10月9日(金)に到着の本です。是非ご利用ください。
新着資料一覧→http://www.library.yokoshibahikari.chiba.jp/svdesk/sincyakulst.html
pdf版一覧はこちら
今週の新着本から・・・選んだ1冊はコレ↓です。
アウシュヴィッツ以後の神 ハンス・ヨーナス〔著〕
法政大学出版局 2009.9
224p 20cm(叢書・ウニベルシタス)
ISBN:4-588-00924-2 ¥2500
NDC:161.1
TRCno:09050427
[内容紹介]
絶滅収容所という絶対悪が現実に生起した世界で、「神」とは何を意味するのか。歴史の暴力の神学的意味を問い、破局の後にも生き延びる「神」の概念、および人間的倫理のかたちを探る。訳者による註・解題、著者小伝も収録。
[著者紹介]
〈ハンス・ヨーナス〉1903~93年。ハイデガー、ブルトマンのもとでグノーシス思想研究により学位取得。ナチス政権掌握の年、ドイツ出国。カナダ等を経て、アメリカ合衆国に定住。著書に「責任という原理」他。
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アウシュヴィッツ以後の神 ハンス・ヨーナス〔著〕
法政大学出版局 2009.9
224p 20cm(叢書・ウニベルシタス)
ISBN:4-588-00924-2 ¥2500
NDC:161.1
TRCno:09050427
[内容紹介]
絶滅収容所という絶対悪が現実に生起した世界で、「神」とは何を意味するのか。歴史の暴力の神学的意味を問い、破局の後にも生き延びる「神」の概念、および人間的倫理のかたちを探る。訳者による註・解題、著者小伝も収録。
[著者紹介]
〈ハンス・ヨーナス〉1903~93年。ハイデガー、ブルトマンのもとでグノーシス思想研究により学位取得。ナチス政権掌握の年、ドイツ出国。カナダ等を経て、アメリカ合衆国に定住。著書に「責任という原理」他。