日本人だけ？

最近、残虐な殺人事件が増えていると思う。

日本の文化となった漫画も残虐な内容のものが多いことに気が付いた。

テレビゲームの延長でそう言った内容が増えているのかもしれないけれど、この内容を年齢を問わず手にすることができるっていうのが残虐さを普通にさせているのではないかとも思う。

過去に不良・ヤンキー漫画が大ブームの頃があったけれど、主人公と同世代の間では自分が主人公のようになることが大流行してしまった？そこから暴走族ブームになった？

漫画やアニメ、映画の主人公だからやって良い事を一般的にしてきている。

二次元と三次元を同期化している。

オタク、オタクとアニメ好きをバカにしている人もいる思うけれど、あの主人公になりてー！ってヤンキーになってみたりしている人こそ真のオタクなんじゃないか？

漫画でこんな犯罪があったんだ、なんてのを思い出して憎しみや恨みで相手にそれを具体化させたり、さらにはイジメで使ってみたり。。。そんな人もいるのかもしれない。

漫画が日本文化になっているのは悪い事ではないけれど、　表現がヒドイ（話の内容が出はなく）モノを普通に子供から手にすることができるのは異常だと思う。

日本だからおきてしまう現象なのか？日本人だからそうなっているのかはわからないけれども、海外の方はそのあたりをどう感じているのだろうか？