幸福実現党へ投票することの霊的な意味とは?魂の記憶に残る!?
■東日本大震災があった東北に、こういう話がありました。
震災の翌日のことです。
助かった人々が神社の境内で暖をとっていた。
すると、女性がずぶ濡れでやって来た。
みんなは「あらら…」と、バスタオルを持ってきて身体を拭き、火の側で暖めて あげた。
すると彼女は一言「ここは安全ですか?」
「ここは高台だから大丈夫だよ」と言うと、ウワーッと泣き出し、「子供を連れ
てきます」とダーッと走っていった。みんなは追いかけていったが見失い、心配していた。
翌日、彼女は再び姿を現し、子供二人を連れ、神社の階段を上がってきた。
一番上まで上がると彼女は、みんなに向かって深々と頭を下げた。
その瞬間、消えたんです。霊でした。
(宇田川敬介氏著「震災後の不思議な話」より)
東北の幽霊話というのは、これほどリアル。
みんながバスタオルで頭を拭いたし、全員が普通に見てるんです。
彼女が消えた後、ふと階段の下を見ると、子供の御遺体が二人、並んで置かれて
いた。
私はこれを聴いた時、思いました。
このお母さんは、善人で、いいお母さんだったんだろうな。
子供たちも何の罪もない。
でも、この津波は神々の公的な怒りである。
神々の人間に対する戒めである、と私たちは知っています。
あの東北の地は、ご存知の通り、民主党を国会に送り込んだ中心的な地です。
どんな思いで投票したか?
「頼まれたから」「(東北の)O議員にはお世話になってるから」「橋を造ってもらったから」「おじちゃんに頼まれたから」「自民党が嫌いだから」…
こんな理由です。
まさかこの一票が、命にかかわってるとは思っていなかった。
後付けですけれども、もしこのお母さんが「幸福」と書いていたら助かっていた と私は信じているんです。
現に、幸福の科学の信者みんな助かってます。
信者の家の前で津波が逆流したという話もありました。
神は、その前に必ず「蜘蛛の糸」を垂らすんだということです。
今回、大川先生はこうおっしゃいました、「最終通告だ」と。
日本国民全員に対しての最終通告。
「最後の慈悲として、日本国民全員に、蜘蛛の糸を掴むチャンスを与えよう。」
これが「幸福」という一票であり、各選挙区の候補者の名前なんです。
この一票は、命のかかってる一票なんです。
仏は、通告されただけではない。
日本中にキッチリ「蜘蛛の糸」を垂らされたんです。
「これを掴め!」と言うのが選挙運動なんです。
たとえ地震や津波が起きなくても、経済的天変地異が起こったら日本中が揺れ、 被害が出るんです。
神は、その前に必ず「蜘蛛の糸」を垂らすんだということです。
今回、先生はこうおっしゃいました、「最終通告だ」と。
日本国民全員に対しての最終通告。
最後の慈悲として、日本国民全員に、蜘蛛の糸を掴むチャンスを与えよう。
これが「幸福」という一票であり、各選挙区の候補者の名前なんです。
この一票は、命のかかってる一票なんです。
仏は、通告されただけではない。
日本中にキッチリ「蜘蛛の糸」を垂らされたんです。
「これを掴め!」と言うのが選挙運動なんです。
■この講話の、時間的には後になりますが、大川隆法先生からこんなお話しが、ありました。
↓↓
皆さま方の一票は、心の世界では、「何を選択したか」ということが、
魂の記憶に、“きっちり残る”ということだけは、忘れないで、頂きたい。
「無駄になるものなんかない」ということを申し上げておきたい。
(苫小牧大講演会「勇気ある決断」)
※「蜘蛛の糸」
芥川龍之介の名作「杜子春」の中の有名な逸話で
地獄から這い上がろうとした主人公の杜子春に、
お釈迦様が極楽から、垂らして下さったのが、“蜘蛛の糸”
結果、杜子春は、自分だけ助かろうとして、
再び地獄に舞い戻ることになります。
杜子春の心配をよそに、蜘蛛の糸は、どんなにたくさんの人が掴まっても、
実は、決して切れる事はなかった。
というお話し。
蜘蛛の糸は、掴んだ方を決して離しません。
■「皆さま方の一票は、
心の世界では、
『何を選択したか』ということが、
魂の記憶に
きっちり残るということだけは、忘れないで、頂きたい。」
一部修正しました。
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