体は橙色翅型の♂で上の写真の個体は無色翅型の♀かもしれませんが
ハッキリした事はわかりません (^_^;)
タイトル写真もそうですが、なかなか良い場所に止まってくれてアリガトウ♪
水林自然林からお隣の福島市四季の里の「四季の里バラ園」へ
どうやら標高の関係?
バラの見頃には少し早過ぎてまだ蕾ばかり
時間がない
じゃぶじゃぶ池のちっちゃな子供達、ほぼ?すっぽんぽんで涼しそうですね (^_^)
自宅の標高約80mと標高約200mとの差
自宅庭のアンジェラはもう少しで満開だったのに・・・
で・・・アンジェラ・アルビレックバルビエ・カクテル・ゴールデンセレブレーションなどなど
満開の時に撮ろうとしていたら時すでに遅し
休日、ちゃんと撮る前に花が摘まれてポプリになってた (T_T)
※「あの花」の最後の一文字は“ン”
キンランは新聞に載っていましたのでそのまま載せましたが
同じく県のレッドデータブックにあげられていて・・・
こんなに記事を読み難くしたのは直接この名で検索されるのを防ぐために
でも、検索すると普通に (-_-;)
無駄な足掻き?
でも巡回もあるし
この辺りにはツキノワグマも出没・・・するかも?
これでおしまいです・・・これでやっと6月の記事 (^^ゞ