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厚労省、マイナンバーカードに健康保険証の機能など付与検討

2015-11-19 19:51:51 | megamiyama

 

財務省は、消費税の還付金をマイナンバーカードで と考えているらしいし、お次の厚生省は、健康保険証をマイナンバーカードと合体させたいお考えのようです。

あくまでも、カードの申請は任意といいながら、狙いはやはり国民総背番号制度の樹立なのでしょう。

不正受給や税金の取りこぼしが減るというメリットばかり強調されますが、政府が自由に国民の財布に手を突っ込んだりも出来る、為政者にとって便利な制度であって、国民にとってはメリットよりデメリットの方が遙かに大きい制度に成りそうですが、気がつけばなし崩しにカードを作らざるをえない方向に、国民は追いやられていくようです。

おかまタレント?のクリス・松村さんもさっそくネットで危惧を表明されてます。

なよなよしている割にはクチやかましい、感じのわるい(失礼!)タレントだと思ってましたが、しっかり正論を発信して男らしい!(笑)面をお持ちなのでした。(ひとを見かけで判断しちゃいけませんね)

ちょっとアジアンなお顔をしたさゆふらっとまうんど さんが、ブログで紹介されています。(この方も見かけは大人しい感じですが、たった独りで体を張って、勇気ある発信を続けておられます。)

http://sayuflatmound.com/?p=18350

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厚労省、マイナンバーカードに健康保険証の機能など付与検討

フジテレビ系(FNN) 11月18日(水)18時44分配信

肌身離さず持ち歩いている健康保険証がいらなくなる日がくるかもしれない。
厚生労働省が検討を進めているのは、マイナンバーカードに健康保険証の機能などを持たせるという案。
マイナンバーカードの裏側のICチップに、健康保険証の情報や医療用IDを書き込むことで、医療の情報を管理するという案となっている。
検討されている案では、患者が診察に訪れると、病院はマイナンバーカードから患者の健康保険証の情報と、医療用IDを読み取る。
病院は、医療用IDで情報システムにアクセスし、必要に応じて、患者が別の病院の診察を受けた際の診察記録の情報などを照会することができる。
この情報は、病院同士や薬局、介護事業所など、複数の医療機関などで共有される。
患者は、一貫した医療サービスが受けられるほか、薬の二重投与がなくなることで、大幅な医療費削減につながるとの試算もある。
この仕組みに欠かせないのが、カルテの電子化。
FNNは、2年前にカルテを電子化した東京・江東区の江東病院を取材した。
江東病院の田村尚亮副院長は「メリットは、全ての診療科、過去、時間に関係なく、統一された形のカルテとして利用できる」と語った。
江東病院では、患者に診療記録を入れたUSBメモリを渡し、ほかの病院と情報を共有するという、電子化のメリットを生かした新たな取り組みも行っている。
しかし、医療版マイナンバーの導入の前提となる電子カルテの導入率は、2011年度時点でまだ57%。
東京・品川区の秋津医院は、2万人以上の患者のカルテを紙の形で保管している。
さらに、1人につき、カルテの枚数は、およそ数十枚に及ぶという。
あえて、電子化はしない理由があった。
秋津医院の秋津壽男院長は「(電子カルテ化で)いくつかの病院でもらっている薬の飲み合わせをチェックできたり、それは非常にいいんですが、やっぱり、診察って、顔を見て、目を見て、足を見て、全部見てやるもの。電子カルテを入力するのに、結局、画面を見ている時間の方が多くなる」と語った。
政府は、カルテの電子化を2020年度までに、90%にすることを目標としている。
さらに街からは、個人の医療情報が全て詰まったマイナンバーカードを持ち歩くことに、不安の声も上がっている。
厚労省では、年内に制度設計案を取りまとめる方針。

