例の「主要3候補以外の候補者記者会見」には来なかった、「在特会」の桜井氏の街頭演説、ネットで聞いてみました。
ヘイトスピーチで悪名高い「在日外国人の特権を許さない会」の初代会長ですから、どんな悪口雑言だらけの演説かと思いきや、「日本の文化伝統を守れるのは、日本人しかいない。外国人が大量に入ってきて守れる訳がない!」と訴えている、真っ当な」「憂国の士」でした。
彼の「こんな日本(東京)にしたのは、国民(都民)。こんな日本を変えるために唯一出来ることが選挙なんです!投票に行かない五百万人がちゃんと選挙に行くだけで、変えることができるんです!桜井誠に入れなくても良い!ちゃんと選挙に行ってください!」という訴えに、集まった有権者が惜しみない拍手を送っていました。
他の候補者同様、テレビではまったく紹介されない候補者の筆頭!ですが、桜井誠候補の本心からの訴えに、テレビや新聞が遠慮して取り上げない日本の誇りや愛国心を呼び覚まされ、感化される人は多いと思われます。
喧嘩っ早いところが”玉に傷”ですが、まっすぐな良い人だと思います。
彼の熱弁に聞き入る聴衆の数は、ひょっとしたら小池候補すら上回っているかもしれません。
ただ、本人も「嫌われ者」と自覚しているように、知事の器としては、どうなんでしょう?
「宇宙の兄弟たちへ@すぴりゅあるブログ」で、彼の「前世」が判明したようです。ご参考に
28.7.23【桜井誠 候補】東京都知事選 街頭演説in新宿駅西口
【主催】都政を国民の手に取り戻す会(都取会)
【日時】平成28年7月23日(土曜日)
【場所】JR新宿駅西口
http://japan-spiritual.blogspot.jp/2016/07/blog-post_27.html
桜井誠の前世 都知事候補者
桜井誠さんは、今回の都知事選に出馬されている候補者で、在日特権を許さない市民の会の初代会長(在任:2006年 - 2014年)だそうです
この方についてアンケートで何度か質問がありましたので取り上げてみます
桜井氏を拝見していますと、明治維新のころに日本に、お生まれだったように思います
当時は外国人を追い払えとする攘夷派という思想グループがあって、そうした攘夷派に属していました
幕府が西洋に弱腰なのを批判し、外国人を打ち払おうとしていたようです
前世から国粋主義的な面があったようですね
当時日本にいた外国人を、襲撃する計画を中心になってたてて、それが見つかって捕まっているようです
前世から拝見していまして、何らかの思想的な啓発にはなられるかと思いますが、首都や国家を動かすまでの才能とはいかないかもしれません
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確かに、人気になるのもわかる。
が、ちょっと都知事としての器かどうかと言われると?
在日朝鮮人・シナ人の問題を語らせたら、彼の右に出る方はいないですからね。
一方的にヘイトスピーチ認定された「在日外国人の特権を許さない会」の代表さんですが、今回の出馬で初めて、広く国民に認知されるようになったのではないでしょうか?
本人も、出馬の目的は達成したと思っておられると思います。
最初っから都知事になるつもりなどさらさらなく、ひたすら「東京を変えたいなら、ちゃんと選挙に行ってくださいよ」と訴える姿は、潔くて美しいと思います。彼の勇気には頭が下がります。
桜井氏を始め、上杉氏もそう!もともと「縁の下の力持ち」的に東京を支えてこられた方々!彼らほど、自分の役回りを心得て居る方々がいるでしょうか?
今回「都政のあんまりさ」に見るに見かねて出馬されましたが、かれらは自分が都知事になることより、今度こそ都知事選を失敗に終わらせないように、”警備”を買って出た方たちのように見えます。
その証拠に、お二人とも「私に入れなくても良いです。ただし、ちゃんと選んでください!」と言われます。
結局、七海ひろ子の応援団を買って出ているとしか思えません(笑)
主要3候補じゃダメ!東京を変えないとダメ!と皆が大合唱しはじめた今、七海さんがソレに気づいて、今回出馬した(増田・鳥越候補を除く)すべての候補者に敬意を示し、新しい都政づくりに今回の都民候補者すべてに協力をお願いすることを約束すれば、たちどころに百万の援軍が七海さんに馳せ参じるでしょう!
七海さんは、東京を救うジャンヌ・ダルクになるでしょう!
都民は、東京を目に見えて変える候補者、七海ひろ子に一票投ずべし!