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(続) 韓国紙の論調変化 「日本を見る目、世界が馬鹿なのか」

2013-11-15 12:07:00 | megamiyama

megamiyamaです。

 

 「国を滅ぼす前に朴大統領は転換を」とリバティから、だめ押しの記事が出ました。

 ただ、しかし…、アノ朴大統領に「反日外交」を今更止めることなど果たして出来るのでしょうか?

「朴大統領の“命がけの暴走”を誰が止められるか?」韓国は難しい局面に差し掛かってきたようです。

 例によって(霊によって!)彼女の本心を、大川総裁が暴いてますが、彼女は、父親が親日であることによって殺されているので、親日に見られることを極度に恐れるあまり、反日に走っているだけの人でした。つまり、自分の身の安全最優先の人。いざとなったら、国を捨て中国にかくまってもらうという密約(笑)を習近平とかわしている節さえあります。何せ、前世は“習近平の愛人”だったという、笑えない(笑うしかない?)「過去」さえ出て来ましたから、こういう人を大統領にしたこと自体が間違いだったと認めることが、韓国にとって一番賢明な道なのですが…。

 大統領がそうであるように、反日しか拠り所がない「韓国」の未来は、このまま反日で突き進み、日本を敵にまわして必然的に中国の属国となるか?国としての歴史認識を根底から見直し、日本との友好関係を取り戻すか?(その場合、これまでの行き過ぎた謝罪要求を謝罪する必要が韓国にはでてきます)いずれにせよ、韓国国民にとって、足元が根底から崩れ落ちるようなショックが待ち受けていることは確かでしょう。

 反日を誇りとしてきた「韓国」は、“誇り”を守って国が滅びるか?

国を守って誇りを捨てるか?絶体絶命の岐路にさしかかっているようです。

 

リバティが、優しく、朴大統領に軌道修正を呼びかけています。(「リバティ」は優しい!)

 日本に出来ることは、韓国の軌道修正を見守り、応援することですね。

ソレ見たことか!と韓国式に“過去の過ち”の謝罪を迫ったり、ムリヤリ「歴史認識の見直し」を迫るような“はしたないこと”は、致しませんから、ご安心を。

 と云っておきましょう。

(そのかわり、日本のマスコミには「謝罪」と「軌道修正」を断固要求します!)

 リバティの記事です。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6925

 

韓国大手紙が反日外交に苦言   国を滅ぼす前に朴大統領は転換を

韓国で最大部数を誇る朝鮮日報紙は13日付で「日本を見る目、世界が馬鹿なのか」と題するコラムを掲載し、朴槿恵(パク・クネ)大統領の反日外交に疑問を投げかけている。

 コラムは、同紙の論説室長によるもの。冒頭で「今や世界で日本の集団的自衛権に反対している国は韓国中国しかない印象だ」と、韓国の反日姿勢が国際的に孤立していると指摘した。集団的自衛権の行使容認に向けた日本の動きに韓国は反対しているが、旧ソ連として先の大戦で日本と敵対関係にあったロシアや、反日派にとって「被害国」にあたるフィリピンなどの東南アジア各国も、日本の方針を歓迎している。

 このコラムはまた、韓国よりも日本の国際的評価が高いことを指摘し、逆に韓国の理性に欠ける行動が、国際的な信頼を下げているとした。福島の放射能汚染を過剰に恐れる国民の反応、過激なデモ、日本への戦後賠償要求などを挙げ、「興奮しやすく感情的な気質、理性的な態度が求められるときに非理性的な行動を取ること、他人が何を言おうと、われわれが内輪で万歳を叫べばそれまでという態度、これらを放置していては日本をめぐる問題は克服できない」と反省の弁を述べている。

 これまでに朴大統領は慰安婦問題などを持ち出し、日本との首脳会談を拒絶し続けている。安倍晋三首相は「対話のドアは常にオープン」と述べているが、朴大統領は英BBCの取材に「元慰安婦などの問題が解決しない状態では、首脳会談はしない方がまし」と今後も安倍首相と会談する意思がないと語っている。

 こうした朴大統領の姿勢に、韓国国内でも危惧する声が上がり始めているのだ。朝鮮日報は「被害者意識からの脱却」、中央日報も「嫌いな人とも対話すべき」といった記事を掲載し、首脳会談を拒否し続ける朴大統領の方針に疑問を投げかけている。

 こうした傾向は、強硬な反日外交は効果が薄く、逆に自国の国際的な評価を下げていることを、韓国自身が認めざるを得なくなっていることを反映しているのだろう。今回引用した朝鮮日報のコラムは依然、日本を「戦犯国家」と呼び、「韓国は日本帝国主義による最大の被害国だ」と述べているが、少なくとも感情的に騒ぐだけでは、誰も話を聞いてくれないと、韓国もようやく悟りはじめたようだ。

  北朝鮮がいつ暴発するかわからず、中国の覇権主義の脅威が拡大している中、隣国を敵に回すのは亡国の選択だ。いたずらに日本と対立を深めても、韓国は何も得るものはない。朴大統領は、国民の反日感情におもねる前に、韓国の国益を考え直す必要がある。(光)

 

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 「『河野談話』『村山談話』を斬る!」 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=992

 

 

【関連記事】

2013年10月21日付本欄 韓国・朴大統領の反日ヒステリーをとがめる良心の声 国を滅ぼす前に国策転換を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6802

 

 

2013年9月号記事 河野・村山談話は無効である 歴史問題を永遠に葬り去る

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6391

 



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