変化の速度が進んでいます
アメリカの株価がさらに暴落していて、それを受けて、日本の株価も下落しています
株とかをされない人は、あまり興味や感心が無いかとは思いますが、株価が暴落するということは、先行きの経済が危機にあるということです
株価は実際の経済に先だって、上がったり下がったりをします
日本でも、バブル崩壊は、株価の暴落がありました
当時の一般の人は、株をやっている人が損しただけだろう、くらいな感覚だったかと思います
しかし、その後に地価も下落して、実態経済が危機に瀕し、企業が倒産したり、リストラされたりと、一般にも影響が広がります
このバブル崩壊の時には、株価が暴落してから、地価も下落するまで、二年くらいのタイムラグがあったでしょう
今回は、新型コロナの影響ですでに経済が悪くなってきており、これからさらに悪化するのが早くなりそうです
いまは新型コロナによって世界の経済がどんどん悪くなっていっています
それが進んでいくと、恐慌のようなことが起きます
その前に、新型コロナが日本で更なる感染拡大が進むと、日本でも都市封鎖や、移動制限などが起こるでしょう
中国やヨーロッパで起こっているような事態が、日本でも起こってくるということです
今のところ日本の感染拡大は押さえられているとのことですが、いつ爆発するかはわかりません
このままなだらかに押さえられて、終息していくのを願いますが、悪い事態も想定しておくべきでしょう
日本でも都市封鎖などがおこれば、物流が麻痺して、スーパーから物が消えるということが起こります
すでにイタリアなどのヨーロッパで起こっています
日本でも感染拡大が進めば、そうした事態になることを、予め理解しておいてください
そのために、備蓄は先にされててくださいとこちらではお伝えしています
日用品や食料などは、一ヶ月分くらいのストックはしておいたほうがよいです
日本でも都市封鎖がおこれば、品不足が発生します
パニックになって買いだめに走らないように、予め備蓄をしておくことを進めています
すでに以前のトイレットペーパー騒動では、こちらで進めていました備蓄をされていた方は、助かったのではないかと思います
それがさらに大きな状態になっていく可能性があると考えるべきでしょう
あらかじめヨーロッパで見ているような封鎖が、日本でも発生するかもしれないことを、覚悟しておいたほうがよいでしょう