土佐のくじら(幸福うさぎ丸)です。
先の大戦で日本は負けましたが、世界史的に多大な貢献をいたしました。
当時世界制覇寸前まで来ていた、白人による植民地時代を、日本は終わらせたからです。
一騎打ちをしたアメリカと言えども、戦争当時にはまだチャキチャキの侵略国家でした。
しかし、日本との対戦の後、彼らは世界の警察へと成長しました。
日本がアメリカを脱皮させたと言っても良いと思うのです。
さてそして、日本は戦後の復興期に入って行くのですが、この戦後の繁栄は、
更に世界史に大きな影響を与えたと私は考えております。
日本の復興と大繁栄がもたらした意味とは何か。
それは、侵略の意義そのものを、人類の心から消し去ったことなのです。
それは戦後日本の繁栄が、自国領土の拡張を伴わない繁栄だったからです。
これは、人類史上初めての出来事です。
侵略というのは、国家のビジネスです。
海賊型経済、略奪方経済によって、自国経済のパイを広げるものです。
またブロック経済下の社会では、自国工業製品の安定的販売先を求めるために、直接統治できる地域は広いほど有利なので、
それまでの世界の国々は、繁栄すればどうしても領土を拡張せざるを得なかったのですね。
しかし、戦後日本の繁栄は、
領土を拡げなくても繁栄できる、世界史上初めてのモデルだったのです。
しかも日本には、資源らしい資源は取れません。
自国から資源が出ない小さな国であっても、日本型モデルであれば繁栄できる・・・という実例を、
人類は、戦後日本の繁栄を見たことで得たのです。
仏教的に言えば、人類は戦後日本の繁栄を見て、そう悟ったのです。
これが実は、
「侵略するより、日本型モデルの方が、ビジネス的に割が合う。」という経済的結論が、
人類の共通概念として、戦後の世界に、完全に定着したのですね。
日本は、軍事的に世界の植民地から、占領者たちを追い払いましたが、
それだけではなく、侵略の意義すらも、人類の心から追い出してしまったのです。
日本は、誇るべき国です。
「土佐のくじら」より転送。http://blog.goo.ne.jp/orbakuchan/e/c4ba9b2786313655c33bade379f2bf97
日本の農業技術は素晴らしく、収量も味も世界一です。
日本人農学者稲塚権次郎博士が世界中の農業に貢献しているのをご紹介します。
↓《小麦のお話》
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1619.html
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-999.html
この際、JAは食糧自給の為に小麦の収穫を増やして内需拡大をすればいいのではないでしょうか。
諸外国は日本の稲塚権次郎博士の技術開発の恩恵で小麦の収穫が増やせましたが、現在はそれを日本に売っている。
そして、農業技術はGHQの盗み取りでアンフェアーです。
「無償の愛」とはいえ、せめて稲塚権次郎博士のお陰であることを教えてあげなければなりません。
日本神道の神様は農作の専門家です。
日本から世界中に農業の発展繁栄を指導している存在なのです。
「他人の物を搾取しないで自給自足で生きていける方法」が世界中に拡まって、食糧問題が無くなれば結果的には侵略戦争は起きません。
そのような高貴な目標を維持し続けてきたのが神国日本なのです。
日本が世界のリーダーとして認められる評価は過去の歴史で実証されています。
そんな優秀な血統の民族である誇りを失ってはなりません。
自信を持つべきです。
「大陸からの文化が日本にもたらされたのではない、日本独自の文化で発展繁栄し中国から教わったのではない」ことが実証されています。
JAはTPP問題を「発展思考」に考え積極的に進めるべきだと思います。
幸福実現党はTPP参加賛成です。
こちらも参考に
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1172.html
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-736.html
日本が荒廃していた中国大陸を潤わせて満州国を自立させました。
その繁栄した満州を侵攻して搾取しようと計画したアメリカ、ソ連が中国(清)に歩み寄り、ABCD包囲網で大東亜戦争の開戦の原因になりました。
ちなみにアメリカ大陸を発見した時、インドと間違っていたようです。
多くのインディアンが皆殺しにされました。
以後、インディアンが呪術に使っていた「タバコ」が世界中に拡がり、喫煙者の多くはタバコが原因で健康を害して病気で苦しみ、亡くなっています。
吸いガラ投げ捨ての景観悪化や、不始末での火災など、タバコが原因で多くの社会問題を引き起こしています。
「百害あって一利なし」
インディアンの呪いでカルマの刈り取りをさせられているのかもしれませんね。
現代でも修行僧は不飲酒戒としてお酒は飲まないことを守っていますがタバコは吸っているようです。
お釈迦様の時代にはタバコは無かったから「戒」とはなっていないようです。