今日は、久しぶりに元ジャーナリストのAさんがやって来られました。 Aさんは、例のマレーシア航空機が行方不明になってからもうすでに一週間も経つのに、 まだ見つからないことにイライラしてやって来られたのです。
以下は、Aさんとの会話の内容です。
【Aさん】 久しぶりに来たよ。 今日来たのは、すでに知ってのとおり、 マレーシア航空のクアラルンプール発北京行きのボーイング777型の370便が、 消息を絶ってもう一週間が経つというのに見つからないってのはおかしいんじゃないのと思って・・・。
【お助けマン】 そうですね、今日の読売の YOMIURI ONLINEでは、 マレーシアのナジブ首相の話しとして、誰かが故意的に交信装置を切ったのではないかと報じていましたね。
【Aさん】 そうなんだ。消息を絶った後も約6時間半も飛行したと言って、 捜索の範囲を拡大すると言っているそうだ。 おまけに消息を絶った地点である南シナ海での捜索活動は終了したというんだ。
それでだ、大川総裁は、エイリアンが居ると言われている エリア51だって透視されるし、 月の裏側だって見えるとおっしゃっているんだってね。
【お助けマン】 そうです。そのとおりです。 大川総裁は、今から二千五百年前にインドで法を説かれたお釈迦さまのご本体の生まれ変わりです。 ですから、最大の霊能力者ですので、もちろん 六大神通力でもって、どこであっても霊視や透視をされるのです。
【Aさん】 じゃ、今、皆が探し回っている不明機がどこへ行ったのか透視もされる?
【お助けマン】 通常は、よほどの理由がない限り事件の霊視や透視はされませんが、 この件は、世界中の話題になっていることもあって、 実は、3月13日にエドガー・ケイシー霊が霊視を行い、それを霊言という形で収録し、 14日から全国の支部で拝聴できるようになったのです。
さらに、その霊視の内容の一部が リバティー・ウェブにアップされて誰でもが見える状態になっています。 そこで、これよりエドガー・ケーシーの霊視でマレーシア航空の370便に何が起きたのかをご紹介したいと思います。
旅客機の主翼の左部分が、飛行中に真ん中辺りから、ポキッと折れるような形で折れ下がって、 その後、破片みたいに飛び散りました。前に飛ぶことができず、急に、左斜め下に、 きりもみ状態で落ちていった。乗客に連絡する暇もないような状態で、 パイロットも管制官を呼び出して話をするような状態にはないですね。 (パイロットは)何とかしようと焦ったが、主翼が飛んだということに気づくのが少しだけ遅れた。
とあります。
【Aさん】 えーっ、そうだったんだ! テロでもハイジャックでも、ましてやエイリアンが連れ去ったわけでもなかったんだ。
【お助けマン】 そうです。実は、この370便は 去る2012年8月9日、中国の上海浦東国際空港でタキシング中、 中国東方航空のエアバスA340と接触事故を起こし、 主翼を破損する事故を起しており、 その後、修理してフライトに復帰はしていましたが、 何らかの理由で主翼の修理箇所が損壊の原因となったのではないでしょうか。
【Aさん】 それは分った。じゃ、なぜ遭難機が見つからないのかね。
【お助けマン】 はい、エドガー・ケイシー霊はさらに霊視を進めて、このように言っています。
(報道では)マラッカ海峡のほうに帰ってきたんじゃないか、というふうに言っていますが、 そちらのほうではなくて、真っ直ぐ北京と結んだ方向の、 南シナ海のかなり深い所に墜ちていると思います。 水深はかなり深いです。 浅く見ても1000メートルはあるところまで沈んでいるので、残骸を引き揚げることも簡単ではないと思います。 その水深だと、潜水艦でも潜れない。これは(捜索が)難航すると思われます。
と、透視して述べています。
【Aさん】 なるほど、飛行機は、きりもみ状態でまっ逆さまに海に突っ込んだんだろうね。 だから、残骸が浮いてないんだ。
【お助けマン】 これで状況がよく分ったのではないでしょうか。
【Aさん】 いや、びっくりしたよね。 CNNや世界中のメディアが不明機の行き先をいろいろと予測して言っているけど、 霊視とはすごいもんだね。もう明確だね!