最終更新:11月18日(水)18時44分

Fuji News Network


マイナンバーカードに「健康保険証」の機能 厚労省が素案まとめ

フジテレビ系(FNN) 11月19日(木)7時14分配信

「健康保険証」とマイナンバーカードが、将来的に一体になる制度の素案がまとまった。
厚生労働省は、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせる、医療用IDシステムの素案をまとめた。
検討案によると、マイナンバーカードの裏側のICチップに、加入している健康保険組合の情報を書き込むことで、医療用IDにアクセスできるようになる。
病院は、必要に応じて、患者が別の病院で診察を受けた際の記録などを、照会することができるという。
厚労省は、年内にも、制度設計案を取りまとめるとしている。

最終更新:11月19日(木)7時14分

Fuji News Network


クリス松村 マイナンバーに健康保険証機能検討で怒り、ブログで「慎重さ見られない」WS006226

デイリースポーツ 11月19日(木)9時57分配信

 タレントのクリス松村が19日、マイナンバーと医療情報のひも付けに警鐘を鳴らした。

 健康保険証とマイナンバーカードを将来的に一体にするという制度の素案が厚労省によりまとめられたという報道を受け、ブログで危機感を表明した。

 マイナンバーと健康保険証機能を一体化することでは、介護や薬の二重投与などのメリットがあるとされているが、クリスは「メリットばかり謳っていますが、ほとんどの国民には、無関係で余計なお世話」とバッサリ。「むしろ、こんな守秘義務が必要なものを、電子化し、マイナンバーとつなげるなどという冒険を運用前から決めてしまおうという考えを持っていること自体に危機感、慎重さのカケラも見られないのではないかと思います」とマイナンバー普及前のタイミングでの軽率なひも付けに反対した。

 さらに「ひじょうに不快なのは、医療情報のことに関し、反発が起きないように『メタボ検診の結果』として法案を通し、すぐに、本当にやりたかったことを追加し始めたこと」と別の話を隠れ蓑にし、後付けで出してきたことを指摘。マイナンバー自体、まだよく国民に理解されていない現状があるため、どさくさ紛れに決めようとする姿勢を「卑怯です」と一刀両断した。

 クリスは「もっと堂々と最初からやりたいことを国民に説明し、理解を得てすすめるべき」とし、国民が知らぬ間に静かに恐るべき事態が進んでいることを訴えていた。


厚労省がマイナンバーカードに健康保険証の機能を盛り込む素案をまとめたのに対して、クリス松村さんが正論を言っています。

最後に >もっと堂々と最初からやりたいことを国民に説明し、理解を得てすすめるべき と言っていますが堂々と説明したら、国民の理解が得られないのは言うまでもありません。我々にとって一切利益のない支配者層の目論みを追行するのが為政者の仕事だからです。

マイナンバーに限らず政府がやることは、裏側にある本当の目的を言わずに、国民にとって必要、利益があると偽装し詭弁を重ねて、押し通すわけです。

それは「秘密保護法」「安保法制」「集団的自衛権行使容認」「ドローン規制法」「番号法」「個人情報保護法」「派遣労働法」などのことで、これはほんの一部です。

そして今回の医療情報とマイナンバーの紐付けは、医療利権の為は元より、そのデータが政府の特務機関に流れることは必至ですから、精神疾患患者を殺人鬼にでっちあたり、てんかん患者が車を暴走させたことにしたり、NWOの整備のために政府主導事件の犯人のでっち上げが容易になります。WS006228

マイナンバー制度は、容易に淡路島・平野容疑者のような人物を見つけ出し、犯人にでっち上げることができます
NWOへの法整備が進むと、「新幹線焼身自殺」のシナリオを不可抗力で起せるようになります。

ちなみにマイナンバーには臓器提供の有無の記載欄もありますから、既得権益者はベストマッチの臓器が簡単に手に入り、マイナンバーと医療情報との紐付けは、臓器利権にも寄与します。

マイナンバーカードには、「臓器提供の意思表示欄」があるようです。つまり、臓器移植利権が含まれます。

 



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