光りの進軍  光りよ通え・・・☆

合言葉は光の使命を果たす。
心一つに情報発信

公正さ、なおざり 識者「規制委審査は誤り」 敦賀原発断層会合産経より

2014-10-13 20:09:49 | (英氏)原発・エネルギー問題
公正さ、なおざり 識者「規制委審査は誤り」 敦賀原発断層会合

 日本原子力発電敦賀原発の敷地内破砕帯をめぐる原子力規制委員会の専門家調査団の評価会合の不可解な運営が12日、またも明らかになった。活断層の判断は一企業の存廃をも左右する重大なもので、十分な議論が不可欠だ。このため行政手続きでも公正さが求められるが、規制委のなおざりな対応に、識者は「審査は誤りだ」と指摘する。

 専門家調査団は平成24年12月1、2日に現地調査したが、同10日の第1回評価会合で早くも「活断層の可能性が高い」との見解を示し、「拙速だ」との批判を受けるなど、当初から運営方法は問題視された。

 そもそも専門家調査団には法的な権限がなく、責任も負わない。こうした責任のなさがなおざりな運営に影響しているとみられる。

 昨年4月には、原電が活断層を否定する一因として示した火山灰の検出について、規制委が作成し会合で配布した文書に「(検出量が少なく)信頼性はかなり低い」とする外部有識者のコメントが引用された。だが、外部有識者の中には原電の火山灰分析を十分とする見解もあった。その点の引用はなく、一方的に議論が進められた経緯がある。

 諸葛宗男・元東京大大学院特任教授(原子力研究開発政策)は「評価会合は、国の要求で事業者がまとめた報告について、国が再確認する『バックチェック制度』の延長だ。事業者の報告を受け付けないのは、審査手続き上の明らかな誤りで、独走と見られても仕方ない」と指摘している。


以上

だから、いまの、原発規制委は、詐欺菅政権がつくった物だから、左翼の独断と偏見の塊で、公平さなんてみじんもない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