でも、素朴な疑問なんだけど、大川総裁がこれほどの霊能力をお持ちだったなら、 なぜ、迷宮入りになりかかっている事件などの霊視をされないんだろうかね。
【お助けマン】 そう聞くと思っていました。
もちろん大川総裁が霊視すれば、迷宮入りの事件はなくなります。 しかしながら、大川総裁は、全ての事件や個人の行いについて何でもご存知であっても、 それを明らかにすることに意味があるものだけに限られています。
つまり、大川総裁が事件の全てを明らかにしてしまったならば、警察や捜査官が必要でなくなるため、 社会に影響が及ぶこととなります。 従って、原則は人間的努力でもって問題を解明していくことをこそ、よしとされているのだと思います。
【Aさん】 よく分ったよ。そのとおりだ。
ところでFBIにも超能力捜査官がいると聞いたことがあるが、 彼らと大川総裁とでは霊視能力の差が大きいということぐらいは分っているつもりだけど、 その他で違うところはあるのかね?
【お助けマン】 そこなんです。 両者の違いは、単なる霊能力の差だけではないのです。 そこが、仏陀と単なる霊能力者との違いとなるところです。 大川総裁は、仏陀の叡智によって、なぜ、このような事故が起きたのか、 その霊的背景まで分っておられるということです。
【Aさん】 で、その霊的背景の内容とは何なの?
【お助けマン】 ヒントは、すでに書籍になって出ていますが、 フィリピンでの巨大台風も単なる異常気象ではなくて、 そこに霊的背景があることが述べられていました。 今回の事件も、規模の差はあると思いますがそれに類似するような背景があるということでしょう。 さらに、これから来る時代についても何らかの示唆するところがあるのではないでしょうか。 要は、何ごとも原因なくして結果だけ起きることはないということなのです。
【Aさん】 なるほど、よく分ったよ。 遭難した飛行機には中国の乗客が多く乗っており、かつ、ちょうど北京では年一回の 全人代が開催されていたときとあって、何か因縁を感じるね。
【お助けマン】 そうです。やはりAさんは勘がいいですね。
これからの激動の時代を迎えるに当たって、 もしかすれば、この事件がこれからの時代の混乱を暗示しているかも知れません。 ですから、大事なことは、単に現象面だけをとらえるのではなく、 この事件は、一体、私たちに何に気づけと言っているのか、これを読み解くことも大事だということです。
【Aさん】 事件からメッセージを読み解くということか・・・。 あっそうか、それは悟りかも知れないね。 今、世界中で色んな事件が起きているけど、そのひとつ一つにメッセージが隠されているということなんだ。
今日もありがとう。 いい勉強になったね。これから僕のジャーナリスト仲間にリバティー・ウェブの ホームページアドレスをメールで伝えるよ。 じゃ、忙しくなるので、これで失礼するよ。
と、言ってAさんは帰られました。
ここで改めて大川総裁の霊能力の大きさを確認できたのではないでしょうか。 エリア51の透視、月の裏側の透視、ネッシーの霊視や透視など、これだけの霊視や透視ができる方ならば、 個人の霊視などたやすいことでしょう。
今、ネットなどで仏陀であり救世主でもある大川総裁を、もし誹謗中傷したり、 あるいは、和合僧破壊行為を続けている人がいたとするならば、 それは、死んだあとに生前の全ての行為が正確に評価されるシステムがあるように、 現在においても大川総裁は、全てご存知であるということが、今回もまた明確になったのではないでしょうか。 ですから、知らないということがいかに「罪」であるのか、お互いに肝に銘じ、真理を基にして生きて参りたいと存じます。
では、次回も問答が続きます。
主エル・カンターレに感謝。
(終わり)
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