大津と政界

最近、大津市の教育委員会・教師の話題をよく見る。

見ているうちに、議員・国会・官僚とやってることがあまり変わらないんじゃないかと思う。

被害を受けている者がいるのに、被害者よりも自分に汚点を出さないように隠す。

被害者がどうなろうとも、少しでも自分が被害を受けないように必死になる。

大津の場合は警察も。

被害を届けられているのに流していた。

聞こえが良いことだけを言っていればまわりが納得するだろうと思っている。

やっているのは良いことばかりでは無い。自分には良いことだけかもしれないが。

11年前に大津市の同じ中学校でいじめでの死亡事故があったというのを、女性週刊誌で見た。

この事件でも酷すぎる対応。

裁判所までも、あくまで加害者が未成年であるからか、加害者を守るような裁判結果になっている。



時間が経つたびに、大津市の教育委員会・教師の汚点・腐った魂が出てくる。
そのたびに政界・官僚とやってることが同じようなもんだと感じる。

教育者が腐っている

大津市の教育委員会。

腐っている。

教育する立場の人間が、腐っている。

教え育てることが出来ない。

子ども達を腐らせている。

腐った自分達を守るのに精一杯。

教育委員会だけじゃない。

自殺してしまった子の通っていた中学校の教師も腐っている。

だから自殺に追いやった生徒たちが我が物顔で登校で来ていた。

後ろめたくも、反省している者もいなかったのではないだろうか？

今も反省まではしていないか？

見つかって悔しいだけか？

本当に子どもたちを教育する立場にいることがわかっているのか？

どんな保護者からも抗議されないための事か？

保護者のご機嫌をうかがいながらするのが仕事か？

学習だけが教育か？

ここまでの事をしてしまって、まだ教育の仕事を続ける気なのだろうか？

出来るわけがない。

受けたくもない。